ピッピッピッピーーーーーーーーーーー……

さて、今月も1ヶ月のWebマーケティング情報をまとめておとどけするツキイチのお時間がやってまいりました!
司会は私、N山でお送りします!
トピックスはこちら!

今月も気になる話題が盛りだくさんですね。
全部読むととっても長いので、気になるトピックスがあれば目次のリンクから飛んでみてくださいね!
目次
Google広告の最新情報


Smart Bidding Explorationを拡張、季節対応の「Promotion Mode」を追加
- アップデートの概要:
- コンバージョンにつながる多様な検索クエリをより広く獲得できるよう拡張
- 季節施策向けの「Promotion Mode」をベータで追加
- tROASの許容度を一時的に緩め、日次予算を期間限定で引き上げる運用を重ねがけ可能に
- 入札ターゲット最適化を刷新し、予算制約のあるキャンペーンでより予測しやすいパフォーマンスを提供
- 導入/変更予定時期
- Smart Bidding Explorationの拡張:提供中
- Promotion Mode:ベータ(利用はアカウントチームへ要相談)
- 入札ターゲット最適化の刷新:2026年8月17日開始
- 対象範囲:未発表(Promotion Modeはベータ参加アカウント)
5月号のGoogle Marketing Liveで取り上げたSmart Bidding Explorationの続報です。さらに拡張され、コンバージョンしやすい検索クエリをより取りにいけるようになりました。あわせて、季節施策向けの「Promotion Mode」がベータで追加されています。
Promotion Modeはセール期間などにtROASの許容幅を一時的に緩めて日次予算も引き上げられる仕組みなので、繁忙期に集中して配信を厚くしたい運用に合いそうですね。入札ターゲット最適化の刷新は8月17日からで、予算が頭打ちになりやすいキャンペーンの挙動が読みやすくなる見込みです。
参考:「3 Updates on Bidding and Budgeting in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/bidding-and-budgeting-updates-to-scale-growth/
参考:「Google expands Smart Bidding Exploration, adds Promotion Mode」
https://searchengineland.com/google-expands-smart-bidding-exploration-adds-promotion-mode-480165/
コンバージョンベースの顧客リストを自動有効化、顧客タイプも自動分類
- アップデートの概要:
- 拡張コンバージョンとカスタマーマッチを利用中で本機能が未有効のアカウントを対象に、コンバージョンベースの顧客リスト(Conversion-based Customer Lists)を自動で有効化
- 有効化後はオーディエンスをキャンペーンに追加でき、ファーストパーティデータを使ったターゲティングに利用可能
- あわせて、コンバージョンベースの顧客リストへ顧客タイプを自動で割り当て(カテゴリ別にラベル付与)
- オーディエンスマネージャーで事前に分類しておけば自動割り当てを上書き可能
- 導入/変更予定時期
- 2026年6月17日:自動有効化のロールアウト開始
- 2026年8月18日:データ処理開始
- 2026年8月:顧客タイプの自動ラベル付与開始
- 対象範囲:拡張コンバージョンとカスタマーマッチを利用中で本機能が未有効のアカウント
拡張コンバージョンとカスタマーマッチを使っているアカウントで、コンバージョンベースの顧客リストが自動で有効になります。ロールアウトは6月17日からで、データ処理は8月18日に始まる予定です。
8月18日より前であればオプトアウトもできます。さらに顧客リストへ顧客タイプが自動で割り当てられるので、意図した分類を保ちたい場合は、オーディエンスマネージャーで事前に分類しておくと自動割り当てを上書きできます。
参考:「Automatic Customer List Labels Coming to Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/automatic-customer-list-labels-coming-google-ads/
参考:「Automatic Customer List Creation」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/additional-info-about-automatic-customer-list-labels/
参考:「Google Ads to automatically classify conversion-based customer lists」
https://searchengineland.com/google-ads-to-automatically-classify-conversion-based-customer-lists-480433/
デマンドキャンペーンのVTC最適化を課金CPMに変更
- アップデートの概要:
- ビュースルーコンバージョン(VTC)最適化を有効にしているデマンドキャンペーンの課金を、クリック単価(CPC)からインプレッション単価(CPM)に変更
- キャンペーン目標と課金方式を揃え、インプレッションベースのコンバージョン最適化のアトリビューションを強化する狙い
- 対象キャンペーンは自動で移行
- VTC最適化を無効にすればオプトアウト可能
- 導入/変更予定時期:2026年7月15日
- 対象範囲:VTC最適化が有効なデマンドキャンペーン(Discover配信に関連)
VTC最適化をオンにしているデマンドキャンペーンの課金が、7月15日からCPCではなくCPMに切り替わります。対象キャンペーンは自動で移行される形です。
インプレッション基準の最適化と課金を揃える変更なので、ビュースルーを重視せずクリック課金のままにしたい場合は、VTC最適化を無効にしてオプトアウトする選択肢もあります。移行前に対象キャンペーンの設定を確認しておくと安心です。
参考:「Billing Update for Demand Gen with VTC」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/billing-update-demand-gen-vtc/
参考:「Google Ads shifts Demand Gen billing to CPM for some Discover campaigns」
https://searchengineland.com/google-ads-shifts-demand-gen-billing-to-cpm-for-some-discover-campaigns-480300/
P-MAXにアセット実験(Asset Experiments)が展開開始
- アップデートの概要:
- P-MAXで異なるクリエイティブアセットのセットを比較する実験機能(Asset Experiments)の展開を開始
- 2つの成功指標でパフォーマンスを測定
- テストを一元管理する統合「Experiments」ページを提供
- 季節要素の追加効果の検証などに活用可能
- 今後Google Ads APIのサポート拡大・クライアントセンター(MCC)アカウント対応を予定
- 導入/変更予定時期:2026年6月に展開を確認
- 対象範囲:P-MAXキャンペーン
5月号で取り上げたアセットの1クリックA/Bテストの続報です。Google Marketing Liveで予告されていた機能が、P-MAXで実際に使えるようになってきました。クリエイティブアセットのセット単位で比較し、2つの成功指標で成果を見られます。
テストは統合された「Experiments」ページで管理できます。今後APIサポートやクライアントセンター(MCC)対応も予定されているので、複数アカウントでアセット検証を回す場合に使えそうです。
参考:「Asset Experiments Roll Out in Performance Max」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/asset-experiments-roll-out-performance-max/
参考:「Scale Results with New Asset Experiments in Performance Max(Google公式)」
https://business.google.com/us/accelerate/announcements/scale-results-with-new-asset-experiments-in-performance-max/
DSAからAI Maxへの自動移行を2027年2月に延期、新規DSA作成も再開
- アップデートの概要:
- 動的検索広告(DSA)からAI Max for Searchへの自動移行スケジュールを延期
- 自動アップグレード完了時期を2026年9月から2027年2月に後ろ倒し
- 2026年6月15日より新規DSAキャンペーンの作成を再開
- 移行前の準備・検証に充てられる期間を確保する狙い
- 導入/変更予定時期
- 新規DSA作成再開:2026年6月15日
- 自動アップグレード完了:2027年2月(旧:2026年9月)
- 対象範囲:記載なし
4月号で取り上げたDSAのAI Maxへの自動アップグレードの続報です。スケジュールが見直され、完了時期が9月から2027年2月へ延期、いったん終了していた新規DSAの作成も6月15日から再開されます。
移行と検証の猶予が広がった形です。DSAを運用している場合は、慌てて移行する必要はなくなりましたが、最終的にはAI Maxへ移ることになるので、計画的なテストを進めておくと安心です。
参考:「DSA Automigration Delayed to February 2027」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/dsa-automigration-delayed-february-2027/
実験機能に「Campaign Guidance」を追加、統計的有意性を事前予測
- アップデートの概要:
- 実験機能に「Campaign Guidance」を追加し、実験の有効性を高める支援を提供
- 統計的に有意な結果が得られる可能性を予測する「Experiment Power」スコアを表示
- Experiment Powerは過去データに基づき「低・中・高」で評価
- 改善に向けた具体的な推奨事項を提示し、実験のセットアップを簡素化
- 導入/変更予定時期:2026年6月に確認
- 対象範囲:P-MAXおよび検索キャンペーン
Google広告の実験機能に「Campaign Guidance」が加わりました。実験を始める前に、統計的に有意な結果が出そうかを「Experiment Power(低・中・高)」というスコアで予測してくれます。
スコアに合わせて改善の推奨事項も出るので、有意差が出にくい設計のまま実験を回してしまう手戻りを減らせそうです。P-MAXと検索キャンペーンが対象です。
参考:「Campaign Guidance for Experiments」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/campaign-guidance-experiments/
参考:「Google広告ヘルプ(実験機能のCampaign Guidance)」
https://support.google.com/google-ads/answer/15911255
YouTube CTVの同時視聴(Co-view)計測が広告主向けに反映
- アップデートの概要:
- YouTubeコネクテッドTV(CTV)のリーチ評価で、同時視聴(co-view)を含めた計測が広告主向けに確認可能に
- co-viewに全コネクテッドTVユーザーを含め、従来のテレビのレポーティング基準にそろえる
- 「Unique Users」「Total Co-view Impressions」の2指標を提供
- 導入/変更予定時期:2026年6月に一部で確認
- 対象範囲:YouTubeコネクテッドTV(CTV)の動画広告リーチ計測
5月号で取り上げたGoogle Ads APIの「Total Co-view」定義への統一の続報です。今回はYouTube CTVのリーチ評価で、同時視聴を含めた計測が広告主向けに確認できるようになりました。
「Unique Users」と「Total Co-view Impressions」の2つの指標で見られるようになり、複数人で視聴しているケースもリーチに反映されます。CTV配信のリーチ評価をテレビ指標とそろえたい場合に確認しておくとよさそうです。
参考:「Co-Viewing Measurement for YouTube CTV Spotted Live」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/co-viewing-measurement-youtube-ctv-spotted-live/
目標ベースの入札戦略を更新、予算変更中もターゲットに沿った配信を維持
- アップデートの概要:
- 予算で制限されているキャンペーンが、予算を調整する際もより安定して設定ターゲット(目標コンバージョン単価・目標広告費用対効果)に沿って配信されるよう、目標ベースの入札戦略の挙動を更新
- あわせて「Bid Target Adjustment Tool(入札ターゲット調整ツール)」を提供
- キャンペーンのターゲットを確認・更新でき、変動を抑えつつパフォーマンスとの整合を高める
- 導入/変更予定時期
- 挙動変更の適用:2026年8月17日
- 入札ターゲット調整ツール:2026年7月6日から
- 対象範囲:目標ベースの入札戦略(予算で制限されているキャンペーン)
目標ベースの入札戦略がアップデートされ、予算で頭打ちになっているキャンペーンでも、予算を調整する際に目標コンバージョン単価や目標広告費用対効果からブレにくくなります。
あわせて7月6日から入札ターゲット調整ツールが使えるようになり、キャンペーンの目標値を見直せます。予算変更のタイミングでパフォーマンスが荒れやすかった場合に確認しておくとよさそうです。
参考:「Google Ads Updates Target-Based Bid Strategies」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-ads-target-based-bid-strategies-update/
規制業種向け「テキスト免責事項(Text Disclaimer)アセット」が出現
- アップデートの概要:
- 規制業種向けの「テキスト免責事項(Text Disclaimer)アセット」が、Google広告の「アセット」セクションでライブ状態を観測(従来は開発中とされていた機能)
- 広告に必須の免責事項テキストを含められる
- 設定項目:
- キャンペーンを選ぶドロップダウン
- 免責事項テキストの入力欄(位置1に固定した説明文より優先)
- 入稿前に表示を確認できるライブプレビュー
- 設定項目:
- 導入/変更予定時期:2026年6月に一部で確認
- 対象範囲:Google広告「アセット」セクション
金融や医療など、広告に注記の表示が求められる規制業種向けに、テキスト免責事項を入れられるアセットが「アセット」セクションで確認されました。
入力した免責事項は位置1に固定した説明文より優先されるとのことで、入稿前にライブプレビューで見え方を確認できます。規制業種の広告を運用している場合に押さえておくとよさそうです。
参考:「Text Disclaimer Asset Arrives in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/text-disclaimer-asset-arrives-google-ads/
Cannes Lions 2026でYouTube向けの新インサイトツールを発表(Gemini活用)
- アップデートの概要:
- Cannes Lions 2026で、Geminiを活用したクリエイターマーケティング向けの新インサイトツール群を発表
- 主な内容:
- Google Ads Insights Finderにより詳細なトレンドデータを追加
- Insights Finderにブランドパルス(brand pulse)インサイトを統合
- パートナー向けに「Content & Creator Insights API」を提供
- Geminiによるデマンドキャンペーンのクリエイティブ向けヒント提示
- 導入/変更予定時期:記事に具体的な提供日の記載なし(Cannes Lions 2026で発表)
- 対象範囲:記事に明記なし
Cannes Lions 2026で、YouTube向けのインサイトツールがGeminiを活用して強化されると発表されました。Google Ads Insights Finderのトレンドデータが充実し、ブランドパルスのインサイトも統合されます。
パートナー向けにはContent & Creator Insights APIが提供され、デマンドキャンペーンのクリエイティブ面ではGeminiによるヒント提示も追加されます。クリエイターマーケティングの企画にデータを活用したい場合に向いていそうです。
参考:「Cannes Lions 2026: Strengthen creative campaigns with new tools from YouTube」
https://blog.google/products/ads-commerce/youtube-insights-tools-cannes-lions-2026/
参考:「YouTube releases updated ad metrics tools」
https://www.socialmediatoday.com/news/youtube-releases-updated-ad-metrics-tools/823593/
参考:「Gemini to Enhance Demand Gen Campaigns on YouTube」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/gemini-demand-gen-youtube-optimizations/
参考:「Insights Finder Offers Deeper YouTube Trending Insights」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/insights-finder-offers-deeper-youtube-trending-insights/
デマンドキャンペーンの6月Drop、動画リサイズ拡張・Geminiクリエイティブ最適化を追加
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーン向けの月次新機能まとめ「June's Drop」を公開
- 動画リサイズのアスペクト比変換を拡張
- 縦型→正方形、縦型→横長、正方形→横長の変換に対応
- 画像・動画アセットの選択時に、Geminiによる自動推奨を提示(YouTube向けキャンペーン)
- Web to Appの獲得計測を追加し、アプリインストール経由のユーザー獲得を可視化
- 導入/変更予定時期
- 動画リサイズ拡張・Geminiクリエイティブ推奨:近日提供予定
- Web to App獲得計測:提供済み
- 対象範囲:デマンドキャンペーン(Geminiクリエイティブ推奨はYouTube向け)
デマンドキャンペーンの6月分の新機能がまとまって公開されました。動画リサイズのアスペクト比変換が広がり、縦型から正方形・横長への変換などができるようになります。
アセット選択時にGeminiが推奨を出す機能や、Web to Appの獲得計測も加わりました。動画クリエイティブを各面に展開したい場合や、アプリ獲得まで追いたい場合に使えそうです。
参考:「Boost Demand Gen campaign performance with June's Drop」
https://blog.google/products/ads-commerce/demand-gen-drop-june-2026/
参考:「June Demand Gen Drop Expands Capabilities for YouTube Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/june-demand-gen-drop-expands-capabilities-youtube-ads/
参考:「Google adds AI guidance to Demand Gen campaigns」
https://www.socialmediatoday.com/news/google-adds-ai-guidance-to-demand-gen-campaigns/823847/
スタンダードショッピングにコンバージョン値の最大化を追加
- アップデートの概要:
- スタンダードショッピングキャンペーンで「コンバージョン値の最大化」入札戦略を選択可能に
- キャンペーン設定の入札戦略プルダウンに項目が出現
- 目標に応じてコンバージョン値重視の入札へ寄せやすく
- 導入/変更予定時期:2026年6月に一部で確認
- 対象範囲:本文に明記なし
これまでP-MAXなどで使われてきたコンバージョン値の最大化が、スタンダードショッピングでも選べるようになりました。
P-MAXへの一本化が進むと見られていた中での追加なので、スタンダードショッピングを使い続けたい場合の選択肢が広がりそうです。
参考:「Max Conversion Value Strategy Available in Standard Shopping」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/max-conversion-value-strategy-available-standard-shopping/
デマンドキャンペーンがカスタムラベルに対応
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーンでカスタムラベルを利用可能に
- 従来はP-MAXとスタンダードショッピングのみ対応
- 商品フィードを利益率・季節性などの属性で区分し配信制御に活用可能
- 導入/変更予定時期:2026年6月に一部で確認
- 対象範囲:本文に明記なし
これまでP-MAXとスタンダードショッピングに限られていたカスタムラベルが、デマンドキャンペーンでも使えるようになりました。
利益率や季節性といった属性で商品を分けて配信をコントロールしたい場合に使えそうです。
参考:「Custom Labels Now Supported in Demand Gen」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/custom-labels-supported-demand-gen/
Shorts広告のリアルタイムプレビューに対応
- アップデートの概要:
- 動画視聴キャンペーン(VVC)と動画リーチキャンペーン(VRC)でShorts広告のリアルタイムプレビューを提供
- キャンペーン作成時に既存・新規の広告をモバイル/デスクトップで事前確認可能
- 出稿前のフォーマット崩れの確認に活用可能
- 導入/変更予定時期:2026年6月に一部で確認
- 対象範囲:本文に明記なし
動画視聴キャンペーンと動画リーチキャンペーンで、Shorts広告の見え方をキャンペーン作成時にリアルタイムで確認できるようになりました。
配信前にモバイルとデスクトップでの表示を確認できるので、フォーマット崩れを事前に防ぎたい場合に役立ちそうです。
参考:「Real-Time Shorts Ad Previews」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/real-time-shorts-ad-previews/
YouTubeブランドキャンペーンの計測を強化(Attributed Branded Searchesのグローバル提供・Shorts Ad Actions)
- アップデートの概要:
- 広告の表示・視聴が誘発したブランド検索数を追跡する指標「Attributed Branded Searches」をグローバルのレポート指標として提供
- 広告露出後30日間のウィンドウで検索活動を表示
- 有効化にはGoogleの担当者への連絡が必要
- 動画視聴キャンペーン(VVC)でShortsにオプトイン済みのキャンペーンに、Shorts Ad Actions(いいね・コメント・シェア)を予算最適化へ自動的に反映
- Shorts Ad Actionsを追跡する新しいレポート列をキャンペーンのカラムセレクターに追加
- 期間内にいいねが取り消されると値がマイナスになる場合あり
- 広告の表示・視聴が誘発したブランド検索数を追跡する指標「Attributed Branded Searches」をグローバルのレポート指標として提供
- 導入/変更予定時期:2026年6月に提供を確認(本文に具体的な提供日の記載なし)
- 対象範囲:Attributed Branded Searchesはグローバル/Shorts Ad ActionsはVVCでShortsにオプトイン済みのキャンペーン
YouTubeのブランドキャンペーン向けに計測機能が強化されました。広告の表示・視聴をきっかけに増えたブランド検索を追える「Attributed Branded Searches」が、グローバルのレポート指標として使えるようになっています。
動画視聴キャンペーンでShortsにオプトインしていると、Shorts上のいいね・コメント・シェアが予算最適化に自動で反映され、専用のレポート列でも確認できます。YouTube広告がブランド検索や態度変容にどう効いているかを見たい場合に役立ちそうです。
参考:「Unlock deeper insights for YouTube brand campaigns.」
https://blog.google/products/ads-commerce/youtube-brand-campaign-updates/
参考:「Attributed Branded Searches Available Globally」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/attributed-branded-searches-global/
参考:「Shorts Ads Actions Added To Columns in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/shorts-ads-actions-added-columns-google-ads/
参考:「Google adds features to Video Reach and Video View campaigns」
https://www.socialmediatoday.com/news/google-adds-features-to-video-reach-and-video-view-campaigns/824035/
参考:「Updates to Smart Bidding Strategy Naming」 参考:「Google Ads brings back Target CPA and Target ROAS naming」
参考:「Updates to Limited Ad Serving Policy」 参考:「Limited ad serving(Google広告ポリシーヘルプ)」
参考:「Google Mixes Paid and Organic Results in Image Search」
参考:「Shop Diagnostics Tab in Conversions Section」
参考:「Gmail Ads Move to the Bottom of Promotions and Social Tabs」
参考:「Performance Max Gets Product Reporting by Asset Group」
参考:「Agency Roles Released in GMC For Agencies」
参考:「Google Introducing Unique Search Categories Columns」
参考:「GMC Explains Removal of Found by Google Products」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
自動入札の名称を「目標コンバージョン単価」「目標広告費用対効果」の単独表記に戻す
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/updates-smart-bidding-strategy-naming-google-ads/
https://searchengineland.com/google-ads-brings-back-target-cpa-and-target-roas-naming-480690/「広告配信制限ポリシー(Limited ad serving)」をGoogle検索の追加シナリオに拡大
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/updates-limited-ad-serving-policy/
https://support.google.com/adspolicy/answer/17122370画像検索でスポンサー広告をオーガニック結果に混在表示
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-image-search-mixes-ads-within-organic-results/コンバージョンセクションに「Shop diagnostics」タブを観測
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/shop-diagnostics-tab-conversions-section/Gmail広告をプロモーション・ソーシャルタブの最下部に表示
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/gmail-ads-move-bottom-promotions-social-tabs/P-MAXの商品レポートでアセットグループ単位の表示に対応
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/performance-max-gets-product-reporting-asset-group/Merchant Centerに代理店向けロールを追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/agency-roles-released-google-merchant-center/検索キャンペーンに「ユニーク検索カテゴリ」列を追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-introducing-unique-search-categories-columns/Merchant Centerの「Found by Google」商品の削除方法
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/gmc-explains-removal-found-google-products/
Google Tag Gatewayの構成先が広がり、GCPのロードバランサー経由とAmazon CloudFront経由の2つに対応しました。自社のCDN・インフラ構成に合わせて、ファーストパーティ計測のパスを組めるようになります。 CloudFront側はData Tag Assistantのガイド付きワークフローでAWSコンソールから設定できるので、サーバーサイド配信を検討しているチームで使えそうです。既存のCDN構成に依存するため、インフラ担当との連携が前提になります。 参考:「Google Tag Gateway for Advertisers Now Available via GCP」 参考:「Google Tag Gateway Now Available for Amazon CloudFront Users」 参考:「Google Tag Manager Help — Google Tag Gateway for advertisers」
Google Ads API向けの開発支援ツール「Developer Assistant」がv3.0.0になり、エージェント基盤がAntigravityに刷新されました。GAQLの検証やProtobufメッセージの検査といった、API実装時のデバッグ周りが強化されています。 旧フレームワーク(gemini-cli)ベースの構成は6月18日でサポート終了になります。このツールを使っている場合は、新バージョンへの移行を進めておく必要があります。 参考:「Google Ads API Developer Assistant v3.0.0 Launch」 参考:「Google Ads API Developer Assistant(Google Ads API ドキュメント)」
Googleタグに、CRMなどのバックエンドデータを追加データソースとして統合し、コンバージョン計測を底上げするベータ機能が確認されています。広告ブロッカーなどで取りこぼしていたシグナルを補う狙いです。 接続はGoogleタグまたはGoogleタグマネージャー経由で手動設定が必要です。計測精度を高めたい場合に検討候補になりますが、まだベータなので挙動を確認しながら進めるのがよさそうです。 参考:「Measurement Boost with Additional Data Sources in Google Ads」
サーバー間コンバージョン計測が改善され、GCLIDがあるケースではサーバーサイドのデータとCookieなどのブラウザシグナルを突き合わせて計測するようになりました。 ブラウザ側のコンテキストが取れず計上漏れしていたコンバージョンを拾い直せる仕組みです。サーバー間計測を組んでいる場合に精度向上が見込めそうです。 参考:「Improved Measurement of Server-to-Server Conversions」
Google Ads APIのv24.2が公開されました。EU AI Act対応や、AI生成クリエイティブのラベル付け、P-MAXのプレースメントレポート拡張などが入っています。 実験タイプにキャンペーンミックス実験が加わっている点も、検証を回したい実装者には確認しておきたいところですね。 参考:「Announcing v24.2 of the Google Ads API」
Google Ads APIのv21が2026年8月5日に廃止されます。廃止後はv21へのリクエストがすべて失敗するので、移行が必要です。 自社やツールがどのバージョンを使っているかは、Google Cloud Consoleの指標タブから確認できます。期限前に移行状況を点検しておきたいですね。 参考:「Google Ads API v21 Sunset Reminder」
Google Ads APIで、ユーザー招待や権限変更といった操作に複数者承認が必要になります。2026年7月27日からの適用です。 承認されるまで招待メールの送信や権限変更が反映されなくなるので、APIで権限管理を自動化している場合はフローの見直しが必要そうです。 参考:「Multi-Party Approvals Required in Google Ads API」
AIコーディングアシスタントにGoogle広告・計測の知識を持たせる「Agent Skills」が公開されました。必要なときに必要なスキルだけを呼び出す仕組みです。 API連携やイベントデータ管理などのスキルが用意されているので、AIアシスタントで広告まわりの実装を進めたい開発者向けですね。 参考:「Google Launches Agent Skills for Advertising」
Google Ads APIで、新しいスマートアシストキャンペーンを作成できなくなります。2026年8月3日からの適用です。 既存キャンペーンの管理は続けられますが、APIで新規作成している場合はP-MAXや検索キャンペーンなどへの切り替えを検討する必要がありそうです。 参考:「No API Support for Smart Campaigns Creation」 参考:「Google Ads API to stop supporting new Smart Campaign creation(Search Engine Land)」
開発者向けのアップデートを見る
Google Tag Gateway:GCPとAmazon CloudFrontでの構成に対応
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-tag-gateway-advertisers-gcp/
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-tag-gateway-amazon-cloudfront/
https://support.google.com/tagmanager/answer/4620708?hl=enGoogle Ads API Developer Assistant v3.0.0をリリース
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-ads-api-developer-assistant-v3-0-0-launch/
https://developers.google.com/google-ads/api/docs/developer-toolkit/ai-assistantGoogleタグに追加データソースを統合してコンバージョン計測を強化(ベータ)
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/measurement-boost-additional-data-sources/サーバー間コンバージョン計測を改善、GCLID連携でブラウザ信号と統合
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/improved-measurement-server-to-server-conversions/Google Ads API v24.2をリリース
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/announcing-v24-2-google-ads-api/Google Ads API v21が2026年8月5日に廃止
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-ads-api-v21-sunset-reminder/Google Ads APIで複数者承認を必須化
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/multi-party-approvals-google-ads-api/広告向けの「Agent Skills」を公開
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-launches-agent-skills-advertising/APIでのスマートアシストキャンペーン新規作成が非対応に
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/no-api-support-for-smart-campaigns-creation/
https://searchengineland.com/google-ads-api-to-stop-supporting-new-smart-campaign-creation-480999/
検索広告に、検索語句との関連性の高さを示す「Strong match」「Strongest match」ラベルを表示するテストが始まっています。 今のところ米国の一部ユーザー向けのテストなので、日本での展開可否は続報を待ちたいところです。 参考:「"Strong Match" Label for Search Ads」 参考:「Google tests Strongest match labels on Search ads(Search Engine Land)」
参考:「New Text Ad Format Spotted in AI Mode」
参考:「Google Tests Dotted Underline Sitelinks in Search Ads」
参考:「Google Tests Light Gray Background for Sponsored Results」
参考:「Google Tests Sponsored Card Carousel in Image Tab」
参考:「Multiple Image Assets Alongside Sitelinks」
参考:「"Good Price" Text Appears in Shopping Ads」
参考:「Google Tests New Campaign Limitation Labels」
参考:「Leads Section for Lead Forms Spotted Live」
参考:「Google Shows Publisher Reviews」
現在テスト中のトピックを見る
検索広告に「Strong match」ラベルをテスト
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/strong-match-label-search-ads/
https://searchengineland.com/google-tests-strongest-match-labels-on-search-ads-480978/その他のテスト機能
AIモードに新しいテキスト広告フォーマットを観測
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/new-text-ad-format-spotted-ai-mode/検索広告のサイトリンクに点線下線表示をテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-tests-dotted-underline-sitelinks-search-ads/スポンサー表示ラベルに薄いグレー背景をテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-tests-light-gray-background-sponsored-results/画像タブにカード型スポンサーカルーセルをテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-tests-sponsored-card-carousel-image-tab/サイトリンクと並べた複数画像アセットの表示をテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/multiple-image-assets-alongside-sitelinks/ショッピング広告に「Good Price」ラベルを観測
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/good-price-text-appears-shopping-ads/キャンペーンの制限ラベルの新デザインをテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-tests-new-campaign-limitation-labels/コンバージョン配下に「Leads」セクションがベータで出現
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/leads-section-lead-forms-spotted-live/検索広告下部に第三者メディアのレビュー(Publisher reviews)を表示するテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/google-shows-publisher-reviews/
LINEヤフー広告の最新情報

LINEヤフー Creative LabのAI画像機能を強化
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告向け画像・動画作成ツール「LINEヤフー Creative Lab」のAI画像機能を強化
- AI自動生成:ウェブサイトのURLから生成AIがサイト内容を分析し、文言入りの画像を自動作成
- AI修正:Creative Labで作成・登録した画像にオブジェクト追加・背景変更・不要要素の除去が可能
- AI自動生成・AI修正は1アカウントあたり月30回まで(合計)
- 上限超過時は翌月まで利用不可
- 導入/変更予定時期:2026年6月8日(月)
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型・予約型)
5月号で取り上げたCreative LabのAI画像強化の続報です。今回はウェブサイトのURLを読み込ませると、サイト内容をもとに文言入りの画像までAIが自動生成してくれるようになりました。
AI自動生成とAI修正を合わせて月30回までの利用上限があります。上限を超えると翌月まで使えなくなるので、回数の使いどころは計画しておくとよさそうです。
参考:「LINEヤフー Creative LabでAI画像関連機能を強化」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260513/
検索広告(ショッピング)に新しい入札戦略を追加
- アップデートの概要:
- 検索広告(ショッピング)の自動入札機能に新しい入札戦略を追加
- コンバージョン値の最大化(目標値あり)(β版):目標広告費用対効果を維持しつつコンバージョン値が最大になるよう入札を自動調整
- コンバージョン値の最大化(目標値なし)(β版):1日の予算の範囲内でコンバージョン値が最大になるよう入札を調整
- クリック数の最大化:1日の予算の範囲内でクリック数が最大になるよう入札を自動調整
- 事前準備:コンバージョン値の最大化の利用にはコンバージョン測定設定とタグ設置が必要
- 「1コンバージョンあたりの価値」設定と「自動入札への利用:する」の設定が必要
- 検索広告(ショッピング)の自動入札機能に新しい入札戦略を追加
- 導入/変更予定時期:2026年秋ころ予定
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)
検索広告(ショッピング)の自動入札に、コンバージョン値の最大化(目標値あり・なし)とクリック数の最大化が加わります。
コンバージョン値の最大化を使うには、事前にコンバージョン測定の設定とタグ設置、コンバージョン値の設定が必要です。秋ごろの提供開始までに準備を進めておくとスムーズに使い始められそうです。
参考:「新しい入札戦略の提供開始と事前準備について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260610/
友だち追加広告のPC掲載面配信を開始・配信面を拡大
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告(運用型)の友だち追加広告のPC掲載面配信を開始
- PC上の広告から友だち追加すると、スマートフォンのLINEアプリに通知が届くクロスデバイス導線に対応
- 配信面をYahoo! JAPANサービスの10面に拡大(ニュース・スポーツ・天気・知恵袋・路線情報・メール・ファイナンス・carview! など)
- デバイスターゲティングが「全てのデバイスに配信」の場合、対象のYahoo! JAPANサービスページに配信
- 導入/変更予定時期:2026年6月9日(火)実施
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)友だち追加広告
5月号で取り上げた友だち追加広告のPC配信の続報です。6月9日に実施され、あわせてYahoo! JAPANの10サービスへ配信面が広がっています。
デバイスターゲティングが「全てのデバイスに配信」になっているとPC面にも配信されます。PC配信を想定していない場合は、デバイスターゲティングや配信先の設定を確認しておくとよいでしょう。
参考:「「友だち追加広告」のPC掲載面配信開始と配信面拡大について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260528/
ビジネスマネージャーとLINEミニアプリの接続機能を提供開始
- アップデートの概要:
- 「Connect One」構想に基づき、ビジネスマネージャーとLINEミニアプリの接続機能を提供開始
- 同一組織内のLINE公式アカウントとLINEミニアプリを連携し、企業単位でのデータ集約・横断的な可視化が可能に
- 接続は任意
- 今後はオーディエンス共有などの機能提供を予定
- 導入/変更予定時期:2026年6月10日(水)
- 対象範囲:ビジネスマネージャー利用者
ビジネスマネージャーとLINEミニアプリを接続できるようになりました。同じ組織内のLINE公式アカウントとミニアプリを連携し、企業単位でデータをまとめて扱えます。
接続は任意で、今後はオーディエンス共有などの機能も予定されています。複数サービスを横断してデータを活用したい場合に使えそうです。
参考:「ビジネスマネージャーとLINEミニアプリの接続開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/business-manager/20260611/
参考:「ビジネスマネージャーとLINEミニアプリの連携(developers)」
https://developers.line.biz/ja/news/2026/06/10/business-manager-link/
共通オーディエンスリストにカテゴリーを追加
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスリストターゲティングで、共通オーディエンスリスト「属性・ライフイベント」配下に「LINEヤフーサービス利用状況」を追加
- 「LINEヤフーサービス利用状況」配下に「LINEミニアプリ簡略化同意ユーザー」を追加(LINEミニアプリ利用時のチャネル同意が簡略化されたユーザーが対象)
- 導入/変更予定時期:2026年6月16日(火)
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)
- 予約型ディスプレイ広告への適用時期は検討中
ディスプレイ広告の共通オーディエンスリストに「LINEヤフーサービス利用状況」が加わり、その配下に「LINEミニアプリ簡略化同意ユーザー」が追加されました。
LINEミニアプリ周りのユーザーを対象にした、より細かいターゲティングがしたい場合に使えそうです。予約型への適用はまだ検討中とのことです。
参考:「共通オーディエンスリストのカテゴリー追加について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260617/
「LINEレストランプラス」と「CRMオプション」を提供開始
- アップデートの概要:
- 「LINE公式アカウント」の有償オプション機能を組み合わせた、飲食業界に特化したパッケージサービス「LINEレストランプラス」を正式提供開始
- あわせて、業界を問わず顧客との継続的なつながりを実現する「CRMオプション」の提供を開始
- いずれも中小企業・店舗の顧客コミュニケーションと事業成長支援を狙いとする
- 導入/変更予定時期:2026年6月23日
- 対象範囲:「LINE公式アカウント」(LINEレストランプラスは飲食業界向け/CRMオプションは全業界向け)
LINE公式アカウントの有償オプションを組み合わせた飲食業界向けパッケージ「LINEレストランプラス」と、全業界向けの「CRMオプション」が提供開始になりました。
常連づくりや顧客との継続的なつながりづくりを後押しする内容で、店舗の顧客コミュニケーションをLINE公式アカウントでまとめて運用したい場合に合いそうですね。
参考:「LINEヤフー、飲食店の常連づくりを支援する「LINEレストランプラス」と、顧客との継続的なつながりを実現する「CRMオプション」を提供開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260623/
ディスプレイ広告(運用型)でLINEアプリ「友だちタブ」への配信を開始
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告(運用型)でLINEアプリの「友だちタブ」への広告配信を開始
- 対象はレスポンシブ(画像)、アスペクト比1:1・1.91:1・3:2に対応
- 「友だちタブ」は「トークリスト」面とは別のプレイスメント
- プレイスメントリスト作成時に「LINE友だちタブ」を選択
- 対象広告タイプは今後順次追加予定
- 導入/変更予定時期:2026年7月6日(予定、変更の場合あり)
- 対象範囲:本文に明記なし
LINEヤフー広告のディスプレイ広告(運用型)で、LINEアプリの「友だちタブ」が新しい配信面として追加されます。これまでのトークリスト面とは別のプレイスメントです。
まずはレスポンシブ(画像)が対象で、配信面を選ぶ際に「LINE友だちタブ」を指定する形です。掲載ボリュームを広げたい場合に押さえておくとよさそうですね。
参考:「LINEアプリの広告掲載面拡大について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260629/
参考:「レスポンシブ検索広告の審査状況・配信状況の表示改善」
参考:「【LINE広告】動画視聴経由コンバージョン最適化の除外及び適用申請の受付終了」
参考:「「注文実績と請求明細」画面の提供終了について」 参考:「検索広告(ショッピング)の明細を確認する手順について」
参考:「デバイスターゲティング設定の画面仕様変更について」
参考:「パフォーマンスデータの取得可能期間を変更」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
レスポンシブ検索広告の審査状況・配信状況の表示改善
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260603/動画視聴経由コンバージョン最適化の除外・適用申請の受付終了
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20260604/検索広告(ショッピング)「注文実績と請求明細」画面の提供終了
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260605/
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000048565?language=ja検索広告(ショッピング)デバイスターゲティング設定の画面仕様変更
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260611/検索広告 パフォーマンスデータの取得可能期間を変更
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260617-01/
LINEヤフー広告スクリプトで新ランタイムV202607が公開されます。利用中のスクリプトは自動でアップデートされ、自動更新できなかった場合は承認ビジネスID宛にメールが届きます。 CampaignExportServiceへの新項目追加やReportDefinitionServiceのフィールド型変更(LONG→DOUBLE)など、スクリプトに影響しうる変更が含まれます。8月26日に旧版V202507が終了するので、自作スクリプトを運用している場合は対象項目を確認しておくとよさそうです。 参考:「LINEヤフー広告 スクリプト 新しいランタイム(V202607)のリリースおよび旧バージョン終了のお知らせ」
開発者向けのアップデートを見る
LINEヤフー広告スクリプト 新ランタイム(V202607)をリリース・旧バージョン終了
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https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260624-01/
Meta広告の最新情報

リード獲得広告に予約機能を統合、サードパーティ予約ツールを広告内に組み込み
- アップデートの概要:
- リード獲得広告に予約機能を統合、サードパーティの予約プラットフォームを広告内に直接組み込み
- 予約フォームに事前入力フィールドを用意して登録までの導線を簡素化
- コーディング不要で設定可能
- スケジューリングリンクを貼り付け、CTAに「予約する」を選択して公開すると、自動検出で対応ツールを組み込み
- 対応予約プラットフォームはCalendly・HighLevel、HubSpotは8月上旬に対応予定
- 導入/変更予定時期
- 2026年6月24日:公開
- 2026年8月上旬:HubSpot対応予定
- 2026年10月:グローバル全面提供予定
- 対象範囲:Facebook広告のみ
リード獲得広告に予約機能が統合され、CalendlyなどのサードパーティツールをFacebook広告内に直接組み込めるようになりました。コーディング不要で、リンクを貼ってCTAを選ぶだけで設定できます。
事前入力フィールドで登録の手間が減る仕様です。現状はFacebook広告のみで、グローバル全面提供は10月予定とのことなので、予約導線を広告内で完結させたい場合に使えそうですね。
参考:「Meta launches integrated booking for lead ads」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-launches-integrated-booking-for-lead-ads/823711/
AI広告ツールに実験オプションを追加、クリエイター発見機能を統合
- アップデートの概要:
- 広告マネージャ内のAIクリエイティブ生成ツールに、テストと学習を行う実験オプションを追加
- 見出し・キャプション候補の生成、対応言語を拡大した翻訳、クリエイティブの承認フローを含む
- Creator MarketplaceとPartnership Ads Hubを統合した「Meta Creator Marketing Hub」を提供予定
- アフィリエイトマーケティングのキャンペーン立ち上げを簡素化
- Creator MarketplaceにFacebookクリエイターを追加
- 広告マネージャ内のAIクリエイティブ生成ツールに、テストと学習を行う実験オプションを追加
- 導入/変更予定時期
- 実験オプション:一部の広告主向けにテスト中
- Meta Creator Marketing Hub:年内提供予定
- 対象範囲:一部の広告主(広告マネージャのツールタブ経由)
広告マネージャのAIクリエイティブ生成ツールに、テストと学習を行う実験オプションが追加されます。見出し・キャプションの生成や翻訳の対応言語拡大も含まれています。
あわせてCreator MarketplaceとPartnership Ads Hubを統合したハブも年内提供予定です。現状は一部の広告主向けのテストなので、提供範囲が広がるか様子を見ておきたいところですね。
参考:「Meta launches advanced AI ad features」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-launches-advanced-ai-ad-features/823591/
Reels post-view広告を全広告主に開放
- アップデートの概要:
- オーガニックReels視聴後に自動再生される「Reels post-view広告」を全広告主に開放
- 対象は60秒以上のオーガニックReelsのみ
- 直前のReelに5秒のカウントダウンを表示してから挿入
- ユーザーはスキップ可能(スキップ後は元のReelに戻る)、スワイプで次クリップへ移動可能
- Campaign Manager内の既存Reels広告ツールから配置オプションとして選択
- 導入/変更予定時期
- 2026年6月8日:公開
- 今後数日でグローバル展開
- 対象範囲:グローバル、全広告主
オーガニックReelsの視聴後に表示されるpost-view広告が、全広告主に開放されました。これまで一部だった配置が誰でも使えるようになります。
対象は60秒以上のReelsで、ユーザーはスキップもできる仕様です。Reels面のリーチを広げたい場合に使えそうですね。
参考:「Instagram expands Reels post-view ads to all advertisers」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-expands-reels-post-view-ads-to-all-advertisers/822317/
ライブ配信ショッピングツールを拡充、ライブ動画広告をIG・Facebookに展開


画像参照元:「Instagramでライブ動画広告を導入、商品タグもアフィリエイトリンクに対応」
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/discovery-into-purchase/
- アップデートの概要:
- ライブ動画広告をInstagramで新規展開、Facebookでグローバル展開を開始
- ライブ配信中に推奨商品を提示し、視聴者が配信を離れずに閲覧・価格確認・購入できるショッピングツールをFacebookに追加
- 一時的なワンタイムカード番号(既存口座から生成)で、カード情報を企業に直接共有せず決済できる仮想カード機能を提供
- 商品データとクリエイティブを渡すと広告タイプを自動構成するAI駆動プロモーションを更新(視聴者ごとに最適な広告をリアルタイムで構成)
- アフィリエイト連携の対象パートナー・地域を拡大、Instagramの商品タグ機能は22カ国で利用可能に
- 導入/変更予定時期:2026年6月に確認(具体的なロールアウト日は未明記)
- 対象範囲:Instagram・Facebook(機能により地域差あり)
Metaのライブ配信まわりが拡充され、ライブ動画広告がInstagramにも展開、Facebookではグローバル展開が始まりました。配信を離れずに購入まで進める導線が強化されています。
カード情報を企業に渡さずに決済できる仮想カード機能も用意されています。ライブコマースを軸に販売したい場合に使えそうですね。
参考:「Cannes 2026: New Ways to Turn Discovery Into Purchase on Meta」
https://www.facebook.com/business/news/cannes-2026-discovery-into-purchase
参考:「Instagramでライブ動画広告を導入、商品タグもアフィリエイトリンクに対応」
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/discovery-into-purchase/
参考:「Meta updates its livestream shopping tools」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-updates-its-livestream-shopping-tools/823223/
Microsoft広告の最新情報

商品広告に「プロダクト免責事項(Product Disclaimers)」を追加


画像参照元:「Product explorer in Merchant Center and other product news for June 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/june-2026/product-explorer-in-merchant-center-and-other-product-news-for-june-2026/
- アップデートの概要:
- 小売業者の商品広告で、必須の免責事項を効果的に表示するための「プロダクト免責事項」を追加
- Merchant Centerでの商品情報掲載管理時に設定可能
- 広告メッセージの訴求力を保ちながら規制要件への準拠を支援
- 対象範囲:Microsoft広告の商品広告(小売業者向け)
Microsoft広告で、商品広告に必須の免責事項を表示するための「プロダクト免責事項」が追加されました。Merchant Centerの掲載管理から設定できます。
規制で注記の表示が求められる商品を扱っている場合に、訴求文を保ちつつ免責事項を載せられる形です。該当する商材を扱っている場合に確認しておくとよさそうですね。
参考:「Microsoft Advertising Updates Product Disclaimers」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-06/microsoft-advertising-updates-product-disclaimers/
参考:「Product explorer in Merchant Center and other product news for June 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/june-2026/product-explorer-in-merchant-center-and-other-product-news-for-june-2026/
LinkedIn職位レベルターゲティングを検索・オーディエンスキャンペーンに拡張
- アップデートの概要:
- LinkedInプロフィールデータに基づく職位レベル(10段階)ターゲティングを、検索キャンペーン・オーディエンスキャンペーンの両方で利用可能に
- キャンペーンレベル・広告グループレベルの双方で設定可能
- 4月号時点(米国・カナダ、検索のみのパイロット)から、対象目的とエリアを拡大し、日本でも利用可能に
- 導入/変更予定時期:2026年6月に提供を確認
- 対象範囲:Americas・EMEA・APACの選定市場、検索/オーディエンスキャンペーン
4月号で取り上げたMicrosoft広告のLinkedInターゲティングの続報です。職位レベルターゲティングが、検索キャンペーンに加えてオーディエンスキャンペーンでも使えるようになりました。対象エリアもAmericas・EMEA・APACの一部に広がっています。
4月時点では米国・カナダの検索のみのパイロットでしたが、対象が広がってきました。国内でも使えるようになっていますし、BtoBで意思決定者層に絞って配信したい場合に検討しても良さそうですね。
参考:「Microsoft expands LinkedIn seniority targeting to more ad objectives」
https://www.socialmediatoday.com/news/microsoft-expands-linkedin-seniority-targeting-to-more-ad-objectives/823108/
Activate 2026でPerformance Max・計測・クリエイティブの新機能を発表
- アップデートの概要:
- Performance Maxに新規顧客獲得(増分性重視)の目標、除外・ターゲティング・パブリッシャー透明性の制御強化、パフォーマンス影響を測る実験フレームワークを追加
- カスタム列でライフタイムバリュー・平均注文額をプラットフォーム内で直接構築可能に
- インプレッションベースのリマーケティング(クリック以外の広告露出に基づくターゲティング)を提供
- コンテンツターゲティング/プレースメント制御(MSN・Outlook等のプロパティ選択、文脈トピック選択)を提供
- Ad Studioの拡張(AI生成アセットの制御・ブランドキット管理)、共有リンクでライブプレビューを生成する「Ad Preview Hub」を追加
- 検索キャンペーン向けのAI Max(拡張クエリマッチング・リアルタイムクリエイティブ最適化・透明なレポート・実験ツール)をクローズドパイロット中
- 導入/変更予定時期:2026年6月のActivate 2026で公開(一般提供日は未明記、AI Maxはクローズドパイロット)
- 対象範囲:Microsoft広告全般
Microsoft広告のイベント「Activate 2026」で、Performance Maxの新規顧客獲得目標や制御強化、ライフタイムバリュー・平均注文額のカスタム列、インプレッションベースのリマーケティングなどが公開されました。
検索キャンペーン向けのAI Maxはまだクローズドパイロットの段階です。移行まわりの強化も続いているので、Microsoft広告を運用している場合は提供開始の続報を見ておくとよさそうです。
参考:「Microsoft Advertising Activate 2026: Key Takeaways from the Event」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/june-2026/microsoft-advertising-activate-2026-key-takeaways-from-the-event/
Merchant Centerに商品カタログ管理ツール「Product explorer」を追加

画像参照元:「Product explorer in Merchant Center and other product news for June 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/june-2026/product-explorer-in-merchant-center-and-other-product-news-for-june-2026/
- アップデートの概要:
- 商品カタログ全体を一元的に検索・把握・最適化できる「Product explorer」をMerchant Centerに追加
- 有効・配信中・パフォーマンス状況を一画面で把握可能
- 属性をまたいだ検索・フィルタ、パフォーマンス表示に対応
- 掲載資格やメタデータの不足箇所を特定し、掲載可能な商品を増やす支援
- フィルタした商品リストのエクスポートに対応
- 導入/変更予定時期:提供中(記事公開時点)
- 対象範囲:SKUが10万未満の広告主(10万超のアカウントでは「Products」非表示)
Microsoft広告のMerchant Centerに、商品カタログ全体を一元的に見渡せる「Product explorer」が追加されました。どの商品が有効で配信中か、パフォーマンスはどうかを1か所で確認できます。
掲載資格やメタデータの不足箇所を特定して、掲載できる商品を増やす用途にも使えます。SKUが10万未満のアカウントが対象で、フィルタした商品リストのエクスポートにも対応しています。
参考:「Product explorer in Merchant Center and other product news for June 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/june-2026/product-explorer-in-merchant-center-and-other-product-news-for-june-2026/
X広告の最新情報
X広告で、Google Tag Manager統合を使ってPixelとCAPIをノーコードで設定できるようになりました。サイトのコードを直接触らずに計測タグを実装できます。 イベントの健全性を確認できるライブダッシュボードもEvents Managerに追加されています。実装担当を必要としていた計測まわりの設定が進めやすくなりそうです。 参考:「X adds Google Tag Manager integration」
開発者向けのアップデートを見る
Google Tag Manager統合でPixel・CAPIをノーコード設定に対応
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https://www.socialmediatoday.com/news/x-adds-google-tag-manager-integration/823100/
ChatGPT広告の最新情報

ChatGPTでの広告掲載を開始(対象プラン・表示方法・配信の仕組み)
- アップデートの概要:
- ChatGPTの回答末尾の下にスポンサー広告を表示するテストを開始
- 広告はスポンサー提供であることを明示し、回答とは視覚的に区別
- 広告はチャットモデルとは別個のシステムで配信され、回答の内容・順位付けには影響しない
- 対象はFree・Goプランのユーザー(Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduは広告非表示)
- 18歳未満と申告/判断されたアカウントには非表示
- 一時チャット・ChatGPT Atlasブラウザでは非表示
- 回答下に表示される広告ユニットは1つ(1社以上または複数広告主の広告を含む場合あり)
- 表示する広告は現在のチャットスレッドの話題と広告主の入稿内容を関連性で照合して決定
- 健康・メンタルヘルス・政治など機微/規制対象トピックの近くには広告を非表示
- 政治広告は現時点で不許可
- 会話・チャット履歴・メモリ・個人情報は広告主に非共有
- 広告主が受け取るのは表示回数・クリック数など集計された個人非特定の情報のみ
- 導入/変更予定時期:米国で2026年2月9日にテスト開始(段階的に拡大)
- 対象範囲:米国のFree・Goプラン(提供状況はテスト拡大に伴い変動)
ChatGPTが米国のFree・Goプラン向けに、回答の下へ広告を表示するテストを始めました。広告はチャットモデルとは別のシステムで配信され、回答の内容や順位には影響しないとされています。
表示する広告は基本的に現在のチャットスレッドの話題をもとに選ばれ、健康や政治などの機微なトピックの近くには表示されない設計です。会話やメモリが広告主に共有されることはありません。広告出稿に関心がある場合は openai.com/advertisers から申し込めます。
参考:「ChatGPTでの広告」
https://help.openai.com/ja-jp/articles/20001047-ads-in-chatgpt
広告の表示を管理する機能(パーソナライズ設定・広告なしオプション)
- アップデートの概要:
- 「設定」>「広告の管理」から広告体験をユーザーが管理可能
- 広告パーソナライズ設定をいつでも無効化可能
- オフにすると現在のチャットスレッドの文脈に基づく広告は残るが、他チャット・広告履歴・トピックは判断に使われない
- パーソナライズ有効時は過去のチャット・メモリ・広告とのやり取りも広告選択に使用(2026年2月以降)
- 広告データの削除に対応(削除後は広告表示に利用されず、最大30日でサーバーから削除)
- 特定の広告の表示理由を確認、広告の非表示・報告に対応
- 無料版で「広告なしオプション」を選択可能
- メッセージ上限が下がり、画像生成・deep researchなど一部ツールは利用不可
- 導入/変更予定時期:米国の無料版・Goプランで提供(管理機能は米国の無料版・Goのみ)
- 対象範囲:米国のFree・Goプラン
広告付きの無料版では、「設定」>「広告の管理」からパーソナライズの有無や広告データの削除を自分で管理できます。パーソナライズをオフにしても広告自体はなくならず、現在のチャットの文脈に基づく広告は表示され続けます。
広告を表示したくない場合は無料版の「広告なしオプション」も選べますが、メッセージ上限が下がり一部ツールが使えなくなります。制限なく広告を避けたい場合はPlusやProへのアップグレードが案内されています。
参考:「ChatGPTでの広告」
https://help.openai.com/ja-jp/articles/20001047-ads-in-chatgpt
さて、続いては日常でも使えるSNSの新機能・新情報をお届けするSNSアップデートハンターのお時間です!
N丸くんよろしくね!

今月もMetaやX(旧Twitter)から気になる話題をお届けします!
Meta(広告以外)の最新情報
Instagramの本体アプリにテレプロンプター機能を追加
- アップデートの概要:
- フロントカメラ直下にスクリプトをスクロール表示しながら撮影できる機能
- スクロール速度をユーザーが調整可能
- これまでEdits(動画編集アプリ)で提供していた機能を本体アプリへ拡大
- 導入/変更予定時期:2026年5月31日に公開
- 対象範囲:Instagram本体アプリ
暗記やカンペなしでスクリプトを見ながら撮影できるので、しゃべり中心のリール制作がやりやすくなりそうですね。
これまでEdits側にあった機能が本体アプリでも使えるようになった形です。撮影から投稿までを1つのアプリで完結したい場合に向いていそうです。
参考:「Instagram introduces teleprompter tool」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-introduces-teleprompter-tool/821564/
Threadsの音楽ステッカーを全ユーザーに開放
- アップデートの概要:
- 投稿・返信に最大30秒の楽曲クリップを添付できる機能
- 表示形式はアルバムアート・歌詞表示・シンプル表示から選択可能
- 写真や動画との組み合わせも可能、閲覧側は再生ボタンでサンプル再生
- 一部ユーザーでのテストを経て全ユーザーに開放
- 導入/変更予定時期:2026年5月31日時点で全ユーザー利用可能
- 対象範囲:全Threadsユーザー
Threadsの投稿や返信に楽曲クリップを添付できるようになりました。アルバムアートや歌詞の表示形式も選べます。
音楽と絡めた投稿を出したい場合に使えそうです。写真・動画と組み合わせた表現の幅が広がります。
参考:「Threads music stickers available to all users」
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-music-stickers-available-to-all-users/821563/
Instagram、プロフィールグリッドの投稿並び替え機能を提供
- アップデートの概要:
- プロフィールのグリッド上で投稿を任意の順序に並び替え可能
- 投稿を長押しして「Reorder grid」を選び、ドラッグで配置を変更
- 変更は即時保存され、プロフィール訪問者全員に反映
- 導入/変更予定時期:2026年6月8日から最新版アプリで段階的に提供開始
- 対象範囲:全Instagramユーザー
プロフィールのグリッド上で投稿を好きな順番に並び替えられるようになりました。長押しからドラッグで配置を変えられます。
時系列に縛られずにプロフィールの見せ方を整えたい場合に使えそうです。変更は即時保存され、訪問者にもそのまま反映されます。
参考:「Instagram releases profile grid rearranging」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-releases-profile-grid-rearranging/822304/
Instagramの「Your Algorithm」をメインフィードに拡張
Threadsで見る
- アップデートの概要:
- フィードに表示するトピックをユーザー自身が選んで調整できる「Your Algorithm」をメインフィードに拡張
- アプリ内の利用傾向から初期リストを生成、ユーザーの編集に応じてアルゴリズムが調整
- Reels(2025年10月)→ Explore(2026年4月)に続く拡張
- 導入/変更予定時期:2026年6月に段階的に展開中
- 対象範囲:記事に地域・言語の限定記載なし
4月号で取り上げたExploreへの「Your Algorithm」拡張の続報です。今回はメインフィードにも広がりました。フィードに出すトピックをユーザー自身で追加・削除して調整できる機能です。
おすすめの内容を能動的にコントロールしたいユーザー向けの機能です。表示傾向が変わる可能性があるので、運用面ではフィードの見え方の変化を見ておきたいところです。
参考:「Instagram extends Your Algorithm to the main feed」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-extends-your-algorithm-to-the-main-feed/822576/
Meta「Edits」アプリに音声・分析・AI関連機能を多数追加
- アップデートの概要:
- 音声:外部オーディオファイルのインポート、トラック間の音量バランス調整、新しい効果音を追加
- 分析:フォロワーのアクティブ時間を示すオーディエンスインサイト、PDFエクスポート、最大3本のリールクリップの並行比較
- 編集・表現:ステッカー/テキストの不透明度調整、新フォント、フォント検索ツールの改善、iOS版で動画エクスポート上限を10分から15分へ拡張
- AIリスタイル:テキストプロンプトでクリップ要素を自動リスタイル(地域による制限・回数上限あり)
- 予告・テスト段階:デスクトップ版の提供を発表(時期未定)、コンセプト提案や分析ベースの助言を行うAI制作アシスタントを一部クリエイターでテスト中
- 導入/変更予定時期:2026年6月に各機能を確認(デスクトップ版・AIアシスタントは時期未定)
- 対象範囲:Editsアプリ利用者(AIリスタイルは地域制限あり、AIアシスタントは一部クリエイター)
4月号で予告されていたEditsのアップデートの続報です。今回はオーディオの取り込みや音量調整、フォロワーのアクティブ時間がわかる分析機能、AIによる自動リスタイルなどが加わりました。
ほぼ毎週ペースで機能が増えています。デスクトップ版やAI制作アシスタントは予告・テスト段階なので、本格的に使えるかは続報を確認したいところです。
参考:「Edits adds new audio and font features」
https://www.socialmediatoday.com/news/edits-adds-new-audio-and-font-features/822194/
参考:「Edits is getting a desktop version and an AI production assistant」
https://www.socialmediatoday.com/news/edits-is-getting-a-desktop-version-and-an-ai-production-assistant/822864/
参考:「Meta adds expanded analytics and AI restyle options to Edits」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-adds-expanded-analytics-and-ai-restyle-options-to-edits/823228/
Facebook向けクリエイター管理アプリ「Creator Studio」を再導入
- アップデートの概要:
- Facebookクリエイター向けの管理アプリ「Creator Studio」を再導入(2023年1月に終了し、Business Suiteへ統合していたもの)
- AIを活用し、次に取るべきアクションを提示するアプリとして再設計
- コンテンツ助言を行うAIクリエイターアシスタントのチャットボットを搭載
- パーソナライズされたパフォーマンスインサイトと目標トラッキングを提供
- プラットフォームのトレンドに基づく着想の提示
- コメント返信の下書きをAIが提案
- 導入/変更予定時期:2026年6月に再導入を発表(具体的な提供時期の記載なし)
- 対象範囲:Facebookクリエイター向け(広告主向けではない)
2023年に終了したFacebookの「Creator Studio」が、AI機能を備えたクリエイター向け管理アプリとして復活します。次にやるべきことを提示する設計で、AIアシスタントのチャットボットも載っています。
パフォーマンスインサイトやコメント返信の下書き提案など、運用の手間を減らす機能が中心です。Facebookでクリエイター発信をしている場合に確認しておくとよさそうです。
参考:「Meta brings back Facebook Creator Studio」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-brings-back-facebook-creator-studio/823716/
Instagram、新サブスクリプション「Instagram Plus」を提供開始

画像参照元:「新たなサブスクリプション「Instagram Plus」の提供を開始」
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/introducing-instagram-plus/
- アップデートの概要:
- 限定機能を利用できる新サブスクリプション「Instagram Plus」を提供開始
- 大切な人とのつながり系の特典:
- ストーリーズの優先表示、スーパーハート、共有範囲リストの複数作成、表示期間を24時間から48時間に延長
- プレビュー・インサイト系の特典:
- 他ユーザーのストーリーズのプレビュー(閲覧者リストに残らない)、再視聴インサイト、閲覧者リストの検索
- カスタマイズ系の特典:
- アプリアイコンの選択、自己紹介フォントのカスタム、投稿のピン留めを最大6件に拡張、プロフィールへの直接投稿
- 現在のInstagramは引き続き無料で利用可能
- 導入/変更予定時期:2026年6月4日(米国時間)に日本を含む世界各国で提供開始(月額料金はアプリ上で確認)
- 対象範囲:日本を含む世界各国
Instagramに、限定機能が使える新しいサブスク「Instagram Plus」が登場しました。ストーリーズの優先表示や48時間への期間延長、閲覧者リストの検索、アプリアイコンの変更など、表現とカスタマイズ系の特典が中心です。
6月4日から日本を含む世界各国で提供されていて、今のInstagramは引き続き無料で使えます。月額料金はアプリ上で確認する形で、今後も特典機能が追加されていく予定とのことです。
参考:「新たなサブスクリプション「Instagram Plus」の提供を開始」
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/introducing-instagram-plus/
Threads、コミュニティ機能を日本でも導入(月間アクティブアカウント5億突破)

画像参照元:「Threadsの月間アクティブアカウント数が5億を突破、日本でもコミュニティ機能を導入」
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/meta-launching-new-features-500-million-monthly-threads-users/
- アップデートの概要:
- 共通の興味でつながる「コミュニティ機能」を、米国に続き日本・韓国・台湾でも正式提供
- トピックタグ・カスタムフィードを発展させた公開スペース(「ねこのいる暮らし」「育児」「カフェ」など国内人気トピックで多数追加)
- 参加するとプロフィールに表示、コミュニティを選んで投稿可能
- 「コミュニティチャンピオン」バッジ、関心を示す「フレア」、テーマに合わせたカスタム絵文字リアクション
- リクエストの多かった機能を拡充(コミュニティハブ、コミュニティアイコン、進捗表示、チャンピオン付与の拡大)
- 一部で導入していたライブチャット機能を、日本を含む多くのコミュニティへ今後拡大予定
- あわせて月間アクティブアカウント数が5億を突破
- 共通の興味でつながる「コミュニティ機能」を、米国に続き日本・韓国・台湾でも正式提供
- 導入/変更予定時期:2026年6月16日(米国時間)にコミュニティ機能を日本等で提供開始
- 対象範囲:日本・韓国・台湾・米国 ほか
Threadsのコミュニティ機能が、米国に続いて日本でも使えるようになりました。「ねこのいる暮らし」「育児」「カフェ」など、国内で人気のトピックをもとにしたコミュニティが多数用意されています。
コミュニティチャンピオンのバッジやフレア、テーマに合わせた絵文字リアクションなど、参加を盛り上げる仕組みもあります。月間アクティブアカウント数も5億を突破していて、今後はライブチャット機能の対象拡大も予定されています。
参考:「Threadsの月間アクティブアカウント数が5億を突破、日本でもコミュニティ機能を導入」
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/meta-launching-new-features-500-million-monthly-threads-users/
複数のリールをシリーズとして連結し、続きものとして見せられる機能のテストです。プロフィール上でシリーズ単位の表示もされます。 エピソード形式で連続したコンテンツを発信したい場合に使えそうです。テスト段階なので、正式提供と対象範囲は続報を待ちたいところです。 参考:「Meta tests connected Series Reels option for video creators」
メインフィードに広がった「Your Algorithm」の続報で、今度はその設定へのアクセス手段や操作方法を増やすテストが行われています。ドラッグダウンやReels間の導線など、複数の案が検討されています。 会話形式で推奨を調整するプロンプトも案に挙がっています。おすすめの内容を自分で調整したいユーザー向けの動きで、テスト段階のため正式提供は続報待ちです。 参考:「Instagram tests more algorithm controls」
WhatsAppで、電話番号の代わりに使えるユーザーネームの予約受付が始まりました。電話番号を相手に知らせずにやり取りできるようにする動きです。 ビジネスアカウントはInstagramやFacebookで使っているユーザーネームをそのまま申請できます(モバイルのみ)。機能のローンチは2026年後半の予定なので、まずは希望のユーザーネームを確保しておく形ですね。 参考:「WhatsApp prompts users to choose a username ahead of update」
現在テスト中のトピックを見る
Meta、リールをシリーズとして連結する「Series」をテスト
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https://www.socialmediatoday.com/news/meta-tests-connected-series-reels-option-for-video-creators/821811/Instagram、「Your Algorithm」へのアクセス手段と操作を拡充するテスト
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https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-tests-more-algorithm-controls/823936/WhatsApp、電話番号に代わる「ユーザーネーム」の予約受付を開始
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https://www.socialmediatoday.com/news/whatsapp-prompts-users-to-choose-a-username-ahead-of-update/824043/
X(広告以外)の最新情報
X、投稿に動画で返信する「React with video」をiOSで提供
- アップデートの概要:
- 投稿への返信時に、フロントカメラで撮影した動画を元の投稿に重ねて表示できる機能
- スプリットスクリーン形式の表示も選択可能
- 返信オプションに追加され、新しい録画ウィンドウが開く
- 導入/変更予定時期:2026年6月2日時点で利用可能
- 対象範囲:iOSのみ
投稿への返信を、撮影した動画を元の投稿に重ねる形で行える機能です。スプリットスクリーン表示も選べます。
現時点ではiOS限定です。動画でリアクションを返したい場合に使えそうですが、Android対応は続報を待つ形になります。
参考:「X introduces video reaction feature for iOS」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-introduces-video-reaction-feature-for-ios/821810/
まとめ(エンディング)
今月も気になる話題が盛りだくさんでしたね。
いよいよChatGPT広告がスタートしましたね!
ChatGPTなどのAI経由の流入が増えているサイトも多いと思うので、気になる方も多いのではないでしょうか。
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この記事を書いた人
2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
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