
2024年9月のWeb広告からSNSまでWebマーケ情報ASUEツキイチまとめ「Google広告、拡張クリック単価廃止」「動画アクション、デマンドジェネレーションへアップグレード」他
2024年10月02日
ピッピッピッピーーーーーーーーーーー……


さて、今月も1ヶ月のWebマーケティング情報をまとめておとどけするツキイチのお時間がやってまいりました!
司会は私、N山でお送りします!

トピックスはこちら!


今月も気になる話題が盛りだくさんですね。

全部読むととっても長いので、気になるトピックスがあれば目次のリンクから飛んでみてくださいね!
目次
Google広告の最新情報


拡張クリック単価 段階的に廃止へ

- 概要
- 検索・ディスプレイキャンペーンで拡張クリック単価が段階的に廃止へ
- スケジュール
- 2024年10月
- 検索・ディスプレイの新規キャンペーンで拡張クリック単価の選択不可に
- 既存のキャンペーンについてはそのまま使用可能
- 2025年3月
- 拡張クリック単価を使用中の検索・ディスプレイの既存キャンペーンが個別クリック単価へ移行
- 2024年10月
- 対応方法
- コンバージョン数の最大化 または コンバージョン値の最大化への切り替え
- (完全廃止時までキャンペーンの設定の変更がない場合)個別クリック単価入札戦略への変更

Google 広告で検索・ディスプレイ広告でも拡張クリック単価が廃止されるとのこと……!

こちらは運用者にとっては大きなニュースですね。社内でも使っているメンバーも多い入札戦略だったので、発表時には残念がる声も聞こえてきました。
個別クリック単価でより手間をかけるか、CV数の最大化等のより高性能な自動入札戦略に移行するか、案件によって状況は様々かとは思いますが、しっかり準備をしておきたいですね。
Yahoo!広告にはまだあると思うので、今後そちらがどうなるかも気になりますね。
動画アクションキャンペーン、デマンドジェネレーションキャンペーンにアップグレードへ
- 2025年に動画アクションキャンペーンがデマンドジェネレーションキャンペーンにアップグレードへ
- スケジュール
- 2025年初頭
- 動画アクション キャンペーンを手動でデマンド ジェネレーションにアップグレードするための移行ツールを導入
- 類似セグメントやイメージ広告などを活用したい場合は移行ツールを使うのではなく新規でデマンドジェネレーションキャンペーンを作成するのがおすすめ
- 2025年3月以降
- Google 広告で新しい動画アクション キャンペーンを作成できなくなる
- 2025年第2クオーター
- Google 広告内の動画アクションキャンペーンすべてが自動でデマンドジェネレーションキャンペーンへアップグレードされる
- 2025年初頭

動画アクションキャンペーンがデマンドジェネレーションキャンペーンにアップグレードされます。

移行ツールなどもありますが、来年の春〜初夏頃には自動でアップグレードされるようなので現在動画アクションキャンペーンをご利用中の方は続報含めて要確認です!
参考:「Drive better performance by upgrading Video Action Campaigns to Demand Gen」
https://blog.google/products/ads-commerce/video-action-campaigns-demand-gen-upgrade/
YouTubeの動画を一時停止すると広告を表示する仕組みを全広告主が利用可能に
- YouTubeで動画を一時停止した際にも広告を表示する「一時停止画面広告」が全広告主に展開される
- スマートフォンで動画を再生中に一時停止すると、広告が表示されることが確認されている

YouTubeで動画を一時停止した際に広告を表示する機能が全広告主に展開されるようです。

一時停止中に広告を表示することで、閲覧者の視聴体験を邪魔しにくいところは良さそうですね。
ですが、一時停止するときってそもそも画面を見られなくなるタイミングが多い気もするので、そのタイミングに広告を出して意味がどのくらいあるのか……?は少し気になります。
これが増えたからといってユーザーから嫌われているスキップ不可の広告が減るわけでもないようです。
参考:「YouTubeの動画を一時停止すると広告を表示する仕組みを全広告主が利用可能に」
https://gigazine.net/news/20240919-youtube-ads-pause-screen/
P-MAXキャンペーンに動画拡張機能を追加
- P-MAXキャンペーン向けに新しい動画拡張機能を展開
- 自動調整によって動画広告のパフォーマンスを向上させる
- 一部のキャンペーンでこの機能が見られ、オプションがデフォルトで自動的につけられている

P-MAXキャンペーンに新しく動画拡張機能が登場するようです。

動画広告のパフォーマンスをより向上させるための機能のようですね。
一部ではすでに追加されて自動で有効化されているようです。
参考:「Google Ads adds Video Enhancement for Performance Max」
https://searchengineland.com/google-ads-video-enhancement-performance-max-446874
Yahoo!広告の最新情報


YDA、LINE公式アカウントの友だち追加広告を提供開始

画像参照元:「【ディスプレイ広告(運用型)】LINE公式アカウントの友だち追加広告 提供開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240925/
- Yahoo! ディスプレイ広告(運用型)で、LINE公式アカウントの友だち追加広告を配信可能に
- 予定実施日
- 2024年10月7日(月)
- 追加項目
- キャンペーン目的
- 友だち追加
- 入札戦略
- 友だち追加数の最大化(目標値あり)
- 友だち追加数の最大化(目標値なし)
- 個別友だち追加単価
- オーディエンスリスト種別
- LINE公式アカウントの友だち
- LINE公式アカウントをブロック中の友だち
- キャンペーン目的

Yahoo!広告でもLINEの友だち追加広告を配信できるようになりました。

Yahoo!広告のデータを使って配信ができるのは気になりますね。
参考:「【ディスプレイ広告(運用型)】LINE公式アカウントの友だち追加広告 提供開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240925/
検索広告、A/Bテスト機能を提供へ
- 予定実施日
- 2024年秋頃
- 概要
- 検索広告で広告のパフォーマンスを比較するA/Bテストの提供を開始
- 既存のキャンペーンを元に比較用キャンペーンが作成され、2つのキャンペーンで効果検証を実施する
- 2つのキャンペーンに広告の配信機会を均等に分割することで同じ配信環境でパフォーマンスを比較可能

検索広告にA/Bテスト機能が実装予定です。

既存のキャンペーンを元に比較用キャンペーンを生成し、2つのキャンペーンで効果検証ができる機能とのことです。
参考:「【検索広告】A/Bテスト機能の提供について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240924-01/
参考:「Yahoo!検索広告 A/Bテスト機能について(PDF資料)」
https://yahoo.jp/HGafXn
検索広告、入札戦略の最適化に使用するCVを選択できる機能を提供へ
- 予定実施日
- 2024年秋頃
- 概要
- 検索広告で入札戦略の最適化に使用するコンバージョンをキャンペーン単位で選択可能に
- 「コンバージョンの発生元」と「コンバージョン測定の目的」を指定
- 「コンバージョングループ」を作成してキャンペーンに設定
- 複数のコンバージョンをまとめられるコンバージョングループの提供
- コンバージョン設定ごとに付与される項目「コンバージョンの発生元」
- 検索広告で入札戦略の最適化に使用するコンバージョンをキャンペーン単位で選択可能に

検索広告の最適化に利用するコンバージョンを選択する機能が追加されます。

選択方法は2種類あり、「コンバージョンの発生元」と「コンバージョン測定の目的」を指定するか「コンバージョングループ」を作成してキャンペーンに設定するかです。
「コンバージョンの発生元」は今回新しく追加される項目で、コンバージョン発生の場所をWebサイト・アプリ・電話に分類して、それとコンバージョン測定の目的の組み合わせの条件に合致したコンバージョンだけが最適化に使用されるとのことです。
「コンバージョングループ」を使用する場合は、任意の設定をまとめることができ、事前に作ったグループを指定することで柔軟な設定が可能とのことです。
参考:「【検索広告】入札戦略の最適化に使用するコンバージョンを選択する機能の提供について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240924/
オーディエンスリスト「広告アクションユーザー」を機能改善
- オーディエンスリスト「広告アクションユーザー」で「広告アクションデータソース」に設定可能なキャンペーン数を拡大
- 変更前:1件
- 変更後:50件

広告アクションユーザーのデータソースとして設定可能なキャンペーン数が50件まで拡大されます。

広告アクションユーザーとは、指定した広告に対してクリック・コンバージョン・動画視聴のいずれかのアクションを起こしたユーザーを蓄積して広告配信のターゲティングに利用できるオーディエンスリストです。
1つのリストに対して今後は複数のキャンペーンを設定可能になるので、よりリストを貯めやすくなりそうですね。
参考:「【ディスプレイ広告(運用型)】オーディエンスリスト「広告アクションユーザー」 機能改善のお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240911/
検索広告、異なる期間のパフォーマンスデータを比較する機能を提供
- キャンペーン・広告グループの一覧画面上で2つの異なる期間のパフォーマンスデータを、グラフ以外に数値でも確認可能に
- 二つの期間のデータを比較している状態で、デバイス別や年齢別などの分割表示は利用不可

異なる期間のパフォーマンスデータの数値比較を、キャンペーン・広告グループの一覧画面で可能になります。
参考:「【検索広告】異なる期間のパフォーマンスデータを比較する機能について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240912/
YDA、広告入稿仕様の一部変更
- 実施予定日
- 2024年10月3日(木)
- 概要
- ディスプレイ広告で多様な広告表現が可能となるように広告の入稿仕様を一部変更
- ディスプレイ広告(共通)
- カルーセル広告におけるタイトルの省略
- マルチバイト文字を使用したURLのpunycode変換:マルチバイト文字を使用した場合ドメイン部分は自動で半角英数に変換される
- 最終リンク先URL
- スマートフォン向けURL
- ディスプレイ広告(運用型)
- カルーセル広告における説明文の最大文字数追加
- レスポンシブ広告のボタン文言を追加
- アプリ訴求」目的キャンペーンにおける入稿制限の緩和と表示改善
- ディスプレイ広告(予約型)
- カルーセル広告に関する「広告掲載基準」の変更

YDAで一部の入稿仕様が変更になります。
運用中の方は一度詳細をチェックしておきましょう!
参考:「【ディスプレイ広告】広告入稿仕様の一部変更ついて」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20240918/
LINE広告の最新情報

LINE GAME公式アカウントのトークルーム内への広告配信開始
- 対象サービス
- LINE広告
- 概要
- LINE GAME公式アカウントの一部にてトークルーム内のヘッダーに広告を表示
- LINE広告管理画面 > 広告グループ設定 > 配信先を編集から「LINE GAME公式アカウント」にチェックを入れると配信が可能
- 配信されるフォーマット種類
- 静止画(Card)
- 静止画(Square)
- 画像(小)

LINE広告の配信がLINE GAME公式アカウントのトークルーム内にスタートします。

トークルームの上部にトークリスト上部に表示されるような小さいサイズの広告が表示されるものですね。
参考:「【LINE広告】9/11~ LINE GAME公式アカウント広告配信開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20240906/
Microsoft広告の最新情報


オーディエンス広告のアップデート

画像参照元:「Audience Ads releases and other updates for September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2024/audience-ads-releases-and-other-updates-for-september
- オーディエンス広告とは
- Microsoft広告におけるネイティブ広告・ディスプレイ広告や動画広告などの総称
- 今回アップデートされた機能
- 入札戦略・ターゲティング・コンバージョン計測などの配信に関する各機能を追加
- ネイティブ広告へビジネスロゴとCTA文言を追加、数週間以内に全アカウントで設定可能になる予定
- PMAXを含んだMicrosoft 広告プラットフォーム全体でIAS検証の利用が可能

Microsoft広告のオーディエンス広告のアップデートが発表されました。

オーディエンス広告とは、他の媒体でいうところのネイティブ広告・ディスプレイ広告・動画広告の総称ですね。
入札戦略などの配信に関する各機能が追加され、ディスプレイ広告や動画広告をカスタマイズするためのオプションが増えたり、ネイティブ広告にはロゴやCTAを追加できるようになります。
参考:「Audience Ads releases and other updates for September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2024/audience-ads-releases-and-other-updates-for-september
参考:「Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第22回:オーディエンス広告にて新機能を導入(9月アップデート)」
https://www.atara.co.jp/unyoojp/2024/09/microsoft_ads_account_manager_series22/
コネクテッドTVへの広告配信を強化
- Microsoft広告ではグローバルに提供される様々なコネクテッドTVへの広告配信が可能
- 今回のアップデート内容
- 動画広告で、45秒・75秒の動画を配信可能に
- 広告文の自動生成が可能に
- Webサイトと既存のアセットから広告コピーをAI生成できる

コネクテッドTVへの広告配信が強化されます。

コネクテッドTVに配信する動画広告で、45秒・75秒の動画が可能になったようです。より長い動画でクリエイティブを強化して訴求できます。
また、広告文もAIを使って自動生成可能になるようです。
参考:「Audience Ads releases and other updates for September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2024/audience-ads-releases-and-other-updates-for-september
参考:「Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第22回:オーディエンス広告にて新機能を導入(9月アップデート)」
https://www.atara.co.jp/unyoojp/2024/09/microsoft_ads_account_manager_series22/
PMAXの機能拡張

画像参照元:「Audience Ads releases and other updates for September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2024/audience-ads-releases-and-other-updates-for-september
- Googleの検索広告 360がMicrosoft 広告のPMAXに対応
- Googleからインポートした場合もPMAXとしてインポート可能に
- スマートショッピングやDSAに変換していたものがアップデート
- PMAXを含むすべてのキャンペーンタイプで「検索語句分析レポート」の提供開始
- PMAXのオーディエンスシグナルに検索テーマのキーワード指定が可能に

PMAXの機能がアップデートしています。

PMAXは毎月のようにアップデートが発表されますね。
検索語句分析レポートと検索テーマのキーワード指定が追加されています。
参考:「Audience Ads releases and other updates for September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2024/audience-ads-releases-and-other-updates-for-september
参考:「Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第22回:オーディエンス広告にて新機能を導入(9月アップデート)」
https://www.atara.co.jp/unyoojp/2024/09/microsoft_ads_account_manager_series22/
その他のアップデート
- ポートフォリオ入札戦略にコンバージョン値の最大化が追加
- 追加後のポートフォリオ入札戦略一覧
- クリック数の最大化
- コンバージョン数の最大化
- コンバージョン値の最大化 ←NEW!
- 目標コンバージョン単価制
- 目標インプレッション シェアによる入札
- 目標広告費用対効果

ポートフォリオ入札戦略にコンバージョン値の最大化が追加されました。
参考:「Audience Ads releases and other updates for September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2024/audience-ads-releases-and-other-updates-for-september
参考:「Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第22回:オーディエンス広告にて新機能を導入(9月アップデート)」
https://www.atara.co.jp/unyoojp/2024/09/microsoft_ads_account_manager_series22/

さて、続いては日常でも使えるSNSの新機能・新情報をお届けするSNSアップデートハンターのお時間です!
N丸くんよろしくね!


今月もInstagram・Xから気になる話題をお届けします!
日常で使える!? Metaの最新情報
Instagram が新しい DM エンゲージメント オプションを追加
- InstagramでDM内で共有される画像への描画機能・ステッカー機能が追加される

Instagramで、DMで共有する画像に描画したりステッカーを貼ったりする機能が追加されるようです。

以前からDMのようなクローズドな機能が活発に利用されているという話でしたが、そこでのエンゲージメントを強化するようなアップデートですね!
参考:「Instagram Adds New DM Engagement Options」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-adds-dm-engagement-options/726381/
Instagramにティーンアカウントを導入

画像参照元:「Instagramにティーンアカウントを導入、10代利用者の安全な体験を実現するための仕組み」
https://about.fb.com/ja/news/2024/09/instagram-teen-accounts/
- 10代の利用者向けのティーンアカウントをInstagramに導入することを発表
- 特徴
- デフォルトで非公開アカウント
- メッセージ機能やメンション・タグ付けなどのやりとり、不適切なコンテンツの制限
- 利用時間のリマインダー
- スリープモード
- 13〜17歳の利用者は自動的にティーンアカウントに設定される

Instagramにティーン用のアカウントを導入することが発表されました。

Instagramは未成年の利用者を守るような機能に以前から力を入れていますよね。良いことだと思います。
こういう機能を作ったからといって、守られるべきユーザーがきちんと適用されるかは別問題ですが……
参考:「Instagramにティーンアカウントを導入、10代利用者の安全な体験を実現するための仕組み」
https://about.fb.com/ja/news/2024/09/instagram-teen-accounts/
参考:「Instagramにティーンアカウントが登場: ティーン向けの保護機能を備え、保護者に安心を提供」
https://about.instagram.com/ja-jp/blog/announcements/instagram-teen-accounts

大人になると若い人のSNSの使い方を不安に思う瞬間が少なからずあるので、こういうのがきちんと機能するようになってほしいし、そのためには大人がいろんな危険についてしっかり話していく必要があるよな〜と思う。子供はどうしても好奇心でいろんな方向に向いがちなので……。
日常で使える!? X(旧Twitter)の最新情報
ブロック機能改悪へ!? 公開ポストはブロックしても見られる仕様をイーロン・マスクが示唆
- イーロン・マスクがブロック機能を廃止したい意向を示す
- SNSアプリには「ブロック機能の搭載」が義務あり
- ブロック機能そのものの廃止は現実的なアイデアではないと指摘されているが、公開アカウントの場合はブロックしていても閲覧でき、やりとり等のみがブロックされる可能性がある

ブロック機能の内容を変更して、やり取りのみをできなくし、公開アカウントの投稿はブロックされていても閲覧可能になるかも……?とのこと。

これまでもブロック機能をなくしたいような発言を度々イーロン・マスク氏はしてきていますが、アプリストアの規約の関係上ブロック機能は整備しておかないといけない機能なんですよね。
今回の話では、ブロック機能自体はあるものの公開アカウントの投稿であれば読もうと思えば読めてしまうからやりとりだけを禁止するものに変えよう!というお話のようです。
参考:「X(旧Twitter)でブロックした相手が自分の公開ポストを見られるようになるかも」
https://gigazine.net/news/20240924-x-twitter-blocked-user-see-your-posts/

ブロックされてるから別アカウントやログアウト状態で見に行こう!は普通に異常行動なので、SNSから離れた方がいいです。広告配信をしているアカウントがブロックされるのを防ぐためもあるかもしれませんが……
本垢ではイーロン・マスクをブロックしているので、おすすめとかに流れてくると思うと嫌過ぎますね。今でもブロックしているアカウントがリストには出ますが……
iOS で DM 編集機能を導入
- iOS ユーザーはアプリ内で DM を編集できるように

iOSユーザーがDMの編集が可能になりました。

途中で送っちゃった、が多発しがちなPCで実装してほしい機能ですね。
参考:「X、iOS で DM 編集機能を導入」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-formerly-twitter-rolls-dm-editing/725833/
まとめ(エンディング)

今月も気になる話題が盛りだくさんでしたね。

個人的には、旧Twitterのブロック機能改悪?が超気になります!!!

SNS上でのブロック機能、見たくないものを見ないのに使用するので(ミュートじゃ限界がある)結構影響が大きいですよね。
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この記事を書いた人

2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
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