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ASUE通信編集部

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2013.12.18

GoogleAdWordsの不正クリックにGoogleはどのように対応しているかを調べてみた!

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こんにちは、川崎です。

GoogleAdWordsやYahoo!リスティングを運用していると気になるのが不正クリックの存在。
あれ、今日は急激に特定のキーワードでクリック数が伸びたな、と思ったりしたことはありませんか?

Google-adwords-logo

とはいえGoogleAdWordsではそういったクリックを排除するシステムがしっかりと存在しています。
不正クリックの存在と検知について簡単にお話したいと思います。

不正クリックの原因

ここからはGoogleAdWordsが公式に発表している言葉の定義として、不正クリックではなく「無効なクリック」という言葉を使います。
(不正であるかどうかは厳密には判定できないためです)

原因としては以下のようなものがあると言われています。

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■人為的な操作によるもの(わざとかどうかは考慮しない)

1.ダブルクリックやクリックして読み込み中に再度クリック

たまにですが、クリックと言うとどういった状況でもダブルクリックする方がいらっしゃります。
こういった方がリスティング広告をクリックすると、一応2回クリックされたことになります。
またクリックしてWebサイトが現れる読み込み中の間に再度クリックしても、2回連続でクリックしたのと同じような位置づけになります。

2.ブラウザをひとつのパソコンから複数開いて同時にクリック

このような状況になるのはまれですが、悪意を持ってこのようなことをする人がいないとは言い切れません。
また何かしらの理由でこのような操作を行っていた、という人もいるかも知れません。

3.クリックして戻る、またクリックする、を繰り返す

002

これは人のブラウザの操作の癖で、このような操作を行うことがありえるかも知れませんね。
何ページか戻るために戻るボタンを連打し、戻りすぎてしまったため、再度リスティング広告をクリックするというわけです。

 

■ロボットや悪意のあるようなプログラムによるアクセス

複雑なプログラムを作って、インターネット上のリスティング広告を無条件にクリックしたのと同じような扱いをさせる悪質なプログラムを走らせている場合です。
インターネット上には「クローラー」という巡回プログラムが走り回っており、Google自身もそのようなプログラムを走らせています。
しかしGoogleのクローラーの場合はアクセスの扱いにならないように設定されています。しかし品質のよくないクローラーの場合、アクセス扱いになる場合もありえるのです。

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このようなクリックはすぐにGoogleAdWords側にはわかるようになっており、そもそもクリック扱いにすらならない場合がほとんどです。もちろんこのような無効なクリックであれば広告費用が発生することはありません。

また万が一費用が発生してしまったとしても、のちに返金があることがあります。

管理画面からはどのように見れる?

001

↑こちらはクリックで大きな画像を見ることができます。

こちらはGoogleAdWordsの該当するアカウントの料金タブをクリックした際に出てくる表の一部です。
上記の画面の中に「無効な操作」という項目があります。ここでは無効な操作があったことにより193円がGoogleAdWordsより返金があったことを表しています。

またGoogleAdWordsから返金はなくても担当者レベルで「これは無効なクリックがあるんじゃないの?」と思うこともあるでしょう。
そういった場合もGoogleに対して無効なクリックであるかどうか調査を依頼することができるようになっています。
Goolgeへの無効なクリックの調査のご依頼はこちらをご覧いただき、手順に沿って依頼をしましょう)

なおGoogleからはこのように発表があります。
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確かに、スパムメールと同様、無効なクリックは完全には解決されていない問題です。しかし Google では、この広告システムが抱える問題に取り組むエンジニア チームを擁し、引き続き新たな技術開発や投資を行うことで業界の一歩先を行きます。Google は、無効なクリックから広告主様を守ることが、長い目で見れば Google とインターネット広告業界にとって有益であると考えています。
(Google Inside AdWords:不正クリックについて知っておいて頂きたいことより抜粋)
——————————————————
このように長期的に対策を講じ続けているというのがうかがえますね。

最後にまとめ

無効なクリックはなくならないけれども十分な対策が確立されています。
おかしいな、と思ったら調査依頼をしてみましょう!

人が操作する性質上、どうしても無効なクリック自体はなくなりません。しかし逆に無効なクリックについて真摯にGoogleが立ち向かっているというのがうかがえますね。
私たちもきちんと操作して、無効なクリックを発生させないようにしましょう。

 

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