
こんにちは!
ASUEのカズです!
昨日LIGのライターさんが「フリーランスのWeb制作者がよく使うハンドサイン一覧」というのをぱくたそさんの素材を使ってやっていて、「なにそれ面白そう!」と思ったのでやってみました\(^o^)/
「パクリかよ」とか「何番煎じだよ」とか言われそうだし、「今更ハンドサインかよ」とか言われそうですが、楽しそうだったのでつい……
目次
まだ3日しか運用してないアカだ。変更は待て。
アカウントの動かし始めって気になっちゃって、ちょっとしたことで「もっとこうしたほうがいいんじゃ?」とか思っていじりたくなっちゃいますけど、致命的なミスでない限りは1週間くらいは様子見たいところです。
今日もCVゼロです。
CVとはコンバージョンのことで、「お問い合わせ」や「資料請求」「商品購入」などをして、「訪問者」が「お客様」に「変わる(=convert)」した数です。
上司に、「今日はどうだった?」と聞かれたときに、面と向かって言いづらい時にこのハンドサインを使います。
そのあと、いろいろな意味で上司から怒られますが。
予算振り込んでくる。
月末、もしくは月初に見られるハンドサインです。
入金はYahoo!の場合は銀行かクレジットカード、Googleの場合はクレジットカード・デビットカード、コンビニ、Pay-easy、ATMもしくは銀行振り込みが可能です。
CTR上がった。
CTR(クリック率)があがったことを示します。
インプレッション数(広告表示回数)に対する広告のクリック数の割合です。
CTRが上がるということは、広告がよくクリックされるようになった、ということです。
CVR上がった!!
CVR(コンバージョン率)が上がったようです。
広告がクリックされた数に対して、コンバージョンまで結びついた割合です。
嬉しさのあまり、CTRの時より大きな動きになります。
「絶対」とかは使えないんですよ。
広告文を作って、お客様に見てもらったときに「こういった表現を入れてほしい」と言われることもあります。
ですが、リスティング広告において「絶対」「日本一」とかは基本的に使えない表現なんですよね。。。
ちょっと営業を連れてきますね。
運用担当がお客様と話していて、「ん?なんかすれ違うぞ?」となったときに、営業担当がお客様になんと伝えたのかを確認するためのハンドサインです。
リスティング広告代理店だけでなく、様々な業種で見られるハンドサインでもありますね。
この地域は出稿していこう。
リスティング広告のいいところは地域や時間を絞って広告を出稿できるところですが、それがゆえに悩むこともあります。
「ちょっと離れてるけど、線路沿いだし、この地域はどうしようか……」
そんな地域において最終的に出稿をOKする時のサインです。
このLPなんとかなりませんかね?
LPとはランディングページで、広告をクリックした人が最初に着地(ランディング)するページのことで、特にリスティング広告には特別なページを用意して、そこにランディングさせることも珍しくありません。
そんなLPはCVやCVRに大きく関わってきます。
ですので、LPの改善をご提案したりもします。
しかしながら、「CVに繋がらないのはLPのせいで、運用はちゃんとやっているんですよ?」というアピールであることもあります。
この予算なら入札単価を低めに。
リスティング広告はオークション式で、上限入札単価を設定できます。
もちろん入札単価を高くしてプレミアムポジション(検索結果真上の目立つ部分)を目指していきたいのですが、予算があまり多くない場合、すぐに予算がなくなってしまって広告が表示されないリスクが発生します。
そうならないために、あえて入札単価を低めに設定していくのも手です。
なんでインプレッションあがらないかなー?
インプレッション、すなわち広告の表示回数が上がらないことに頭を悩ます運用担当です。
インプレッションが上がらない理由はさまざま考えられます。
予算が早く尽きてしまっている、検索ボリュームが低いキーワードしか設定されていない、地域や時間設定にミスがある、などなど……
他にもCVが付かないことに悩んだりもしますね。
あ、そのCVは僕です。タグチェックです。
「お!やった!CVついたぞ!」
というお祝いムードに水を差すハンドサインです。
サンクスページ(「お問い合わせありがとうございました」などと表示されるCVの完了ページ)にアクセスしてタグが入っているか、動いているかをチェックしたようです。
最後にまとめ
辛いこともあるけれど、今日も運用頑張ろう。
実は今回の記事で出てきた用語は覚えておいて損はない!
「こんなマニアックなネタでハンドサインやって意味あるか?」とも思ったのですが、意外と実用的なワードが含まれた記事なりました(笑)
でも、マニアックすぎて、あまり共感されない気がするw
この記事を書いた人

ASUE通信編集部
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