
こんにちは、岩下です。
最近若年層の間でLINEやFacebookのメッセージを開いて閲覧したけれども
返信をしないことを「既読スルー(通称KS)」と言うようですね。
メッセージを開くと相手側にも「既読」というマークのようなものがつき、
メッセージを受信した人がメッセージを開いたことが確認できるようになっています。
しかし実際返信できるタイミングでない、
メッセージより直接会話をしたほうがいい場合など、返信を滞らせたままにしてしまって
最終的に忘れてしまうことがあります。これがいわゆる「既読スルー」という状態。
メッセージを送信した人は既読のマークを見て、
メッセージを見たのに何で返信をもらえないんだ!という気持ちになるわけです。
この「既読スルー」状態を回避するための方法がいくつか出てきているのでご紹介したいと思います。
目次
Androidの方はアプリで回避
Androidの方は「ちらみ」というアプリがあります。
副題が「~既読をつけないで未読のままメッセージを読める~」というタイトルです。
その副題が語るように、そのアプリを通してメッセージを読むと、
メッセージを読んでも既読がつかないという機能を主としたアプリです。
LINE、Facebookのメッセージ、Twitter、Skypeなどに対応しているようですね。

画像出典元:ITメディアニュースねとらぼ(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/21/news095.html)より
iPhoneの人は……?
実は上記のアプリはAndroidしか対応していません。
iPhoneの人は泣く泣く既読にし続けなければならない……と諦めるにはまだ早いです。
実はアプリがなくても既読スルーを回避することができます。
それは機内モードを活用する方法です!
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1.LINEなどのメッセージを受信する。
ホーム画面にメッセージを受信して最初の数文字が表示されますね。
ここでLINEなどアプリを起動しようとせずに、普通にiPhoneを起動させます。
2.アプリを完全に落とす。
iPhoneのホームボタンを二度押ししてタスク一覧を開きます。
そしてLINEなどメッセージを受信したアプリを落とします。
※アプリの落とし方
・iOS7の方:タスク一覧で目的とするアプリを上にスライドさせるとアプリが落ちます。
・iOS6以前の方:タスク一覧で目的とするアプリのアイコンを2~3秒長押しし、
アイコンが震え始めてアイコンの左上に「×」マークが現れたら、「×」マークをタップするとアプリが落ちます。
3.機内モードをONにする。
アプリを落としたら、設定のアプリを起動。
機内モードをONにします。
4.機内モードをONにしたままLINEなどメッセージを受信したアプリを起動。
5.メッセージを読みます。
6.メッセージを読み終わったらメッセージを受信したアプリを落とします。
方法は2.の方法と同じです。
7.機内モードをOFFにします。
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注意しなければならないのは6.で、読み終わったら再度アプリを落とさないといけない点。
読み終わったー、という気持ちで油断して機内モードを直接OFFにすると、インターネット接続がONになって、裏で起動しているアプリを通して既読となってしまいます。
機内モードはインターネット接続自体を止めてしまう機能です。
インターネット接続自体を止めてしまえば、受信したメッセージを読んでも既読のマークを送信元に送ることができないため、既読がつかないというわけですね。
最後にまとめ
既読スルー回避には別途アプリを使用するか機内モードを活用しよう。
これであなたも既読スルーしない感じのイイ人に?!
そのときの取り込み具合や中には本当に気づかなかったなど、状況は人それぞれかと思いますが、とりあえずすぐに返信してあげれることがやっぱり一番ですね。
既読スルー、気をつけてメッセージの活用をしていきましょう!
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この記事を書いた人

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