2026年7月のWeb広告からSNSまでWebマーケ情報ASUEツキイチまとめ「Google、AI Max for Shopping」「ヤフー検索、広告位置変更」ほか
2026年08月05日
ピッピッピッピーーーーーーーーーーー……

さて、今月も1ヶ月のWebマーケティング情報をまとめておとどけするツキイチのお時間がやってまいりました!
司会は私、N山でお送りします!
トピックスはこちら!

今月も気になる話題が盛りだくさんですね。
全部読むととっても長いので、気になるトピックスがあれば目次のリンクから飛んでみてくださいね!
目次
Google広告の最新情報

AI Max for Shopping、広告アカウントでの提供開始を確認
- アップデートの概要:
- 5月号で取り上げた「AI Max for Shopping」が、実際に広告アカウントで利用可能になったことを確認
- 通常のショッピング キャンペーンの設定画面からトグルで有効化
- 会話調の検索語句と商品広告をマッチングする自然言語対応、Merchant Centerフィードを活用したテキストカスタマイズ、最終ページURLの拡張などを提供
- ショッピング広告のみに限定するオプションや、既存のターゲティング・入札戦略の維持にも対応
- 5月号で取り上げた「AI Max for Shopping」が、実際に広告アカウントで利用可能になったことを確認
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:通常のショッピング キャンペーン
5月号で取り上げた「AI Max for Shopping」の続報です。発表段階だった機能が、実際に管理画面でトグルから有効化できるようになったのが確認されています。
既存のターゲティングや入札戦略を維持したまま切り替えられるので、まずは影響の小さいキャンペーンで挙動を確認してから広げるのがよさそうです。
参考:「AI Max for Shopping Campaigns Spotted Live」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/ai-max-shopping-campaigns-spotted-live/
AI生成・改変広告の透明性表示を拡充、「マイアドセンター」に開示パネルを追加
- アップデートの概要:
- 検索・YouTube・Discoverの広告を対象に、広告がAIで作成・編集されたかを確認できるパネル「この広告の作成方法(How this ad was made)」をマイアドセンターに追加
- Google純正の生成AIツールで作成した広告には自動で開示情報を付与
- 外部の生成AIツールを使用した場合は、広告主が開示情報を指定できる設定を提供
- AIで生成・改変した画像・動画クリエイティブ内に直接ラベルを追加できる機能も導入
- Google広告・Display & Video 360・Merchant Centerが対象
- EU・インドなど一部地域のAI開示規制への対応が背景で、地域によっては広告面にラベルを直接表示
- 7月末にはAsset StudioとGoogle Ads Editor 2.13でラベル設定UIの展開を確認
- 「AI生成」「AI編集」のラベルをオンにしたアセットを含む広告には、アイコンと開示情報を表示
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:検索広告・YouTube・Discoverでグローバルに展開(表示形式は各地域の規制に応じて変動)
AIで作った・編集した広告かどうかを、ユーザーがマイアドセンターの「この広告の作成方法」パネルで確認できるようになりました。検索・YouTube・Discoverが対象です。
Googleの生成AIツールで作った広告は自動で開示され、外部ツールの場合は広告主側で開示を指定する形です。地域によっては広告自体にラベルが表示されることもあるので、海外配信があるアカウントは仕組みを把握しておきたいところです。
参考:「Expanding AI transparency in ads」
https://blog.google/products/ads-commerce/google-ads-ai-transparency-labels/
参考:「AI開示コントロール(Google広告ヘルプ)」
https://support.google.com/google-ads/answer/17140115
参考:「Google Ads Rolls Out New AI Transparency Features」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-rolls-out-new-ai-transparency-features/
参考:「Google adds AI creation disclosure for ads」
https://www.socialmediatoday.com/news/google-adds-ai-creation-disclosure-for-ads/824909/
参考:「Google Ads Rolls Out AI Content Labels」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-ai-content-labels/
参考:「Google expands AI ad disclosures across Search, YouTube, Discover」
https://searchengineland.com/google-ai-ad-disclosures-search-youtube-discover-481887/
参考:「Google rolls out AI content labels in asset studio」
https://searchengineland.com/google-rolls-out-ai-content-labels-across-its-advertising-platforms-483816/
動画キャンペーングループでリーチ・フリークエンシーをキャンペーン横断管理
- アップデートの概要:
- 複数の動画キャンペーンをグループ化し、リーチ・フリークエンシー目標を横断設定できる「動画キャンペーングループ」を提供開始
- 個別キャンペーンの予算・クリエイティブ設定はそのまま維持
- 設定できる目標は2種類
- 目標フリークエンシー:期間内の広告接触回数の目標値を設定し、認知を最大化
- フリークエンシー キャップ:一定期間内の接触回数に上限を設定し、過度な露出を回避
- キャンペーングループ単位で主要指標を横断確認できるレポートも提供
- Display & Video 360のYouTubeラインアイテムは今後対応予定
- 複数の動画キャンペーンをグループ化し、リーチ・フリークエンシー目標を横断設定できる「動画キャンペーングループ」を提供開始
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:グローバル(YouTube動画キャンペーン。Display & Video 360は今後展開)
複数の動画キャンペーンをまとめて、1つのリーチ・フリークエンシー目標で管理できる「動画キャンペーングループ」が使えるようになりました。目標フリークエンシーとフリークエンシー キャップの2種類を設定できます。
個別キャンペーンの予算やクリエイティブ設定はそのまま残せるので、ブランド系の動画を複数キャンペーンに分けて運用している場合に、重複露出を抑えたい場面で使えそうです。
参考:「Optimize your reach and frequency across campaigns with video campaign groups」
https://blog.google/products/ads-commerce/video-campaign-groups/
参考:「video campaign groups(Google広告ヘルプ)」
https://support.google.com/google-ads/answer/17114478
参考:「Optimize Reach & Frequency with Video Campaign Groups」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/optimize-reach-frequency-video-campaign-groups/
参考:「Google expands ad frequency controls」
https://www.socialmediatoday.com/news/google-expands-ad-frequency-controls/825132/
参考:「Reach and Frequency Settings for Video Campaigns Live」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/new-reach-frequency-settings-video-campaigns/
参考:「Google Ads rolls out video campaign groups globally」
https://searchengineland.com/google-ads-rolls-out-video-campaign-groups-globally-483180/
P-MAXアセットグループのテーマ機能が拡充、「テーマライブラリ」を追加
- アップデートの概要:
- 「Apply theme to asset group」機能が拡充し、高パフォーマンスのアセットグループをクローンしてテーマ層を適用可能に
- 生成AIが既存の商品画像から自動でテーマに合わせた背景を生成
- Back to School・Halloweenなどの季節イベント、プロモーション向けスタイル、Cultural moments & holidays・Seasonsカテゴリのテーマを用意
- 新設の「テーマライブラリ」により、従来は次に控える主要イベントのテーマのみ表示されていたのに対し、年間を通じて幅広いテーマから選択可能に
- 元のアセットグループ自体は変更されない
- 「Apply theme to asset group」機能が拡充し、高パフォーマンスのアセットグループをクローンしてテーマ層を適用可能に
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:P-MAXキャンペーンのアセットグループ
3月号で取り上げた「テーマ付きクローン機能」の続報です。当初はイースターなど次のイベントのテーマのみ表示される仕様でしたが、今回「テーマライブラリ」が追加され、季節やプロモーション、カルチャーイベントなど幅広いテーマから選んで使えるようになったようです。
元のアセットグループはそのまま残るので、既存の運用に影響を与えずにテーマ違いのバリエーションを試したい場合に使えそうです。
参考:「Google Ads Launches Asset Group Theming for PMax」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-asset-group-theming-pmax/
参考:「Performance Max Introduced Theme Library」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/performance-max-introduced-theme-library/
参考:「"Apply Theme to Asset Group" in Performance Max」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/apply-theme-asset-group-performance-max/
デマンドキャンペーンのtROAS・コンバージョン値の最大化がデータ閾値なしで入札可能に
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーンの目標広告費用対効果(tROAS)とコンバージョン値の最大化について、データ閾値なしでの入札設定が可能に
- Google広告管理画面の入札設定レイアウトもあわせて刷新
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:デマンドキャンペーンのtROAS・コンバージョン値の最大化入札戦略
デマンドキャンペーンでtROASやコンバージョン値の最大化を使う際、これまで必要だったデータ閾値なしで入札設定できるようになったようです。
立ち上げ直後でコンバージョンデータが少ないアカウントでも、早い段階から価値ベースの入札を試したい場合に使えそうです。
参考:「Google Ads Demand Gen tROAS Bidding Without Threshold」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-demand-gen-troas-bidding-without-threshold/
目標コンバージョン単価・目標広告費用対効果が独立した入札戦略として選択可能に
- アップデートの概要:
- キャンペーン設定の入札戦略選択で、目標コンバージョン単価(tCPA)と目標広告費用対効果(tROAS)が独立した選択肢として復活
- 2021年に「コンバージョン数の最大化」「コンバージョン値の最大化」のオプション(目標値の設定)へ統合されていたもの
- 「目標コンバージョン単価」「目標広告費用対効果」「コンバージョン数の最大化」「個別クリック単価制」を並列で選ぶレイアウトに変更
- 各入札戦略の視認性向上が目的
- キャンペーン設定の入札戦略選択で、目標コンバージョン単価(tCPA)と目標広告費用対効果(tROAS)が独立した選択肢として復活
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Google広告のキャンペーン設定(入札戦略の選択画面)
2021年に「コンバージョン数の最大化」などへ統合されていた目標コンバージョン単価と目標広告費用対効果が、入札戦略の選択画面で再び独立した選択肢として表示されるようになったようです。
入札ロジック自体が変わったという発表ではなく、選択画面のレイアウト変更です。設定手順のマニュアルやスクリーンショットを用意している場合は、表示の変化にあわせた更新が必要になりそうです。
参考:「Target CPA and Target ROAS Are Back」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/target-cpa-roas-direct-bidding-options/
デマンドキャンペーンに静止画をアニメーション化する「Animated Images」機能が登場(ベータ)
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーンに「Animated Images(ベータ)」機能を追加
- 静止画にモーションエフェクトを加えて表示
- デフォルトで有効化
- デマンドキャンペーンに「Animated Images(ベータ)」機能を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認(ベータ)
- 対象範囲:デマンドキャンペーン
デマンドキャンペーンの静止画にモーションを加える「Animated Images」機能がベータで登場したようです。
デフォルトで有効になっているとのことなので、静止画のまま配信したい場合は設定を確認しておくとよさそうです。
参考:「Demand Gen Gets Animated Images Feature」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/demand-gen-gets-animated-images-feature/
デマンドキャンペーンにビジネスデータフィードを追加、Merchant Center不要でダイナミック広告に対応
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーンでビジネスデータフィードを活用したダイナミック広告が可能に
- Google Merchant Centerを必須とせず、オーディエンスの好みに応じた動的な広告配信を実現
- 旅行・不動産・自動車の各業種を対象
- デマンドキャンペーンでビジネスデータフィードを活用したダイナミック広告が可能に
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:デマンドキャンペーン(Google Display Network)、旅行・不動産・自動車の業種
デマンドキャンペーンでもビジネスデータフィードを使ったダイナミック広告が作れるようになり、Merchant Centerがなくても対応できるようになったようです。
旅行・不動産・自動車あたりの業種でオーディエンスに合わせた動的なクリエイティブを配信したい場合に使えそうです。
参考:「Business Data Feeds Now Available in Demand Gen Campaigns」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/business-data-feeds-demand-gen/
参考:「Google広告ヘルプ(Business data feeds)」
https://support.google.com/google-ads/answer/17197749
参考:「Google brings business data feeds to Demand Gen campaigns」
https://searchengineland.com/google-brings-business-data-feeds-to-demand-gen-campaigns-482612/
メッセージアセットにSMS・LINEが追加、Google Messagesでのプレビューにも対応
- アップデートの概要:
- メッセージアセットの設定にSMSが追加され、WhatsApp・Messenger・Zaloと並ぶ選択肢に
- サードパーティアプリではなくGoogle Messages経由で「メッセージ送信」プロンプトを表示するプレビュー機能も実装
- LINEも選択肢に追加され、LINE IDを設定すると広告からLINEアカウントへ直接誘導が可能に
- 広告には専用の「LINE – Send message」ボタンを表示
- 日本・タイ・台湾などLINE利用の多い地域が対象
- 広告主は140文字以内のスターターメッセージを設定
- SMSのコンバージョンはアカウントレベルのメッセージアセット目標に統合
- SMS番号の設定手順はWhatsApp Businessより簡易
- メッセージアセットの設定にSMSが追加され、WhatsApp・Messenger・Zaloと並ぶ選択肢に
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Google広告のメッセージアセット設定(LINEは日本・タイ・台湾などLINE利用の多い地域が対象)
メッセージアセットの選択肢にSMSとLINEが加わりました。SMSはGoogle Messagesでのプレビュー表示にも対応し、LINEはLINE IDを設定して広告からLINEアカウントへ直接誘導できる形です。
日本の広告主にとってはLINE対応が大きいですね。検索広告からそのままLINEの友だち追加・問い合わせにつなげる導線を作りたい場合に使えそうです。SMSの設定はWhatsApp Businessより簡易とのことなので、あわせて試しやすそうです。
参考:「SMS Joins Message Asset Lineup in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/sms-joins-message-assets-google-ads/
参考:「LINE Joins Google Ads Message Assets」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/line-joins-google-ads-message-assets/
高エンゲージメント広告フォーマットの設定をアプリキャンペーンに追加
- アップデートの概要:
- アプリキャンペーン向けに「高エンゲージメント広告フォーマット」のアカウントレベル設定を追加
- オンにすると、エンゲージメント向上を狙った長尺・インタラクティブなクリエイティブ形式を配信対象に含められる
- 初期状態はオフで、従来の広告フォーマットのみでの配信も継続可能
- アプリキャンペーン向けに「高エンゲージメント広告フォーマット」のアカウントレベル設定を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:ユニバーサルアプリキャンペーン(アカウントレベル設定)
アプリキャンペーンに、長尺でインタラクティブな「高エンゲージメント広告フォーマット」を使うかどうかを選べるアカウントレベルの設定が追加されたようです。
初期状態はオフなので、気になる場合はオンにして配信結果を比較してみるとよさそうです。
参考:「High Engagement Ads Option for App Campaigns」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/high-engagement-ads-option-app-campaigns/
ブランドリフト調査に高精度版「Enhanced Brand Lift」を追加
- アップデートの概要:
- ブランドリフト調査に、従来の「Standard Brand Lift」(2%以上のリフトを検出)に加え「Enhanced Brand Lift」(1.2%以上のリフトを検出)を追加
- Enhanced Brand Liftの利用には通常の3倍の予算が必要
- 利用可能なアカウントを拡大中
- ブランドリフト調査に、従来の「Standard Brand Lift」(2%以上のリフトを検出)に加え「Enhanced Brand Lift」(1.2%以上のリフトを検出)を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:記載なし(利用可能アカウントが拡大中)
ブランドリフト調査に、より小さなリフトまで検出できる「Enhanced Brand Lift」という高精度版が加わったようです。
通常より予算がかかる分、細かいリフトまで見たいブランド施策で使い分ける機能になりそうです。
参考:「Enhanced Brand Lift Study Launched」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/enhanced-brand-lift-study-launched/
P-MAXのAudienceレポートにセグメント・パフォーマンス・年齢性別の内訳を追加
- アップデートの概要:
- P-MAXの「Audience report」に「Audience Segments」「Audience Performance」「Demographics(年齢・性別)」のメニュー項目を追加
- 除外オーディエンスも同じ画面で直接確認・管理可能に
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:P-MAXキャンペーン
P-MAXのオーディエンスレポートで、セグメント別・パフォーマンス別・年齢性別別の内訳が見られるようになったようです。
除外オーディエンスの確認・管理も同じ画面でできるので、ターゲティングの見直しがしやすくなりそうですね。
参考:「Audience Reporting Expands Insights in Performance Max」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/audience-reporting-expands-insights-performance-max/
P-MAXの商品レポート集計範囲が全ネットワークに拡大
- アップデートの概要:
- P-MAXの商品レポートの集計対象が、動画・アプリ・デマンドキャンペーンを含む全P-MAXネットワークに拡大
- 従来は一部のネットワークのみが対象だった
- 変更に伴い、多くのアカウントでインプレッション数・クリック数が一時的に増加する可能性
- P-MAXの商品レポートの集計対象が、動画・アプリ・デマンドキャンペーンを含む全P-MAXネットワークに拡大
- 導入/変更予定時期:2026年6月15日から実施
- 対象範囲:P-MAXキャンペーンの商品レポート(検索・ショッピングを含む全ネットワーク)
P-MAXの商品レポートが集計する範囲が広がり、動画やアプリ、デマンドキャンペーン分のデータも含まれるようになったようです。
レポート上のインプレッション数やクリック数が急に増えて見えることがあるので、集計範囲が変わったことを踏まえて数値を確認しておきたいところです。
参考:「Google Changes Performance Max Product Reporting」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-changes-performance-max-product-reporting/
商品レポートに「Product clicks」「Non-product clicks」指標を追加
- アップデートの概要:
- 商品レポートに「Product clicks」「Non-product clicks」の2指標を追加
- Product clicks:広告内の商品そのものへのクリックを集計
- Non-product clicks:店舗名やCTAボタンなど、商品以外の要素へのクリックを集計
- Non-product clicksは、1回のクリックが広告に表示中のすべての商品に対して記録される仕様
- 商品単位で合計すると実際のクリック数より大きく見える場合あり
- 商品レポートに「Product clicks」「Non-product clicks」の2指標を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:商品レポート
商品レポートで、商品そのものへのクリックと、店舗名やボタンなど商品以外へのクリックを分けて確認できるようになったようです。
Non-product clicksは1回のクリックが表示中の全商品にカウントされる仕様なので、商品単位で合計するとクリック数が多く見える点は頭に入れておきたいところです。
参考:「Product Clicks Metrics for Products in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/product-clicks-metrics-products-google-ads/
コンバージョンサマリーにAIによる設定提案を表示
- アップデートの概要:
- コンバージョンサマリーのダッシュボードに、AIによるコンバージョンアクションの設定提案を表示
- ページビュー・エンゲージメント系コンバージョンの設定候補を提示し「Recommended by Google AI」ラベルを付与
- 「設定する」ボタンから提案をそのまま有効化可能
- コンバージョンサマリーのダッシュボードに、AIによるコンバージョンアクションの設定提案を表示
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:記載なし
コンバージョンサマリーの画面に、AIがおすすめのコンバージョン設定を提案してくれる機能が出てきたようです。
ページビューやエンゲージメント系のコンバージョンをまだ設定していないアカウントでは、設定漏れに気づくきっかけになりそうです。
参考:「Google Ads Shows AI-Powered Conversion Recommendations」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-shows-ai-powered-conversion-recommendations/
キャンペーン概要にAIによるパフォーマンス解説を表示
- アップデートの概要:
- キャンペーン概要(Campaign overview)画面に、成果に関する文脈的な指標と改善提案を示す「AI Performance Explanations」をロールアウト
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:記載なし
キャンペーン概要の画面に、成果の背景や改善案をAIが説明してくれる機能が出てきているようです。
毎回ゼロから仮説を立てなくても、まず参考にできる材料が増えそうです。
参考:「AI Performance Explanations in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/ai-performance-explanations-google-ads/
ショッピングキャンペーンでローカル在庫広告をデフォルトで有効化
- アップデートの概要:
- ショッピングキャンペーンでローカル在庫広告をデフォルトで有効化
- 従来の「ローカル商品」設定を廃止し、新しい在庫フィルターで「Channel = Local または Online」を選択する形に変更
- オンラインとローカルの予算を分けたい場合は事前にキャンペーン設定の確認が必要
- ショッピングキャンペーンでローカル在庫広告をデフォルトで有効化
- 導入/変更予定時期:2026年8月31日
- 対象範囲:ショッピングキャンペーン全般(Merchant Centerでローカル在庫広告アドオンが有効なアカウント)
ショッピングキャンペーンで、ローカル在庫広告がデフォルトで有効になるよう変更されるようです。
実店舗の在庫を出したくない、あるいはオンラインとローカルの予算を分けて管理したい場合は、8月31日より前に設定を見直しておきたいところです。
参考:「Local Inventory Ads Enabled By Default」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/local-inventory-ads-enabled-default/
ショッピング広告に「スポンサー結果を非表示」オプションが拡大
- アップデートの概要:
- 検索広告に先行導入されていた「スポンサー結果を非表示」オプションがショッピング広告にも追加
- ユーザーがスポンサー付きコンテンツを折りたたんで非表示にできる
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Googleショッピング広告
検索結果で使われていた「スポンサー結果を非表示」の機能が、ショッピング広告にも広がったようです。
ユーザー側で広告を折りたためるようになるため、ショッピング広告の見え方や競合状況を定点観測しておきたいところです。
参考:「Google Showcases 'Hide Sponsored Results' in Shopping Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-hide-sponsored-results-shopping-ads/
Merchant API経由でカスタマーマッチのロイヤルティデータをアップロード可能に
- アップデートの概要:
- Merchant API経由でカスタマーマッチの顧客ロイヤルティデータをGoogle Merchant Centerにアップロード可能に
- ユーザー識別子と会員ステータス(loyalty tier)を送信
- 無料リスティングでのパーソナライズされたオファー表示に活用
- Merchant API経由でカスタマーマッチの顧客ロイヤルティデータをGoogle Merchant Centerにアップロード可能に
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Merchant APIを利用するGoogle Merchant Centerアカウント
4月号で取り上げたMerchant Centerロイヤルティ機能拡大の関連アップデートです。当時「カスタマーマッチとの連携が必要」としていた実装手段が、Merchant API経由のアップロードという形で具体化したようです。
無料リスティングでロイヤルティ会員向けのパーソナライズされたオファーを出したい場合の実装手段として使えそうです。
参考:「Google Ads Enables Customer Match Uploads Through Merchant API」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-enables-customer-match-uploads-through-merchant/
Search campaigns for Travelの対象がThings to Do・Eventsに拡大
- アップデートの概要:
- Search campaigns for Travelのプレースメントに「Things to Do」「Events」バーティカルをオープンベータで追加
- フィードベースの情報とテキスト広告をSearch campaignの管理画面上で一元管理
- フィードを活用したテキスト広告・キーワードのリアルタイム最適化にAI Max機能を活用
- パフォーマンスデータを統合ビューで確認できるようレポートも強化
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認(オープンベータ)
- 対象範囲:Search campaigns for Travel(Things to Do・Eventsはオープンベータ)
5月号で取り上げた「Search campaigns for Travel」の続報です。今回は対象がThings to DoやEventsのバーティカルにも広がり、AI Max機能やレポートの統合も進んだようです。
宿泊だけでなく観光アクティビティやイベントも扱う旅行系の広告主であれば、管理画面が一本化されるメリットを試す価値がありそうです。
参考:「Travel Campaign Placements Unified into Search Campaigns」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/travel-campaign-placements-unified-search-campaigns/
参考:「Google広告ヘルプ(Search campaigns for Travel)」
https://support.google.com/google-ads/answer/15909989?hl=en#create_sct
ホテル広告の「第三者料金」機能を9月30日に終了
- アップデートの概要:
- ホテル広告キャンペーンの「第三者料金」機能を2026年9月30日以降に終了
- 対象キャンペーンはホテル広告の全在庫で配信停止
- 終了後は統合パートナー経由の直接価格フィード、またはGoogle ホテルセンターでのアカウント設定への切り替えが必要
- Performance Max for Travel Goalsキャンペーンは対象外
- 検索・ディスプレイ・YouTube経由の配信は継続
- ホテル広告キャンペーンの「第三者料金」機能を2026年9月30日以降に終了
- 導入/変更予定時期:2026年9月30日に機能終了
- 対象範囲:ホテル広告キャンペーン(第三者料金を利用中のもの)
ホテル広告の「第三者料金」機能が9月30日で終了するようです。
この機能を使っている場合、統合パートナー経由の直接価格フィードかGoogle ホテルセンターでの設定への切り替えが必要になるので、早めに確認しておくとよさそうです。
参考:「Google Third-Party Rates For Hotel Ads Going Away」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-third-party-rates-hotel-ads-sunset/
リードフォーム アセットの利用要件を緩和、広告費5万ドルの条件を撤廃
- アップデートの概要:
- リードフォーム アセットの利用に必要だった「広告費5万ドル」の要件を撤廃
- 利用要件は広告主の評判と認証のみに簡素化
- 対象キャンペーンは検索キャンペーンとP-MAXキャンペーン
- メール通知・Zapier連携によるリードの受け渡しにも対応
- リードのCSVダウンロードは30日間、リードデータの保管は60日間
- バーレーン・ヨルダン・チュニジアなど対象国も拡大
- リードフォーム アセットの利用に必要だった「広告費5万ドル」の要件を撤廃
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:検索キャンペーン・P-MAXキャンペーン
リード獲得用のフォームを広告に付けられる「リードフォーム アセット」から、広告費5万ドルという利用条件がなくなりました。要件は広告主の評判と認証のみに簡素化されています。
これまで利用額の面で使えなかったアカウントでもリードフォームを試せるようになるので、BtoBや問い合わせ獲得系の運用で選択肢に入れやすくなりそうです。
参考:「Lead Form Assets Receive Broader Eligibility Update」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/lead-form-assets-receive-broader-eligibility-update/
参考:「Google drops $50K ad spend requirement for Lead Form assets」
https://searchengineland.com/google-drops-50k-ad-spend-requirement-for-lead-form-assets-482759/
未実現の成果を示す「Missed Opportunities」が最適化案タブに移動、一般提供に
- アップデートの概要:
- 予算や入札の制約で逃したクリック数・コンバージョン数を推定表示する「Missed Opportunities」がGoogle Ads Labsから最適化案タブに移動し、ベータから一般提供に
- 未実現のコンバージョン値の推定値も表示
- 逃した機会を予算の制約・入札単価の制約など原因別に分類
- 入札戦略の最適化提案もあわせて表示
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
Google Ads Labsで提供されていた「Missed Opportunities」が最適化案タブに移動して、一般提供になりました。予算や入札の制約で取りこぼしたクリックやコンバージョンの推定値を確認できます。
逃した要因が予算か入札かで分類されるので、増額や目標値見直しの判断材料に使えそうです。あくまで推定値なので、提案を適用するかどうかは通常の最適化案と同じく精査したいところです。
参考:「Missed Opportunities Moved to Recommendations」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/missed-opportunities-moved-recommendations/
参考:「Google Ads adds missed growth estimates to the Recommendations tab」
https://searchengineland.com/google-ads-adds-missed-growth-estimates-to-the-recommendations-tab-482917/
P-MAXで世帯収入セグメントの除外設定が可能に
- アップデートの概要:
- P-MAXキャンペーンで、キャンペーン単位の世帯収入セグメント除外が可能に
- 除外できるセグメントは上位10%・11〜20%・21〜30%・31〜40%・41〜50%・下位50%・不明の7区分
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:P-MAXキャンペーン
P-MAXでも世帯収入セグメントをキャンペーン単位で除外できるようになったようです。上位10%から下位50%まで、7つの区分から選べます。
これまでP-MAXではユーザー属性の調整余地が小さかったので、価格帯と購買層が合わないユーザーへの配信を抑えたい場合に使えそうです。
参考:「Household Income Exclusions Available in Performance Max」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/household-income-exclusions-performance-max/
参考:「Household income exclusions spotted in Performance Max campaigns」
https://searchengineland.com/household-income-exclusions-spotted-in-performance-max-campaigns-483494/
Google Ads Editor 2.13をリリース
- アップデートの概要:
- ショッピング キャンペーンのAI Maxに対応
- 自動テキスト生成・URL拡張の制御・ブランドリスト・URL除外の設定をEditorから操作可能
- 最適化案にコネクテッドテレビ面へ配信を広げる「Show your ads on TV screens」を追加
- レスポンシブ動画広告にビジネス名・ビジネスロゴ専用のフィールドを追加
- デマンドキャンペーンの画像広告でComposed Imagesをサポートし、ディスプレイ キャンペーンからの移行に対応
- P-MAXキャンペーンに顧客維持目標を追加
- 広告グループ単位で目標広告視聴単価・目標インプレッション単価を未設定のままにできる柔軟な入札設定に対応
- 動画アクションキャンペーンの新規作成サポートを終了
- ショッピング キャンペーンのAI Maxに対応
- 導入/変更予定時期:2026年7月にリリース
- 対象範囲:Google Ads Editor(バージョン2.13)
広告をオフラインで一括編集できるGoogle Ads Editorの新バージョン2.13がリリースされました。デマンドキャンペーンのComposed Images対応やP-MAXの顧客維持目標など、管理画面側のアップデートへの追従が中心です。
Editorで運用しているアカウントでは、管理画面で先行していた機能がEditorでも扱えるようになっているので、バージョンを上げておくとよさそうです。
参考:「Google Releases Google Ads Editor 2.13」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-releases-google-ads-editor-2-13/
参考:「Google Ads Editor version 2.13(Google広告ヘルプ)」
https://support.google.com/google-ads/editor/answer/17136249?hl=en
参考:「Google Ads Editor 2.13 brings AI Max support to Shopping campaigns」
https://searchengineland.com/google-ads-editor-2-13-brings-ai-max-support-to-shopping-campaigns-483506/
7月のデマンドキャンペーンアップデート:チェックアウトリンクの対象国拡大・tROAS入札の改善を発表
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーンの月次アップデートまとめ「Demand Gen Drop」の7月版を公開、ホリデーシーズンに向けた準備がテーマ
- チェックアウトリンクの対象国にスイス・オーストラリア・韓国・インドネシア・メキシコ・フランス・ポーランド・イスラエル・アルゼンチンの9市場を追加
- 目標広告費用対効果(tROAS)入札を改善、配信初期の過度に慎重な入札を抑制
- 商品フィード連携・アフィリエイトパートナーシップ・Universal Commerce Protocol(米国のみ)の活用にも言及
- 導入/変更予定時期:2026年7月29日に公開
- 対象範囲:デマンドキャンペーン(チェックアウトリンクの追加9市場に日本は含まれない)
毎月のデマンドキャンペーンのアップデートをまとめた「Demand Gen Drop」の7月版です。5月号で取り上げたチェックアウトリンクの対象国が9市場増えましたが、日本はまだ含まれていません。
tROAS入札の改善は、配信初期に入札が慎重になりすぎるのを抑えるものです。デマンドキャンペーンで価値ベースの入札を使っている場合は、立ち上がりの配信ボリュームの変化を見ておくとよさそうです。
参考:「Prepare for the holiday season with July's Demand Gen Drop.」
https://blog.google/products/ads-commerce/demand-gen-drop-july-2026/
参考:「Demand Gen Drops for Holiday Season in July 2026」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/demand-gen-holiday-season-july-2026/
動画リーチ・動画視聴キャンペーンを9月からマルチフォーマット対応に自動アップグレード
- アップデートの概要:
- 旧形式の動画リーチキャンペーン(VRC)と動画視聴キャンペーンを、複数の広告フォーマットに対応した形式へ自動アップグレード
- 動画リーチキャンペーン:対象フォーマットがインストリームのみから、インストリーム・ショート・インフィードに拡大
- 動画視聴キャンペーン:入札戦略が上限広告視聴単価(Max CPV)から目標広告視聴単価(Target CPV)に移行
- キャンペーンの統計情報は保持
- アクティブな広告グループでは、広告グループ・広告の履歴はリセット
- 会社名とロゴは動画から自動入力、広告テキストと見出しは編集時に手動での更新が必要
- 旧形式の動画リーチキャンペーン(VRC)と動画視聴キャンペーンを、複数の広告フォーマットに対応した形式へ自動アップグレード
- 導入/変更予定時期:2026年9月から順次
- 対象範囲:旧形式の動画リーチキャンペーン・動画視聴キャンペーン(広告主側の移行作業は不要)
9月から、旧形式の動画リーチキャンペーンと動画視聴キャンペーンが、複数フォーマットに対応した新しい形式へ自動でアップグレードされます。移行作業は不要です。
統計情報は引き継がれますが、広告グループと広告の履歴はリセットされる点に注意です。アップグレード後にキャンペーンを編集する際は、広告テキストと見出しの手動更新も必要になります。
参考:「Video Campaign Upgrade to Support Multiple Formats」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/video-campaign-upgrade-support-multiple-formats/
複数のカードを横並びで確認できる「分析情報カルーセル」を追加
- アップデートの概要:
- 複数の分析情報カードをスワイプして閲覧できる「分析情報カルーセル(Insights carousel)」をGoogle広告の管理画面に追加
- 単一の最適化案ではなく、アカウントの重要情報を1か所にまとめて表示する設計
- 表示されるカードは7種類
- 「Immediate Issues」:早急な対応が必要なキャンペーンを特定
- 「Budget Alerts」:予算による制限を受けているキャンペーンを表示
- 「Spend Changes」:費用の異常な変動を提示
- 「Target CPA Tracking」:実際のコンバージョン単価と目標コンバージョン単価を比較
- 「Device Insights」:デバイス別のコンバージョンの大きな変化を強調
- 「Conversion Trends」:週次のコンバージョン推移と上位キャンペーンを表示
- 「Top Performing Ads」:クリック率が大きく改善した広告を特定
- 複数の分析情報カードをスワイプして閲覧できる「分析情報カルーセル(Insights carousel)」をGoogle広告の管理画面に追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
管理画面の分析情報が、1件ずつではなく複数のカードをスワイプで見られるカルーセル形式になりました。予算やコンバージョンの変化をまとめて確認できます。
早急な対応が必要なキャンペーンや費用の急変動もカードで表示されるので、アカウントを開いたときの状況把握の起点として使えそうです。
参考:「Insights Carousel Available in Google Ads」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/insights-carousel-available-google-ads/
P-MAX・デマンドキャンペーンに予算提案を表示する「Budget Panel」を追加
- アップデートの概要:
- P-MAXとデマンドキャンペーンのレビューページに、キャンペーンに合わせた予算の推奨を表示する「Budget Panel」を追加
- キャンペーン設定・入札戦略・ターゲティングなどを分析して提案を生成
- 日予算の提案を「Low」「Medium」「High」の3段階で表示
- 各予算レベルで見込めるリーチとパフォーマンス向上の情報も併記
- 配信初期の予算不足による立ち上がりの停滞を防ぐ狙い
- P-MAXとデマンドキャンペーンのレビューページに、キャンペーンに合わせた予算の推奨を表示する「Budget Panel」を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認(今後順次反映の見込み)
- 対象範囲:P-MAX・デマンドキャンペーン
キャンペーンのレビューページで、設定内容に応じた日予算の提案が3段階で表示されるようになります。
提案どおりにする必要はありませんが、配信初期に予算が足りずに学習が進まないのを避けたい場合の目安として参考にできそうですね。
参考:「Google Ads Introduces Budget Panel」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-budget-panel/
参考:「Merchant Center Next Is Now Merchant Center」 参考:「Merchant Centerヘルプ(Google公式)」 参考:「Google drops Next from Merchant Center Next」
参考:「Google Launches PMAX Channel Diagnostics」
参考:「Google Specifies Regions for Local Inventory Ads」 参考:「Google広告ヘルプ:ローカル インベントリ広告」
参考:「Google Adds Auto Play Animation to 3D Products」
参考:「Google Ads Allows Asset Selection in Ad Preview」
参考:「Google Ads Redesigns Conversion Status Card」
参考:「Google Ads Updates Conversion Tracking Statuses」 参考:「Tracking Status 'Has Improvements' Spotted」
参考:「Examples Added for Text Customization and Final URL」
参考:「Update to Gambling and Games Policy」 参考:「Gambling and games(Google広告ポリシーヘルプ)」
参考:「Google Shopping Ads and Free Listings Policies Merge」
参考:「Google Redesigns Promotion Marketing Methods Layout」
参考:「Google Confirms Fix for Shopify Product ID Bug」
参考:「Google Manufacturer Center Removes Manual Product Updates」
参考:「Bulk Linking of Google Ads Accounts to GA4」
参考:「Google Updates PMAX Help Page With AI Text Clarification」
参考:「Google Limits Appeals for Older Policy Decisions」 参考:「Update to Appeals Limits(Google広告ポリシーヘルプ)」
参考:「Update to Gambling and Games Policy in August」 参考:「Update to Gambling and Games Policy(Google広告ポリシーヘルプ)」
参考:「Google Warns Against Placing AI Labels in Corners」
参考:「Google Ads Conversion Measurement Doc Updated」
参考:「Google Ads Certification Process Update in August 2026」
参考:「Google Ads redesigns All Campaigns selector」
参考:「Google Ads Adds Copyright Certification Task」
参考:「Disclaimer Text as the First Ad Description」
参考:「Google Documents Negative Keyword Impact Prediction in Performance Max」 参考:「除外キーワードの影響プレビュー(Google広告ヘルプ)」
参考:「Google Publishes Help Page for YouTube Audio Ads」 参考:「YouTube音声広告を作成する(Google広告ヘルプ)」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
Merchant Center Nextの名称を「Merchant Center」に統一
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/merchant-center-next-is-now-merchant-center/
https://support.google.com/merchants/answer/17252069
https://searchengineland.com/google-drops-next-from-merchant-center-next-481882/P-MAXのChannel Performanceに「Channel Diagnostics」機能を追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-launches-pmax-channel-diagnostics-feature/ローカル在庫広告と無料ローカルリスティングの対応地域リストを分離
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-specifies-regions-local-inventory-ads/
https://support.google.com/google-ads/answer/146151173Dラベル付き商品にスクロール停止時の自動回転アニメーションを追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-adds-auto-play-animation-3d-products/広告プレビューでアセットを個別選択できる「Filter assets」機能を追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-asset-selection-ad-preview/コンバージョンステータスカードのレイアウトを刷新
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-redesigns-conversion-status-card/コンバージョンアクションのステータス表示を更新
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-updates-conversion-tracking-statuses/
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/new-tracking-status-has-improvements/テキストカスタマイズ・最終URL拡張に画面内の使用例を追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/examples-added-text-customization-final-url/ギャンブル・ゲーム関連ポリシー、認証要件を全カテゴリに拡大
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/update-gambling-games-policy/
https://support.google.com/adspolicy/answer/17199930?hl=en&ref_topic=16794025ショッピング広告と無料リスティングのポリシーを統合予定
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-shopping-ads-free-listings-policies-merge/Merchant Centerのプロモーション設定画面をレイアウト刷新
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-redesigns-promotion-marketing-methods-layout/Shopifyアプリ再インストール時の商品ID不具合を修正
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-confirms-fix-shopify-product-id-bug/Manufacturer Centerの手動商品編集を廃止
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-manufacturer-center-removes-manual-product-updates/複数アカウントのGA4プロパティ一括リンクに対応
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/bulk-linking-google-ads-accounts-ga4/P-MAXヘルプでAIによるテキスト自動生成の記述を明確化
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-updates-performance-max-doc-ai-generates-text-customization/6か月以上前のポリシー判定への再審査請求を制限
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-limits-appeals-older-policy-decisions/
https://support.google.com/adspolicy/answer/17251522?hl=en&ref_topic=16794025ギャンブル・ゲーム関連の認証申請フォームと基準を更新
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/update-gambling-games-policy-august/
https://support.google.com/adspolicy/answer/17258294?hl=en&ref_topic=16794025AIコンテンツラベルの配置ガイダンスを更新
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-warns-against-placing-ai-labels-in-corners/コンバージョン計測のヘルプ文書を更新
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-conversion-measurement-update/ソーシャルカジノゲーム認定の申請機能を管理画面に追加
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-certification-update-august-2026/「すべてのキャンペーン」セレクタのデザインを刷新
https://searchengineland.com/google-ads-redesigns-all-campaigns-selector-481325/著作権コンテンツの認定申請タスク「Copyright Certification」を追加(ベータ)
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-adds-copyright-certification-task/免責事項テキストを説明文の先頭に表示する仕様を確認
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/disclaimer-text-first-ad-description/除外キーワードの影響プレビュー機能を公式ヘルプで文書化
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/impact-prediction-negative-keywords/
https://support.google.com/google-ads/answer/16973204YouTube音声広告の作成手順をまとめたヘルプページを公開
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-publishes-help-page-youtube-audio-ads/
https://support.google.com/google-ads/answer/10227746
Google Ads APIのBasic Access審査を早める仕組みが始まったようです。 申請が滞っている場合は、Google Cloudプロジェクトのブランド確認を済ませておくと審査が早まりそうです。 参考:「Google Accelerates Google Ads API Basic Access Reviews」 参考:「Accelerate your Google Ads API Basic Access review」
Googleタグマネージャーに、購入コンバージョンのタグ・トリガー・変数をまとめて自動作成してくれる「ガイド付き設定」がベータで追加されたようです。 GTMの設定に慣れていない担当者が新規で計測を組む場合に使いやすくなりそうです。 参考:「GTM Adds Guided Setup for Google Ads Conversion」
Merchantリスティングの構造化データに、セール価格の有効期間やカテゴリ情報を明示できるプロパティが追加されたようです。 構造化データを自前で実装している場合は、検索結果での商品情報表示の精度向上に対応の余地がありそうです。 参考:「Google Adds New Structured Data for Sales and Categories」
5月号でお伝えしたMerchant APIへの移行期限(8月18日)について、間に合わない場合の延長申請フォームが用意されました。10月15日か12月31日への延長を申請できます。 延長はあくまで猶予なので、Content APIを使っている実装は引き続き移行作業を進めておきたいところです。 参考:「Google Content API Extended Access Form Now Available」
Google Ads APIの新バージョンv25がリリースされました。YouTube広告のサブフォーマット別セグメントやShortsのエンゲージメント指標など、YouTube関連のレポート強化が中心です。 APIでレポートを自動化している場合は取得できる指標が増えているので、クライアントライブラリの更新とあわせて確認しておくとよさそうです。 参考:「Google Ads API v25 Released With New Features」 参考:「Announcing v25 of the Google Ads API」
8月5日から、Google Ads APIで新しいリフレッシュトークンを発行する際の認証にパスキーが必須になります。パスワードのみや二要素認証では発行できなくなります。 既存のトークンはそのまま使えるので即時の影響はありませんが、トークンを再発行する場面に備えて、API連携に使うGoogleアカウントでパスキーを設定しておきたいところです。 参考:「Google Ads API Requires Passkey Authentication Starting August 2026」
開発者向けのアップデートを見る
Google Ads APIの「Basic Access」審査を迅速化するパイロットを開始
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-accelerates-google-ads-api-basic-access-reviews/
https://ads-developers.googleblog.com/2026/07/accelerate-google-ads-api-basic-access.htmlGoogleタグマネージャーにコンバージョン計測用の「ガイド付き設定」を追加(ベータ)
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/gtm-adds-guided-setup-google-ads-conversion/Merchantリスティングの構造化データにセール期間・カテゴリ情報を追加
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-adds-new-structured-data-sales-categories/Content API for Shoppingの移行期限に延長申請フォームを提供
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-content-api-extended-access/Google Ads API v25をリリース、YouTube関連の指標を拡充
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-api-v25-released/
https://ads-developers.googleblog.com/2026/07/announcing-v25-of-google-ads-api.htmlGoogle Ads APIの新規リフレッシュトークン発行にパスキー認証が必須に
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-api-passkey-authentication/
CTV向けに、非スキップ可能な動画広告を60秒まで長くできるオプションがベータでテストされているようです。 じっくり見せたいブランディング動画がある場合に使えそうです。 参考:「60-Second Non-Skippable Video Ads for CTV」
リード獲得向けに、顧客ジャーニーを図で設計して入札に反映させる「Lead Journey Mapping」というツールのヘルプページが先行公開されているようです。 まだ提供開始前とみられるので、BtoBやリード獲得系のアカウントでは今後の展開をチェックしておきたいところです。 参考:「Google Ads Launches Lead Journey Mapping Tool」 参考:「Google広告ヘルプ(Lead Journey Mapping)」
参考:「AI Generated Summaries Under Ad Descriptions」
参考:「Google Tests Black Sitelinks in Bigger Font Size on Desktop」
参考:「Google Tests New Window Icon for Search Ads」
参考:「Search Ads Shows "Visit Site" Button」
参考:「Google Ads Tests Favicons In Sponsored Results Sitelinks」
参考:「Google Tests New Card Layout for Sponsored Results」
参考:「Google Ads Tests Dedicated Collapse Button」
参考:「Google Tests Read More Links in Mobile Search Ads」 参考:「"Read More" Links on Search on Desktop」
参考:「"Featured Products From Online or Local Stores" Shopping Label」
参考:「Ask Advisor Now Available in Google Merchant Center」
参考:「Google Discover Tests Rounded Corners」
現在テスト中のトピックを見る
CTV向けに60秒の非スキップ動画広告をテスト
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/60-second-non-skippable-video-ads-ctv/リード獲得向けの顧客ジャーニー設計ツール「Lead Journey Mapping」が判明
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https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-lead-journey-mapping-tool/
https://support.google.com/google-ads/answer/17233846その他のテスト機能
検索広告の説明文下にAI生成の要約を表示するテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/ai-generated-summaries-under-ad-descriptions/検索広告のサイトリンクを黒字・大きめフォントで表示するテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-tests-black-sitelinks-bigger-font-size-desktop/検索広告に新しいウィンドウで開くアイコンを表示するテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-tests-new-window-icon-search-ads/検索広告に「Visit Site」ボタンを表示するテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/search-ads-shows-visit-site-button/サイトリンクにファビコンを表示するテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-tests-favicons-sponsored-results-sitelinks/モバイル検索結果で角丸カードレイアウトをテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-tests-new-card-layout-sponsored-results/左ナビゲーションに専用の折りたたみボタンをテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-ads-tests-collapse-button/検索広告の説明文に「Read more」リンクをテスト、デスクトップにも拡大
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-tests-read-more-links-mobile-search-ads/
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/read-more-links-search-desktop/ショッピング広告に「Featured products from online or local stores」ラベルをテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/featured-products-from-online-local-stores-shopping-label/Merchant Centerで「Ask Advisor」の段階的な提供を確認
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/ask-advisor-available-google-merchant-center/Google Discoverで角丸デザインをテスト
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/google-discover-tests-rounded-corners/
LINEヤフー広告の最新情報

検索結果ページにおける広告の掲載位置を変更
- アップデートの概要:
- LINEヤフー広告の検索広告について、検索結果ページ上での掲載位置を変更
- ページ上部を除き、検索ユーザーの利用状況に応じて最適な位置に広告を表示
- インプレッション数・クリック数が増加する傾向を確認
- 導入/変更予定時期:2026年7月15日より順次適用開始
- 対象範囲:すべてのデバイスの検索結果ページ
検索結果ページでの検索広告の表示位置が変わり、ページ上部以外は検索ユーザーの利用状況に応じて最適な場所に表示されるようになりました。
インプレッション数・クリック数が増える傾向とのことなので、掲載位置の変更後は配信傾向の変化も見ておくとよさそうです。
参考:「検索結果ページにおける広告の掲載位置変更」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260701/
検索広告に「AIキーワード拡張」機能が登場
- アップデートの概要:
- AIが入稿キーワードと関連性の高い検索クエリーを判定し、自動で広告を拡張配信する「AIキーワード拡張」機能を提供
- 判定要素は検索意図・キーワード関連性・レスポンシブ検索広告アセット・ランディングページ内容など
- キャンペーンまたは広告グループ単位で設定可能
- 導入/変更予定時期:2026年9月ごろ提供予定
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告
検索広告に、入力したキーワードと関連性の高い検索クエリーへAIが自動で拡張配信してくれる「AIキーワード拡張」が登場します。
キーワードの追加・見直しの手間を減らしたい場合に使えそうです。提供は2026年9月ごろの予定なので、詳細は続報を待ちたいところです。
参考:「AIキーワード拡張の提供開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260707/
検索広告の「広告表示アセットの自動化」機能を提供予定
- アップデートの概要:
- システムが広告表示アセット(クイックリンクアセット)の作成から広告グループへの関連付けまでを自動で行う機能を提供
- 審査承認後は自動で配信開始
- アカウント内の入稿情報をもとに、広告グループ単位で適用
- 導入/変更予定時期:2026年秋ごろ提供予定(詳細は後日発表)
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告
検索広告の広告表示アセットを、作成から関連付けまでシステムが自動で行ってくれる機能が登場予定です。
運用の手間を減らしたい場合に合いそうですが、詳細は2026年秋ごろに改めて発表とのことなので、今の時点では概要の把握にとどめておくとよさそうです。
参考:「広告表示アセットの自動化について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260708/
共通オーディエンスリストのカテゴリー追加、ディスプレイ広告(予約型)にも実施日確定
- アップデートの概要:
- 6月号で取り上げた共通オーディエンスリストへの「LINEヤフーサービス利用状況」「LINEミニアプリ簡略化同意ユーザー」カテゴリー追加について、ディスプレイ広告(予約型)での実施日が確定
- 対象商品ごとに適用開始日が異なる
- 導入/変更予定時期
- Yahoo! JAPANトップページ ブランドパネル:2026年7月8日
- LINE Talk Head View/LINE Talk Head View Premium:2026年7月22日
- LINE NEWS Top Ad:2026年8月5日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(予約型)の上記対象商品(適用期間は各商品とも2026年9月〜2027年3月、LINE NEWS Top Adのみ10月〜)
6月号で取り上げた共通オーディエンスリストのカテゴリー追加が、ディスプレイ広告(予約型)にも実施日を決めて広がりました。
対象商品ごとに適用開始日が異なるので、予約型の運用で該当商品を扱っている場合はスケジュールを確認しておくと安心です。
参考:「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(予約型)における共通オーディエンスリストのカテゴリー追加について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260706-01/
ビジネスマネージャーで海外企業のアカウント接続が可能に
- アップデートの概要:
- ビジネスマネージャーで作成した組織へ、海外に所在する企業のアカウント・チャネルを接続できるように
- 対象はLINE公式アカウント・LINEヤフー広告アカウント・LINE広告アカウント・LINEミニアプリ(今後も追加予定)
- 組織作成時に「会社・事業者の所在国・地域」の入力が必須化、接続時は組織と各アカウントの所在国・地域の一致が必要
- 一部の所在国・地域は接続不可、審査項目の扱いが異なる場合あり
- 導入/変更予定時期:2026年7月22日予定
- 対象範囲:ビジネスマネージャー利用者(海外企業を含む)
ビジネスマネージャーに、海外に所在する企業のアカウントやチャネルを接続できるようになりました。LINE公式アカウントやLINEヤフー広告アカウントなどが対象です。
海外拠点があるアカウント構成でオーディエンス連携や友だち追加広告などを活用したい場合に使えそうです。所在国・地域によっては接続できないケースもあるので、事前確認をおすすめします。
参考:「ビジネスマネージャーで海外企業の接続が可能に」
https://www.lycbiz.com/jp/news/business-manager/20260721/
「LINE VOOM」が2026年9月30日に提供終了、広告配信・LINE公式アカウントへの影響に注意
- アップデートの概要:
- 「LINE VOOM」の提供終了が決定
- メッセージ配信時の「LINE VOOMに投稿」チェックボックスを廃止
- 分析タブの「LINE VOOM」メニュー、ビジネスプロフィールの「最近の投稿」表示・フォロワー数表示機能を削除
- ディスプレイ広告(運用型)のLINE VOOM掲載面への広告配信も同日で終了
- プレイスメントターゲティングでLINE VOOMのみを設定している広告グループ内の広告は配信停止に
- 配信実績はサービス終了後もパフォーマンスレポートで参照可能
- 導入/変更予定時期
- 2026年8月下旬以降:メッセージのVOOM同時投稿機能を廃止
- 2026年9月16日:分析メニュー・プロフィール関連機能を削除
- 2026年9月30日:LINE VOOM提供終了・LINE VOOM掲載面への広告配信終了
- 対象範囲:すべてのLINE公式アカウント利用者、LINE VOOM面に配信しているディスプレイ広告(運用型)の広告主
LINE公式アカウントと連携していた「LINE VOOM」が2026年9月30日に提供終了となり、段階的に関連機能が削除されます。あわせて、ディスプレイ広告(運用型)のLINE VOOM掲載面への広告配信も同日で終了します。
メッセージ配信時のVOOM同時投稿や、分析・プロフィール周りの表示に影響するので、LINE公式アカウントを運用している場合はスケジュールを確認しておくとよさそうです。広告側も、プレイスメントターゲティングでVOOM面のみを設定している広告グループは配信が止まるので、設定を見直しておきたいところです。
参考:「【重要】LINE VOOM提供終了に伴う、LINE公式アカウントへの影響について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260715/
参考:「「LINE VOOM」のサービス終了に伴う広告配信終了について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260730/
LINE公式アカウントにVOOM後継の「投稿」機能が登場、9月2日に提供開始
- アップデートの概要:
- テキスト・画像・動画などを組み合わせて発信できる「投稿」機能の提供を開始
- LINE VOOMのサービス終了に伴う後継機能の位置づけ
- 投稿はLINEアプリの「ホーム」タブとビジネスプロフィールに表示
- Web版管理画面での利用を予定
- LINE VOOMからの投稿引き継ぎ機能はなし
- 残したい投稿は手動での再投稿が必要
- ビジネスプロフィールへの掲載は、プロフィールのリニューアル後に対応予定
- テキスト・画像・動画などを組み合わせて発信できる「投稿」機能の提供を開始
- 導入/変更予定時期:2026年9月2日
- 対象範囲:LINE公式アカウント
LINE VOOMの終了に合わせて、後継となる「投稿」機能がLINE公式アカウントに追加されます。テキストや画像・動画を組み合わせた投稿を、LINEアプリのホームタブとビジネスプロフィールに表示できる形です。
VOOMからの投稿引き継ぎはないので、残したい過去投稿がある場合は手動での再投稿が必要です。VOOM終了の9月30日より前の9月2日に提供が始まるので、移行の段取りを決めておきたいところです。
参考:「「投稿」機能の提供開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260730/
LINE公式アカウントのビジネスプロフィールを10月21日にリニューアル
- アップデートの概要:
- プロフィール情報設定画面を新設し、基本情報を一元管理できる形に刷新
- リニューアル時点で公開中の情報は引き継ぎ、非公開の情報は削除
- パーツごとの公開/非公開設定を廃止し、「下書き保存」「公開中」の2状態に変更
- クーポン・ショップカードなどは自動掲載となり、手動追加が不要に
- 「基本情報」パーツを新設、紹介文は廃止しステータスメッセージに集約
- お知らせパーツの登録上限を200件から20件に変更
- 「最近の投稿」「SNS」「デリバリー関連」「感染症対策」の各パーツを廃止
- プロフィール情報設定画面を新設し、基本情報を一元管理できる形に刷新
- 導入/変更予定時期:2026年10月21日(リリース以降順次反映)
- 対象範囲:LINE公式アカウントのビジネスプロフィール
LINE公式アカウントのビジネスプロフィールが10月21日にリニューアルされます。プロフィール情報設定画面で基本情報を一元管理する形になり、クーポンやショップカードは自動で掲載されるようになります。
非公開にしていた情報はリニューアル時に削除され、お知らせパーツの上限も200件から20件に減ります。掲載内容の棚卸しを事前にしておきたいところです。
参考:「ビジネスプロフィール リニューアルのお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260730-01/
「Yahoo!ニュース」にプレスリリースを掲載できる「ニュースPR by LINEヤフー」が登場
- アップデートの概要:
- LINEヤフーが、Yahoo!ニュース上にプレスリリースを掲載できる新サービス「ニュースPR by LINEヤフー」の提供を開始
- AIがニュース記事形式に再構成する「AIクリエイティブPRプラン」と、原文をそのまま記事化する「ダイレクトPRプラン」の2プランを用意
- 掲載期間は7日間、料金は1掲載3万円(税抜き)
- 掲載後7日間、PV数やユニークブラウザ数などの定量レポートを提供
- 導入/変更予定時期:2026年7月に提供開始を確認
- 対象範囲:Yahoo!ニュース上での掲載(月間約165億PV規模)
Yahoo!ニュース上にプレスリリースを掲載できる「ニュースPR by LINEヤフー」が始まりました。AIがニュース記事形式に仕立ててくれるプランと、原文そのままのプランを選べます。
広告枠の運用というよりPR配信サービスに近い位置づけですが、プレスリリースの露出先を増やしたい場合の選択肢として押さえておくとよさそうです。
参考:「LINEヤフー、「Yahoo!ニュース」上でプレスリリースを掲載できる新サービス「ニュースPR by LINEヤフー」を提供開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/other/20260701/
類似ユーザーの基になるオーディエンスリストに「ビジネスマネージャー」を追加
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告(運用型)で、オーディエンスリスト「類似ユーザー」の基になるリスト種別に「ビジネスマネージャー」を追加
- ビジネスマネージャーのオーディエンスのうち、LINE広告の「類似オーディエンス」は対象外
- ディスプレイ広告(運用型)で、オーディエンスリスト「類似ユーザー」の基になるリスト種別に「ビジネスマネージャー」を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月23日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)
ディスプレイ広告(運用型)の類似ユーザー作成で、基になるリストにビジネスマネージャーのオーディエンスを選べるようになりました。
ビジネスマネージャーで管理しているデータソースから類似拡張をかけたい場合に使えそうです。ただし、LINE広告の類似オーディエンスは基リストの対象外な点には注意ですね。
参考:「オーディエンスリスト「類似ユーザー」の対象リスト種別を追加」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260724/
オーディエンスリスト「広告アクションユーザー」にコネクテッドTVの動画視聴分を追加
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスリスト「広告アクションユーザー」で、広告アクション種別「動画視聴」にコネクテッドTVでの視聴分を追加
- コネクテッドTVで広告に接触したユーザーの把握と再アプローチが可能に
- 導入/変更予定時期:2026年7月29日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)
オーディエンスリストの「広告アクションユーザー」に、コネクテッドTVで動画広告を視聴したユーザーの分も含められるようになりました。
コネクテッドTV向けの認知施策のあとに、スマートフォンなど別のデバイスでのリターゲティングにつなげたい場合に使えそうです。
参考:「広告アクションユーザーにコネクテッドTV動画視聴分を追加」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260730-01/
参考:「オーディエンスリストの種類(LINEヤフー for Business ヘルプ)」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000052081?language=ja
AIエージェント「Agent i」でディスプレイ広告のテスト配信を開始
- アップデートの概要:
- LINEヤフーのAIエージェント「Agent i」の回答結果エリア内で、ディスプレイ広告(運用型)のテスト配信を開始
- 当該エリアに配信された広告は課金対象
- パフォーマンスレポートでは配信先URLとして「search.yahoo.co.jp」を出力
- プレイスメントターゲティングで「search.yahoo.co.jp/chat」を除外設定可能
- 検索広告(ショッピング)でもテスト配信を実施予定
- テスト配信を経て本格的な配信拡大を予定
- LINEヤフーのAIエージェント「Agent i」の回答結果エリア内で、ディスプレイ広告(運用型)のテスト配信を開始
- 導入/変更予定時期
- 2026年7月23日:ディスプレイ広告(運用型)でテスト配信を開始
- 2026年8月末(予定):検索広告(ショッピング)でテスト配信を開始
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)・検索広告(ショッピング)
LINEヤフーのAIエージェント「Agent i」の回答画面に、ディスプレイ広告(運用型)がテスト配信されるようになりました。8月末には検索広告(ショッピング)にも広がる予定です。
配信先URLはレポート上「search.yahoo.co.jp」として出力されるので、面別の成果を切り分けたい場合は注意が必要です。配信を避けたい場合はプレイスメントターゲティングで「search.yahoo.co.jp/chat」を除外できます。
参考:「AIエージェント「Agent i」におけるテスト配信について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260724-01/
参考:「入稿仕様の適正化を目的としたAPNG形式画像の入稿制限を追加」
参考:「年齢制限の対象となる商品・サービスの追加について」
参考:「【LINE広告】請求先変更の終了日の確定および、新規キャンペーン等の作成終了に関するご案内」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
APNG形式画像の入稿制限を追加
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260715/年齢制限の対象となる商品・サービスを追加
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260721/【LINE広告】請求先変更の終了日確定、新規キャンペーン等の作成終了時期も判明
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20260708/
5月号で取り上げた動的ディスプレイ広告のクローラーIPアドレス変更、新IPからの巡回開始日が8月12日から7月8日に前倒しされました。 ホワイトリスト登録がまだの場合は、旧IP停止(9月1日以降)を待たずに早めの対応をおすすめします。 参考:「商品リスト定期更新クローラーのIPアドレス追加について」
開発者向けのアップデートを見る
動的ディスプレイ広告のクローラーIPアドレス変更、適用開始日が前倒しに
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https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260514/
Meta広告の最新情報

Meta広告、AI生成コンテンツを含む広告の開示ラベルを更新
- アップデートの概要:
- Facebook・Instagram広告の詳細情報欄に表示するAI生成コンテンツの開示ラベルを更新
- Metaの標準機能(背景生成・画像生成・アニメーション追加等)で作成・編集した広告に自動でラベルを適用
- Photoshop・DALL-Eなど第三者の生成AIツールで作成・編集した広告も、C2PA等の業界標準の検出方式で検出しラベルを適用
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Facebook・Instagram広告の出稿者
Meta広告で、AIが関わった広告コンテンツの開示ラベルの仕組みが更新されました。Metaの機能で作った・編集した広告だけでなく、PhotoshopやDALL-Eなど外部の生成AIツールを使った広告も検出してラベルが付くようになっています。
外部の生成AIツールでクリエイティブを作っている場合、意図せずラベルが付く可能性があるので、配信前のプレビュー確認で留意しておきたいところです。
参考:「Meta adds updated disclosure tags for AI-generated ads」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-adds-updated-disclosure-tags-for-ai-generated-ads/824658/
参考:Meta公式ヘルプ「About this ad」
https://www.facebook.com/business/help/1010479435004531?locale=us
Meta広告のAI画像生成ツール「Muse Image」を強化、複数バリエーション生成やショールーム機能を追加
- アップデートの概要:
- 広告主向けAI画像生成モデル「Muse Image」を刷新し、複雑なクリエイティブブリーフを理解して複数の広告バリエーションを生成可能に
- 既存の広告素材をベースにした画像のリスタイリングに対応
- 動画アセットから静止画を生成する機能を追加
- 商品を室内に配置して見た目を確認できる「ショールーム」機能を追加
- ユーザーが自宅の写真をアップロードし、ブランドの商品カタログと組み合わせて表示
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:本文に地域・アカウント範囲の明記なし
Meta広告のAI画像生成ツール「Muse Image」がアップデートされ、複数の広告バリエーション生成や動画からの静止画生成に対応しました。既存の広告素材をベースにしたリスタイリングもできるようになっています。
新しく「ショールーム」機能も加わり、商品を部屋の中に置いたイメージを確認できるようになりました。クリエイティブのパターン出しを効率化したい場合に使えそうです。
参考:「Meta improves AI image generation tools for advertisers」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-improves-ai-image-generation-tools-for-advertisers/824650/
Microsoft広告の最新情報

「Predictive Matching」が「Search term matching」へ移行、AI Maxに統合
- アップデートの概要:
- 検索キャンペーンの「Predictive Matching」を「Search term matching」へ移行し、AI Maxに統合
- AIによる検索意図の理解を改善し、最適化機能も追加
- 未提供のアカウントには「近日利用可能」と案内
- 検索キャンペーンの「Predictive Matching」を「Search term matching」へ移行し、AI Maxに統合
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:検索キャンペーン(全アカウントへの展開は順次)
Microsoft広告の「Predictive Matching」が「Search term matching」に名前を変えて、AI Maxの中に統合されるようです。
まだ全アカウントで使えるわけではないようなので、管理画面に表示されたタイミングで挙動を確認しておくとよさそうです。
参考:「Predictive Matching Transitioning to Search Term Matching」
https://ppcnewsfeed.com/ppc-news/2026-07/predictive-matching-transitioning-search-term-matching/
参考:「Microsoft広告ヘルプ(Search term matching)」
https://help.ads.microsoft.com/#apex/ads/en/ext50822
X広告の最新情報

X、ブランド言及投稿を広告化できる「Mention Boosts」を追加
- アップデートの概要:
- Premium Business加入者向けに、ブランドへの言及投稿を広告として配信できる「Mention Boosts」を追加
- ブースト実施時に予算と掲載期間を個別設定
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:X Premium Business加入者
Xで自社ブランドが言及された投稿を、そのまま広告として配信できる「Mention Boosts」が始まったそうです。
Premium Business加入者限定の機能なので、口コミやレビューの発信力を広告費で伸ばしたい場合に検討してみてもよさそうです。
参考:「X offers Mention Boosts to Premium Business subscribers」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-offers-mention-boosts-to-premium-business-subscribers/825370/
さて、続いては日常でも使えるSNSの新機能・新情報をお届けするSNSアップデートハンターのお時間です!
N丸くんよろしくね!

今月もMetaやX(旧Twitter)から気になる話題をお届けします!
Meta(広告以外)の最新情報
Threadsの「ライブチャット」に共同ホスト機能を追加
- アップデートの概要:
- ライブチャットに最大3名までの共同ホスト機能を追加
- ホストが招待した共同ホストが配信の管理をサポート
- チャット参加者がライブチャット内の投稿をフィードへ直接共有可能に
- 投稿はチャットリンク形式で表示され、配信の認知拡大に活用できる
- ホストによるメッセージの長押し削除に対応
- ピン留めメッセージやライブ翻訳機能も開発中
- ライブチャットに最大3名までの共同ホスト機能を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Threadsのライブチャット利用者(グローバル)
4月号で取り上げたThreadsの「ライブチャット」機能の続報です。今回は最大3名までの共同ホストを招待できるようになり、配信の進行や管理を分担しやすくなりました。
チャット内の投稿をフィードへ直接共有できる仕組みも加わったので、大型イベントの実況などで活用の幅が広がりそうです。
参考:「Threads adds live chat co-hosts」
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-adds-live-chat-co-hosts/824154/
Meta「Edits」アプリにバイリンガル字幕・テンプレート強化・季節サウンドを追加
- アップデートの概要:
- 自動生成のバイリンガル字幕に対応、15言語でのテキスト表示が可能に
- テンプレート機能を強化し、オーバーレイ対応を拡大
- クリップを固定できる「ロック」機能を追加、テンプレートを再利用する相手にも固定内容が引き継がれる
- 季節に合わせたサウンドエフェクトのオプションを追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Editsアプリ利用者
6月号で取り上げたEditsアプリの機能追加の続報です。今回は自動生成のバイリンガル字幕や、テンプレートのオーバーレイ・固定機能、季節のサウンドエフェクトが加わりました。
多言語で字幕を出したい場合や、テンプレートを使い回して制作を効率化したい場合に使えそうです。
参考:「Edits app gets auto-translated bilingual captions」
https://www.socialmediatoday.com/news/edits-app-gets-auto-translated-bilingual-captions/824421/
Meta、ビジネス向けAIチャットボット「Business Agent」に新しいパフォーマンス指標を追加
- アップデートの概要:
- Messenger・WhatsAppで使えるビジネス向けAIチャットボット「Business Agent」に、新しい効果測定指標を3種追加
- AI会話数:Business Agentが対応した会話の総数(24時間以上の中断後に再開した会話は新規会話としてカウント)
- 購買意欲のあるユーザー数:Business Agentとのやり取りの中で購入意欲を示したアカウント数
- 処理完結率(Containment rate):人による引き継ぎなしにBusiness Agentのみで完結した会話の割合
- Meta Business Suite内で確認可能
- Messenger・WhatsAppで使えるビジネス向けAIチャットボット「Business Agent」に、新しい効果測定指標を3種追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:MessengerおよびWhatsAppでBusiness Agentを利用する企業アカウント
Messenger・WhatsAppのビジネス向けAIチャットボット「Business Agent」に、新しい効果測定指標が3つ追加されました。対応した会話数や、購入意欲を示したユーザー数、人へ引き継がずに完結できた割合が確認できます。
チャットボットの成果を数値で振り返りたい場合に使えそうです。Metaは前月にBusiness Agentへのアクセス自体も拡大したばかりで、あわせて追う指標が増えた形ですね。
参考:「Meta adds new metrics to track business chatbot performance」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-adds-new-metrics-to-track-business-chatbot-performance/824908/
Instagram、他人の投稿をAIでリミックスできる新機能を公開後2日で撤回
- アップデートの概要:
- Instagramで、公開されている他ユーザーの投稿を@メンションで指定し、AI生成画像に組み込める「Muse Image」のリミックス機能を提供開始
- 初期設定はオプトインで、明示的にオプトアウトしない限り自分の投稿がリミックス対象になる仕様
- Instagram Stories向けのAIエフェクトフィルター30種以上や、WhatsApp上のMeta AIチャットからの画像生成もあわせて提供
- 提供開始からわずか2日で、なりすまし・悪用を懸念する声を受けて機能を撤回
- Metaは「このやり方は目的を果たしていない」とコメント
- Instagramで、公開されている他ユーザーの投稿を@メンションで指定し、AI生成画像に組み込める「Muse Image」のリミックス機能を提供開始
- 導入/変更予定時期:2026年7月8日に提供開始、同月中に撤回(現在は利用不可)
- 対象範囲:Instagram全ユーザー(提供時点)
Instagramで、他の人の公開投稿をAI生成画像に取り込める新機能が公開されましたが、初期設定がオプトインだったことなどから反発を受け、わずか2日で撤回されています。
現在は利用できない機能ですが、デフォルトオプトインの仕様が問題視された経緯として押さえておくとよさそうです。
参考:「Meta's new AI option allows remixes of public IG posts」
https://www.socialmediatoday.com/news/metas-new-ai-option-allows-remixes-of-public-ig-posts/824778/
参考:「Meta removes Instagram's AI remix option」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-removes-instagrams-ai-remix-option/825017/
Meta、AIで対話型コンテンツを作れる新アプリ「Pocket」をリリース
- アップデートの概要:
- テキストで説明するだけでAIが操作可能な小さなインタラクティブコンテンツ(gizmo)を生成できる新アプリ「Pocket」を公開
- 生成したコンテンツはフィード形式で公開・閲覧でき、いいねやコメントが可能
- テキストで説明するだけでAIが操作可能な小さなインタラクティブコンテンツ(gizmo)を生成できる新アプリ「Pocket」を公開
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:本文に地域の明記なし(Google Playでの配信を確認)
MetaがAIで簡単なゲームやツールを作れる新アプリ「Pocket」を公開しました。文章で説明するだけでAIが対話型のコンテンツを生成してくれる仕組みです。
FacebookやInstagramとは別の新アプリという位置づけなので、既存の広告運用に直接関わる話ではありません。動向として押さえておく程度で良さそうです。
参考:「Meta launches Pocket creative app」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-launches-pocket-creative-app/824424/
Instagram、リール動画のAI翻訳が日本語に対応
- アップデートの概要:
- リール動画視聴時のAI翻訳の対応言語に、日本語・韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語の5言語を追加
- 2025年8月に英語・スペイン語で導入し、段階的に対象言語を拡大してきた機能
- 既存の対応言語は英語・スペイン語・ヒンディー語・ポルトガル語・ベンガル語・タミル語・テルグ語・マラーティー語・カンナダ語
- Meta AIがリール動画の音声を視聴者のアプリ言語設定に合わせて翻訳・吹き替えして表示
- クリエイターの声質・トーンを再現したまま音声翻訳
- 翻訳後の音声に口元の動きを同期させる「リップシンク」の有効化も可能
- 翻訳されたリール動画にはすべて「AIで翻訳」と表示
- 視聴者側でAI翻訳のオン・オフ切り替えや、元の言語を含む視聴言語の選択が可能
- 投稿時に「リール動画を翻訳」ボタンをオンにして設定
- 「翻訳設定」でリップシンクの有無や翻訳したい言語を選択可能
- 「翻訳を承認」をオンにすると音声翻訳をプレビューしてから投稿可能
- 投稿後にAI翻訳をオフにすると、同じ動画で再度オンに戻せない点に注意
- リール動画視聴時のAI翻訳の対応言語に、日本語・韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語の5言語を追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月14日(米国時間)から利用可能
- 対象範囲:Instagramのすべての公開アカウント(無料)
Instagramのリール動画を視聴するときのAI翻訳に、日本語が対応しました。Meta AIが音声を翻訳・吹き替えしてくれるもので、クリエイターの声質やトーンを保ったまま、視聴者のアプリ言語に合わせて表示されます。
日本語で作ったリールが海外の視聴者にそのまま届くようになるので、グローバルにリーチを広げたいアカウントは試す価値がありそうです。投稿後にAI翻訳をオフにすると同じ動画では戻せない仕様なので、その点だけ注意ですね。
参考:「Instagram、リール動画のAI翻訳に日本語が対応」
https://about.fb.com/ja/news/2026/07/meta-ai-translation/
Threads、Meta AIとDMで対話できる機能をローンチ
- アップデートの概要:
- ThreadsのDM(ダイレクトメッセージ)でMeta AIと1対1で対話できる機能を提供
- Threads上の投稿・画像・動画をDMでMeta AIに共有しながら質問したり、気になるトピックを掘り下げたりできる
- Meta AIとのやりとりはチャット内にのみ表示され、利用者本人だけが閲覧可能
- 利用方法はDM画面で「@meta.ai」を検索して選択
- 投稿右上の「・・・」から「Meta AIに聞く」を選ぶか、紙飛行機アイコンでDMに共有してから質問することも可能
- モバイルアプリのみ提供、Web版は非対応
- ThreadsのDM(ダイレクトメッセージ)でMeta AIと1対1で対話できる機能を提供
- 導入/変更予定時期:2026年7月27日(米国時間)にローンチ
- 対象範囲:Threadsのモバイルアプリ利用者
ThreadsのDMで、Meta AIと1対1でチャットできるようになりました。気になる投稿をMeta AIに共有して、内容について質問したり深掘りしたりできます。
やりとりはチャット内にしか表示されず本人しか見られないので、トレンドの背景をプライベートに調べたい場合に使えそうです。現時点ではモバイルアプリのみの提供です。
参考:「Threads、Meta AIとDMで対話できる機能をローンチ」
https://about.fb.com/ja/news/2026/07/threads-meta-ai-dm/
参考:「Threads adds flair tags for community posts」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
Threadsのコミュニティ投稿に「フレアタグ」を追加
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-adds-flair-tags-for-community-posts/825257/
参考:「Facebook tests view count display for posts」
参考:「WhatsApp adds green dot live status indicators」
現在テスト中のトピックを見る
その他のテスト機能
Facebook、投稿の表示回数表示をテスト
https://www.socialmediatoday.com/news/facebook-tests-view-count-display-for-posts/824543/WhatsApp、オンライン状況を緑ドットで表示するテスト
https://www.socialmediatoday.com/news/whatsapp-adds-green-dot-live-status-indicators/824542/
X(広告以外)の最新情報
X、有料会員向けにライブ配信の起動フローを刷新し視聴データダッシュボードを追加
- アップデートの概要:
- ライブ配信の起動フローを刷新し、デスクトップでの設定を簡易化
- チャットコントロールやサムネイルのアップロードに対応
- 配信中に視聴者数・コメント数のピークやオーディエンス属性を確認できるダッシュボードを追加
- ライブ配信の起動フローを刷新し、デスクトップでの設定を簡易化
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:X Premium以上の有料会員
Xでライブ配信を始める際の設定画面が使いやすくなり、配信中には視聴者数やコメントのピーク、視聴者属性を確認できるダッシュボードも用意されました。
X Premium以上の有料プラン向けの機能なので、Xでライブ配信を運用している場合は対象プランかどうか確認しておきたいところです。
参考:「X launches livestream studio to streamline live broadcasts」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-launches-livestream-studio-to-streamline-live-broadcasts/824300/
参考:X公式(Nikita Bier氏)投稿
https://x.com/nikitabier/status/2072434657120129490
X、iOS版アプリの動画エディタを刷新しグリーンスクリーン収録・多言語字幕に対応
- アップデートの概要:
- iOS版アプリに新しい動画エディタ・レコーダーUIを追加
- グリーンスクリーンでの収録に対応
- 多言語字幕の生成に対応
- iOS版アプリに新しい動画エディタ・レコーダーUIを追加
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:X iOSアプリ利用者(Android版は本文に記載なし)
XのiOS版アプリで動画エディタが刷新され、グリーンスクリーンでの収録や多言語字幕の生成ができるようになりました。
現時点ではiOS版のみの対応です。今後も追加のアップデートが予定されているとのことなので、動画コンテンツを運用している場合は続報も確認しておきたいところです。
参考:「X rolls out updated video editor, including green screen recording」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-formerly-twitter-updates-video-editor-green-screen-recording/824544/
Xがエンゲージメントベイト検出をGrokベースで強化
- アップデートの概要:
- Xがクリエイター収益化プログラムのエンゲージメントベイト検出をGrokベースで強化
- 直接的なエンゲージメント勧誘を繰り返すアカウントをプログラムから除外
- 繰り返せばポリシーチームによるアカウント停止対象にも
- 他者投稿の無断リポストやコピーを検出するモデルも更新
- 該当行為は収益化報酬の減額対象
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:Xクリエイター収益化プログラム参加者
Xで「いいねしてくれた人全員フォローします」のような直接的なエンゲージメント勧誘や、他人の投稿の無断リポストを、AIでより厳しく検出するようになったそうです。
収益化プログラムに参加している場合は、意図せず規約に触れないよう投稿の仕方を見直しておくとよさそうです。
参考:「X updates its engagement bait detection」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-updates-its-engagement-bait-detection/825495/
X、返信欄で相互フォローの投稿を優先表示するアルゴリズムに変更
- アップデートの概要:
- 返信欄(リプライセクション)で、相互フォロー関係にあるユーザーの投稿がより表示されやすいようアルゴリズムを更新
- 従来はこの仕組みがアルゴリズムから欠落しており、フォローしている相手の投稿が表示されにくい状態だったことが判明
- 修正により、関心の近いユーザー同士の投稿が返信欄で見つかりやすくなる
- 導入/変更予定時期:2026年7月に一部で確認
- 対象範囲:本文に地域の限定記載なし
Xの返信欄で、お互いにフォローし合っている相手の投稿が優先的に表示されるようアルゴリズムが調整されました。もともとあるべき仕組みが欠けていたための修正とのことです。
フォロワーとのやり取りが多いアカウントは、返信欄での見え方が変わってくる可能性があります。
参考:「X boosts the posts of users' mutuals」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-formerly-twitter-updates-code-to-give-priority-to-posts-from-mutual-followers/825136/
まとめ(エンディング)
今月も気になる話題が盛りだくさんでしたね。
(ここに今月号の気になった話題を一言コメント)
(ここにNテレアナのコメントを受けたN山の一言)
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この記事を書いた人
2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
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