こんにちは!
カズです!
一回目、二回目が前知識だったのですが、今回はインスタントECであるBASEに関して調べてみました!
※本記事の内容はASUEのサービスとは関係ございません。飽くまで個人の経験談になります。
目次
前回のおさらい
・「独自ドメイン」「拡張性」「デザイン性」「ブログなどの他サービスとの連携」から、個人EC運営に。
・個人で運用する場合、「インスタントEC」「ショッピングカート」「CMS」「ゼロから自分で構築」の四つの方法がある。
・今回の目的は「構築」ではなく「売ること」なので、「インスタントEC」から始めて、同時進行でCMSを使った構築を目指す。
BASEとは
ということで、前回、インスタントECである「BASE」を使っていくことにしました。
では、BASEとはどんなサービスなのでしょうか。
誰でも簡単にネットショップを開く事が出来るサービスです。年会費用、月額費用、登録費用等は一切頂きません。無料でご利用いただけます。BASE ヘルプ BASEってなんですか?
とにかく無料でネットショップ開けるよ!ってことですね。(小並感)
まあ、サービスを知るのも大事ですが、まずは運営会社を調べてみましょう!
BASEを運営するのはBASE株式会社。
東京渋谷区道玄坂にオフィスを構える、2012年12月にスタートしたばかりのベンチャーです。
まずね、会社オフィシャルがおしゃれ。
トップの動画とか、アメリカのベンチャーみたいです。
例:Kickstarter
代表取締役は学生起業家
創業者/代表取締役は鶴岡 裕太氏。
なんか聞いたことある……と思っていたら、学生起業家で有名な方でした。
恥ずかしながら、今初めて、この方と「BASE」が繋がりました(笑)
2014年4月に退学されたんですねー。
明日は退学届出しに行く日だ!
— 鶴岡 裕太 / BASE, Inc. CEO (@0Q7) April 2, 2014
お、俺だって大学退学してるし(震え声)
ま、その後別の大学に再入学しているし、そもそも鶴岡さんほどなにかも成せていないのですが(笑)
閑話休題。
鶴岡さんが学生ながらBASEを立ち上げたのは、実家でブティックを営むお母さんがネットショップをやりたいと言い始めたのがきっかけだそうです。
この話は、色々な場所で語られてますね。(例:U-NOTE)
背後に連続起業家(全然隠れてないけど)
BASEを語る上で、切っても切れないのが、社外取締役に就任している、「連続起業家」家入一真氏。
「ロリポップ」を立ち上げたり、選挙に出たりして、なにかと話題の人物です。
丁度、BASE1周年、2周年でのTHE BRIDGEの記事がありました。
・鶴岡裕太と家入一真ーーBASEを生んだ学生起業家と連続起業家が眺める未来【インタビュー】
・「ウェブは僕らの戻る場所」ーー鶴岡裕太と家入一真が語るBASE2周年
どちらの記事も、(※)の使い方がオカシイ……(笑)
読んでいると、BASEに掛ける思いというか、「存在意義」みたいなものを感じます。
決して情熱的な「激アツ」な感じではないんですけど、それゆえに、やけにリアルなものを感じます。
無料で開けるだけじゃない
そんなBASE株式会社が運営する「BASE」。
また後々進めますが、ショップを開く最初のステップはとてもカンタンです。
様々な機能が無料なBASEですが、無料なだけが利点ではありません。
Apps(アプリ)を追加することで、機能を拡張することができます。
CSV管理・カテゴリ分けなどの商品管理、ブログ、メルマガ、クーポンのような販売促進に留まらず、「商品撮影サービス」や「海外対応」、「オリジナル商品作成」なんかもあるんです!
「SEO対策」や「コンバージョンタグ設定」なんかもありがたいですね!
最後にまとめ
「学生起業家」と「連続起業家」が手を組んだインスタントEC・BASE!
無料なだけではなく、使い勝手も良さそう!
BASEに関する下調べが終わったところで、次回は登録に進みます!
この記事を書いた人
ASUE通信編集部
旧TwitterASUE通信の編集部です。みなさんのお役に立てるような情報を更新していきます!