2023年12月のWeb広告からSNSまでWebマーケ情報ASUEツキイチまとめ「Google広告動画リーチキャンペーン」「Yahoo!広告検索連動型ショッピング広告」他
2024年01月10日
ピッピッピッピーーーーーーーーーーー……
さて、2023年も終わり2024年がスタートしました。年明けから暗いニュースが多いスタートとなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今月は2023年の最後の1ヶ月のWebマーケティング情報を振り返ってまいりましょう!
司会は私、N山でお送りします!
トピックスはこちら!
今月も気になる話題が盛りだくさんですね。
全部読むととっても長いので、気になるトピックスがあれば目次のリンクから飛んでみてくださいね!
それでは、今月もASUEツキイチまとめ、スタートです!
目次
Google広告の最新情報
動画リーチキャンペーンの提供開始
- 各種フォーマットに配信でき、動画クリエイティブのリーチを拡大してユーザーにアプローチ可能
- インストリーム広告
- インフィード広告
- YouTubeショート広告
- メリット
- リーチ目標を達成しやすくなる
- 動画リーチ キャンペーンは、リーチ目標に合わせて最適化される
- 「より多くのユーザーにリーチすること」「リーチしたユーザーにメッセージを最後まで伝えること」を目標として選択可能
- より多くのユニーク ユーザーにリーチする方法を柔軟に選択できる
- 複数の広告フォーマットを併用でき、効率的にユニークリーチを最大化できる
- メッセージのタイプに合ったフォーマットを個別に選択できる
- 費用対効果の向上
- 異なる広告フォーマットのさまざまなシグナルを使用し、ブランドのパフォーマンスや費用対効果を高めるようリアルタイムで最適化される
- リーチ目標を達成しやすくなる
- 仕組み
- ターゲット ユーザーにリーチする方法を下記から選択できる
- 効率的なリーチ
- バンパー広告もしくはスキップ可能なインストリーム広告を使用したり広告タイプを組み合わせたりしながら、費用を抑えてより多くのユニーク ユーザーにリーチ可能
- フリークエンシー目標設定
- スキップ不可のインストリーム広告、スキップ可能なインストリーム広告、バンパー広告を使用して、リーチしたユーザーにメッセージを最後まで伝える。
- 効率的なリーチ
- ターゲット ユーザーにリーチする方法を下記から選択できる
動画視聴キャンペーンにつづいて、新しく動画リーチキャンペーンの提供がスタート!
YouTubeのインストリーム広告・インフィード広告・YouTube ショート広告という3つのフォーマットを横断してユーザーへのユニークリーチを高める配信が可能です。
参考:「Google 広告 ヘルプ — 動画リーチ キャンペーンで新たに利用可能になったフォーマットを使って認知度を最大限に高めましょう」
https://support.google.com/google-ads/answer/14295416
「Google 広告 ヘルプ — リーチ重視の動画キャンペーン」
https://support.google.com/google-ads/answer/10581234
Google 広告でGA4オーディエンスが簡単に利用可能に
- Google 広告のキャンペーン作成のプロセス内で、Audience Manager機能を利用してGA4のオーディエンスを作成・利用可能に
- 変更前はGA4の管理画面上で作成→広告管理画面から設定の必要があったため、より利用が簡易になった
GA4オーディエンスをGoogle広告に使う場合、これまではGA4上で作成→Google 広告で使用というステップが必要でしたが、広告管理画面上で直接作成が可能になりました。
ひとつの画面上で作成・設定が可能になるのでかなり便利ですね。
参考:「アナリティクス ヘルプ — Google 広告における Google アナリティクス 4 のオーディエンス作成ツール」
https://support.google.com/analytics/answer/9164320#120523
参考:「Google 広告 ヘルプ — [GA4] Google アナリティクス 4 のオーディエンス作成ツールについて」
https://support.google.com/google-ads/answer/13315615
YouTube、ミッドロール広告の回数減少へ
- ユーザーの約8割が動画全体の途中に広告が小分けに挟まれるよりも、まとめて広告が流れる方がいいと回答
- この結果に基づき、コネクテッドテレビで動画視聴の途中に流れるミッドロール広告の回数を減らし、1度の時間を長くするテストを実施
- 今後世界中のコネクテッドテレビでこのような広告になる
- その他:
- 広告全体の残り時間が表示される仕様に変更予定
- YouTube ショート広告が大画面(コネクテッドテレビ)にも対応
YouTube広告のミッドロール広告について、回数を減らしてまとめで広告を流す方向になるようです。
確かに、動画途中に頻繁に広告動画が挟まるよりもまとめて流れたほうがありがたいですね。
参考:「Google 広告 ヘルプ — ミッドロール広告の回数を減らしてより快適なストリーミング体験を提供、およびその他の機能」
https://support.google.com/google-ads/answer/14314822
Yahoo!広告の最新情報
検索連動型ショッピング広告の提供開始
- 実施日程(予定)
- 2023年12月5日(火):
検索広告(ショッピング)のアカウント取得機能と、商品情報掲載の提供を開始 - 2024年1月上旬より順次:
検索連動型ショッピング広告の配信を開始
- 2023年12月5日(火):
- 概要
- Yahoo!検索で商品情報などを検索した際に表示される「コマース検索」モジュールに、新たに商品情報を掲載できるサービスを開始
- 検索連動型ショッピング広告(SSA)
- スマートフォンのコマース検索モジュールの最上部に商品情報を掲載できる広告
- 商品グループで商品を細かく分類して設定することで、取り扱う商品種類が多い企業でも、細かいターゲティングや入札価格の調整が可能
- 利用には商品情報掲載の利用に加え、キャンペーンなどの作成や入札価格の設定が必要
- クリック課金型
- 利用には、「Yahoo! JAPAN商品情報掲載」の掲載開始が必須
- Yahoo! JAPAN商品情報掲載
- 商品名や商品の型番などでの検索時に、パソコンおよびスマートフォンのコマース検索モジュール内に商品情報を掲載できる
- 検索結果から直接自社のサイトの商品詳細ページや購入ページに遷移でき、商品購入への導線を強化できる
- 商品情報データの連携で運用でき、在庫状況や価格変更の反映が容易
- 商品情報掲載を経由して購入が行われた場合に、料金が発生する(成果報酬型)
- 独自のアルゴリズムで商品情報が掲載されるため、登録することで掲載される保証はない
- 利用条件
- 契約形態
- 正規代理店など、売掛取引(後払い方式)のアカウントを運用している
- 広告対象となるサイト
- ブランド公式サイトなどのEC(ショッピング)サイト、またはEC(ショッピング)モール
ECモール上の店舗サイトは対象外
- ブランド公式サイトなどのEC(ショッピング)サイト、またはEC(ショッピング)モール
- サイト仕様
- サイト上で決済完了まで可能なこと
- ウェブ上でサービスを展開していること
- ※アプリのみで提供しているサービス、まとめサイト、個人間取引サービスは対象外
- 販売制限
- 一部、販売できない商品ジャンルあり
- 契約形態
- 利用の流れ
- 商品情報掲載の利用
- 検索広告(ショッピング)アカウントを取得し商品管理システムである「LINE Merchant System」への商品データの連携が必要
- 商品情報掲載の対象となるサイトへのCVタグ設置と動作確認後に掲載が開始される
- SSAの利用
- 商品情報掲載の利用開始後に、キャンペーン、広告グループ、商品グループの作成が必要
- 商品情報掲載の利用
Yahoo!広告でショッピング広告がスタートします!
商品情報がYahoo!コマース検索内に表示されるように登録した上で、そのコマース検索にショッピング広告としても配信できるようなので、Googleのショッピングタブと似たような形でしょうか。
広告の配信は1月から順次スタートですが、すでに登録の準備等は始まっているようなので配信をご予定の方は準備を進めておきましょう!
参考:「検索連動型ショッピング広告の提供開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20231204/
SP版ブランドパネル枠にレスポンシブ(画像)フォーマット配信開始
- 実施日(予定):2024年1月11日(木)
- 概要:
スマートフォン版ブランドパネル枠に配信される広告タイプに「レスポンシブ(画像)」を追加- 配信対象のレスポンシブ(画像)の広告仕様
キャンペーン目的:コンバージョン、サイト誘導、アプリ訴求
- 配信対象のレスポンシブ(画像)の広告仕様
- 広告サイズ:アスペクト比:1.91:1(最小ピクセルサイズは1200×628)
- 広告掲載時のデザイン
- 広告掲載時のデザインは2パターン
- 画像の上部にタイトルが重なって表示されるデザインの場合、タイトルは5秒後にフェードして表示が消える
スマートフォン版ブランドパネル枠に配信される広告タイプに「レスポンシブ(画像)」が追加になります。
スマートフォン版ブランドパネル枠についてはこちらも合わせてどうぞ。
「YDAスマホブラパネ枠って実際どうなの?他の枠との比較や運用のコツを紹介!」
https://asue.jp/blog/?p=17041
参考:「【ディスプレイ広告】スマートフォン版ブランドパネルに配信される広告タイプの追加について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20231205-01/
評価指標「広告の有効性」の提供を開始
- 2023年8月ツキイチにて紹介
- 対象ツール
- 広告管理ツール
- キャンペーンエディター
- 実施日:2023年12月6日(水)
- 概要
- レスポンシブ検索広告の評価指標「広告の有効性」の提供を開始
- 広告の有効性では、効果的なパフォーマンスが期待できる設定内容かを4段階で表示する
- 広告のレポート項目として取得できる
- レポート作成時に広告の有効性の指標(高い・平均的など)でフィルターも可能
8月のツキイチでも実施予定をご紹介しましたが、12月よりレスポンシブ検索広告で、評価指標の一つとして「広告の有用性」が追加されました。
この指標では、広告の設定内容が効果的なパフォーマンスが期待できる状態かを4段階で示すとのこと。
参考:「【検索広告】広告の有効性の提供について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20230913/
LINE広告の最新情報
LINE公式アカウント トークルームで広告配信を開始
画像参照元:「LINEヤフーの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINE公式アカウント」の「トークルーム」での広告配信を開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231207/
- LINE公式アカウントのトークルーム上部へ広告の配信を開始
- 上部に固定表示される
- 公式アカウントのオーナー側が設定した場合のみ配信される
公式アカウントのトークルーム上部への広告配信ががスタートしました。
公式アカウントのオーナー側が許可をしない限りは広告は配信されないようです。
トークルーム上部に表示されるとのこと。
参考:「LINEヤフーの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINE公式アカウント」の「トークルーム」での広告配信を開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231207/
標準イベント(購入)で最適化配信
画像参照元:「LINE広告アップデート情報 2023年12月 標準イベント(購入)最適化配信など4つ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231206/
- 購入イベント数の最大化を目的に入札が自動最適化される機能を追加
- 利用推奨条件(いずれかに当てはまる場合)
- 購入イベント数の最大化を目的に配信したい
- 購入地点にコンバージョンコードを設置しており、コンバージョン最適化を行っている
- 設定
- 「広告グループの作成」画面で行う
- キャンペーンの目的で「ウェブサイトコンバージョン」を選択している場合のみ設定が可能
LINE広告の配信を、購入イベントに対して最適化する機能が追加されました。
購入イベントを使ってWebサイトコンバージョンを最適化したい場合はぜひ
参考:「LINE広告アップデート情報 2023年12月 標準イベント(購入)最適化配信など4つ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231206/
広告管理画面上から広告画像の作成が可能に
画像参照元:「LINE広告アップデート情報 2023年12月 標準イベント(購入)最適化配信など4つ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231206/
- LINE広告の管理画面でLINE Creative Labを使用して画像作成が可能に
- 動画、画像(アニメーション)は広告管理画面から作成できないため、Creative Labに遷移すること
広告管理画面からCreative Labを使用した画像作成が可能になります。
動画やアニメーションは作成不可能ですが、いちいちCreative Labから作成する必要がなくなるのでこのツールをご利用の方にとって便利なアップデートになりそうですね!
Creative Labについてはこちらもどうぞ。
https://asue.jp/blog/?p=15908
参考:「LINE広告アップデート情報 2023年12月 標準イベント(購入)最適化配信など4つ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231206/
自動ターゲティング(β)の対応イベントが追加
- 自動ターゲティングとは
- 収集されたイベントを学習し、設定したターゲティング条件内でよりイベント実行が見込めるユーザーを探し出し、最適なオーディエンスを自動で生成する機能
- 追加されるキャンペーン目的
- アプリのエンゲージメント
- 自動入札
- CV数の最大化
- インストール数の最大化
- オープンイベントの最大化
自動ターゲティング機能に新たに対応イベントが追加されました。
キャンペーン目的「アプリのエンゲージメント」と自動入札「CV数の最大化」「インストール数の最大化」「オープンイベントの最大化」が対象です。
自動ターゲティング機能とは、現在まだβ版での提供ですが、機械学習によって、設定したターゲティング条件内でよりイベント実行が見込めるユーザーを探し、最適なオーディエンスを自動生成する機能です。
参考:「LINE広告アップデート情報 2023年12月 標準イベント(購入)最適化配信など4つ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20231206/
さて、続いては日常でも使えるSNSの新機能・新情報をお届けするSNSアップデートハンターのお時間です!
N丸くんよろしくね!
今月もInstagram・Twitterから気になる話題をお届けします!
日常で使える!? Meta(Instagram / Facebook / Threads)の最新情報
Threads、投稿にトピックをタグ付けする機能導入
「Threadsの投稿にトピックをタグ付けする機能を導入、キーワード検索は日本語でも利用可能に」
https://about.fb.com/ja/news/2023/12/threadskeywordsearch_tags/
- 興味関心やテーマごとに投稿をカテゴリー分けすることができる
- 日本語を含む他の言語でも利用可能
- 投稿にタグ付けできるトピックはひとつだけ
- ハッシュタグと違い、スペースを入れたり、一部の特殊文字を使うこともできる
Threadsでトピックをタグ付けできる機能が導入されるそうです。
また、キーワード検索が日本語でも利用可能に!
ハッシュタグと違い、トピックのタグ付けは投稿につき1つまでなのとスペースや一部の特殊文字の利用も可能なようです。
キーワード検索が可能になるのはかなり使いやすくなるのではないでしょうか。
参考:「Threadsの投稿にトピックをタグ付けする機能を導入、キーワード検索は日本語でも利用可能に」
https://about.fb.com/ja/news/2023/12/threadskeywordsearch_tags/
ストーリーでのインタラクション促進ねらい —— "Hype=誇大広告"オプションのテストを実施中
- ユーザーが、別のユーザーのストーリーへのコメントを他のユーザーも見られる形(宣伝)で投稿できる機能
- これまでコメントはストーリーをアップしたユーザーとのDM
ストーリーへのコメント=DMとしてクローズドに送られるというのがこれまでの形式でしたが、他のユーザーに見られる形でコメントをシェアできるようになるそうです。
(10回くらい読んだけどなんかよくわからなかったので実装が楽しみですね!)
参考:「Instagram Tests New ‘Hype’ Option To Encourage Engagement With Stories」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-tests-new-hype-option-encourage-engagement-stories/701623/
新たなスパム対策を追加へ スパム・ボットの自動検出が改善
- スパムとボットのプロファイルの自動検出が改善され、クリエイターがスパムのコメントやリクエストなどを手動で選別する手間が省けるように
- 新しい対策
- スパムの可能性
- アカウントがスパムの可能性のあるプロフィールからのフォローリクエストを自動的にフィルターし、別の「スパムの可能性」リストに入れて確認できるように
- スパムタグ
- 疑わしいタグをすべて一括で確認して、より迅速に削除できるようにする新しいプロセスを導入。アクションを行わなかったタグ リクエストはすべて、30 日後に自動的に削除される
- スパムビュー
- スパムアカウントの可能性があるアカウントからのものとして検出されたストーリー上のビューを非表示にするテスト中
- スパムの可能性
- インスタグラムは高度なコメントフィルタリングツールを拡張し、スパムの疑いのある返信も検出できるように
Instagramのスパムのフィルタリングが強化され、手動で選別する手間が省けるようになるとのことです。
スパムはあの手この手でやってくるので、イタチごっこのようになりがちですが、楽になるのを期待したいですね!
参考:「Instagram Adds New Anti-Spam Measures, Including Improved Engagement Filtering Tools」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-adds-new-anti-spam-measures-improved-engagement-filter/702440/
日常で使える!? X(Twitter)の最新情報
ChatGPTのライバル? Grokを正式発表 米プレミアム加入者へ展開
- イーロン・マスク氏が設立した企業で開発した生成AI「Grok」
- 米国でのプレミアム加入者に向けて展開スタート(まだ全てのアカウントではなく順次展開中)
- ChatGPT・Bard同様の会話型チャットボットだが、Xからリアルタイムデータを取り込み応答に組み込むことができるのが大きな特徴
- 画像や動画を理解できない
XからGrokという生成AIの提供が、アメリカのプレミアムユーザー向けに開始したそうです。
ChatGPTなどと同じ会話型のチャットボット式の生成AIですが、Xのリアルタイムなデータを投稿に組み込んで応答するのが特徴のようです。
Xはデマなども一気に拡散されてしまったりするので、その辺りがどのように扱われるかが気になるところ。
参考:「X launches its ChatGPT rival: Grok」
https://searchengineland.com/x-officially-launches-its-chatgpt-rival-grok-435584
メディア欄の仕様が変更? ツリーの画像非表示とグリッド式の表示に
- 12月9日ごろからWeb版に導入されている
- 変更前
- メディア欄に画像・動画付きの投稿が通常のTLと同じように並んでいた
- 変更後
- Instagramのように画像・動画がグリッド表示に
- 投稿の文章は表示されない
- 画像が複数添付された投稿は1枚目の画像のみ表示
- メディア欄の画像をクリックすると、右側に投稿の文章が表示されたり残りの画像も見られるように
- リプライの画像はメディア欄に表示されない(ツリー投稿も含む)
メディア欄が画像投稿系のSNSっぽくグリッド表示になってしまいました。
とても見にくい……
参考:「見やすい? 見づらい? Xのメディアタイムラインがリニューアル。「初めて知った」の声も」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1553730.html
「X(旧Twitter)のメディア欄の表示変更 「インスタみたい」「見やすい」「改悪」賛否さまざまな意見」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2312/10/news082.html
まとめ(エンディング)
今月も気になる話題が盛りだくさんでしたね。
個人的には、Xのメディア欄の仕様変更が気になりますね。
Xのメディアは文章とセットであることが前提で載せる場合も多く、正直正方形のグリッド表示は見にくいのでアプリ版がどうなるか気になる……
正方形に切り取られた画像だと何が何だか……ってケースもXだと多いですよね。
ASUE株式会社では、毎月月初にWeb広告やSNSの最新情報をおとどけするツキイチを公開している他、メールマガジンでも毎週気になるWebマーケティングニュースをおとどけしております。
ぜひ、Web広告やSNSについてゆる〜く情報収集したい方はぜひご登録ください!!
それでは、また来月お会いしましょう!!
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この記事を書いた人
2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
趣味はミュージカル観劇。おすすめ作品を知りたい方はN村のTwitterまでお問い合わせください。
得意なこと
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