
こんにちは! ASUE株式会社広報のN村です。
さて、ChatGPTなどのAIツールを利用して広告文を作成する第一弾、第二弾を少し前に公開しました。現状そのまま実用するにはちょっと……という結果になったものの、やっぱり今後の発展性を鑑みても上手く利用して付き合っていきたいと感じています。
ということで、Webマーケティングのさまざまな段階でどのように利用できるか検討していきたいと思います。(という、広告文作成の記事を含めた連載のような内容です。)

ChatGPT
擬人化(?)したChatGPTの概念。
人っぽくしていてもらわないと、わたしの調子が狂う。
今回彼に頑張ってもらうのはこちら。Webマーケティングの最初の第一歩!マーケティング環境分析をChatGPTを利用してやってみたいと思います。

目次
3C分析
まず手始めに3C分析から始めてみます。

どんな聞き方がいいのか探る……

# 命令文:
あなたは「熟練したマーケター」です。
「Web広告運用代理店業」について、3C分析を行なってください。

了解しました。「Web広告運用代理店業」について3C分析を行います。
まずは、「顧客(Customer)」について考えます。この業界における主要な顧客層は、広告を出稿する企業や個人事業主です。彼らは、自社の商品やサービスを宣伝するためにWeb広告を利用しています。また、特定のターゲット層にリーチするための広告運用や効果測定などのサポートを求めています。
次に、「競合(Competitor)」について考えます。この業界の競合は、同様にWeb広告運用を提供する代理店や、GoogleやFacebookなどの大手IT企業です。競合優位性を確保するためには、より効果的な広告運用や高度なデータ分析、顧客サポートの充実などが必要不可欠です。
最後に、「自社(Company)」について考えます。自社の強みは、Web広告運用における高度な技術力と豊富な実績です。また、顧客ニーズに応じたカスタマイズや、効果測定に基づく改善提案など、顧客満足度の高いサポートを提供しています。今後も、技術の進歩に合わせた最新の手法やツールの導入、人材の育成などを通じて、競争力を維持・向上させていきたいと考えています。
以上が、「Web広告運用代理店業」における3C分析の結果です。何かご質問があれば、お答えいたします。
特に何も知らない「自社」についても何事もなかったかのように答えてきた。あとGoogleやFacebookは競合ではないよ。もう少し内容を指定する必要がある模様。
ということで、対象サイトを加えてみた。

# 命令文:
あなたは「熟練したマーケター」です。
対象サイトの「Web広告運用代理店業」について、3C分析を行なってください。
# 対象サイト:
https://asue.jp

了解しました。「https://asue.jp/」について3C分析を行います。
まずは、「顧客(Customer)」について考えます。このサイトがターゲットとしている主要な顧客層は、自社の商品やサービスを宣伝するためにWeb広告を利用する企業や個人事業主です。彼らは、特定のターゲット層にリーチするための広告運用や効果測定などのサポートを求めています。
次に、「競合(Competitor)」について考えます。このサイトが直面する競合は、同様にWeb広告運用を提供する代理店や、GoogleやFacebookなどの大手IT企業です。競合優位性を確保するためには、より効果的な広告運用や高度なデータ分析、顧客サポートの充実などが必要不可欠です。
最後に、「自社(Company)」について考えます。このサイトの強みは、Web広告運用における高度な技術力と、豊富な実績です。また、顧客ニーズに合わせたカスタマイズや、効果測定に基づく改善提案など、顧客満足度の高いサポートを提供しています。サイト内のコンテンツも充実しており、ビジネスに役立つ情報提供や、事例紹介などが掲載されています。
以上が、「https://asue.jp/」における3C分析の結果です。何かご質問があれば、お答えいたします。
この後、顧客戦略やターゲットセグメントについて意見を聞いてみましたが、返答はイマイチでした。
「AIには質問させるといい」って誰かが言ってた
上記の方向だとイマイチな流れになりそうな予感がしたので、もう少し最初の質問方法を検討しました。

# 命令文:
このチャット内であなたは「熟練したマーケター」です。 このチャット内では常に対象サイトを対象とした分析・戦略立案を行います。まず、「Web広告運用代理店業」について、3C分析を行なってください。また、分析にあたって必要なこと・足りないことがあれば先に質問をしてください。
# 対象サイト:
https://asue.jp
分析するときに必要なことはこちらに質問して!とあらかじめ言っておくことで、足りない部分について勝手な補完をすることを防ぐ作戦です。また、いちいちサイトを指定するのが面倒なので、このチャット内ではずっとこのサイトを対象にします!と宣言しました。ということで、以下紹介するチャット内容は全て一つのスレッド内で行なっています。

了解しました。対象サイトは https://asue.jp ですね。Web広告運用代理店業について3C分析を行います。その前に、3C分析についてご説明します。3C分析とは、顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3つの要素を分析することで、マーケティング戦略を策定するための手法です。では、まず顧客(Customer)について、対象サイトの顧客像や特徴などを教えていただけますか?
これまでにない手応えを感じませんか? 会話が成り立ってる、という充足感。こいつはいいや。

顧客は以下のような特徴があります。
# 顧客像:
・社内のWebマーケティングに関する決裁権を持つ または 担当者である
・下記のような課題を1つ以上持つ
# 課題:
・集客に悩んでいる
・Web広告を運用したいが、社内にはリソースやノウハウがない
・現在他社に運用を依頼しているが、成果や体制に不満がある
・まだWeb広告を出稿していないが、ビジネスを拡大したい
40秒で支度した内容なので内容はさらっと読み飛ばしていただければ幸いです。

ありがとうございます。それでは、次に競合(Competitor)についての分析を行いましょう。対象サイトの競合他社や、それらの特徴について教えていただけますか?

# 競合他社:
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※同業他社のURLを5つほど送信した

了解しました。上記の5つの競合他社を把握しました。それぞれの特徴や差別化ポイントなどがありますか?また、強みや弱みなども教えていただけますか?
ここで気が付きました、質問に1つ1つ答えていると結局完全にわたしが考えているのと変わらないことに。実際にAIを分析等に使う際は道筋を示してもらいつつ自分で考えるという動作が必要になることがわかります。が、今回はデモのためその辺もやってほしい。

サイトから読み取れますか?

A社
- 強み:
- オウンドメディアの企画・制作・運営に強みを持ち、情報発信力が高い
- クライアントのビジネスに合わせたオリジナルのWeb広告戦略を提供する
- 弱み:
- 競合他社に比べ、比較的規模が小さいため、大手クライアントに対しては不利な面がある
B社
- 強み:
- 大手企業を中心に幅広い業種・業界に対応可能なWebマーケティングサービスを提供する
- SEOやデジタルマーケティング分野で高い実績を誇る
- 弱み:
- 競合他社に比べ、Webデザインやコンテンツ制作に対する専門性がやや低いと言える
C社
- 強み:
- Google Partnerの資格を持ち、Google広告やSEO対策などのWebマーケティングを得意としている
- ランディングページの制作やUI/UXの改善に特化し、Web広告の効果を最大化する
- 弱み:
- 競合他社に比べ、比較的新しい会社であるため、実績が他社に比べ少ない
(以下、文字数オーバーにつき中途半端になったため省略)
正しいかはわからないけれど、やってくれました。

次に自社(Company)についての分析を行いましょう。対象サイトである https://asue.jp の強みや弱み、特徴などを教えていただけますか?

サイトから読み取れますか?

はい、可能です。Webサイトの情報から対象サイトの強みを推測することができます。以下は、私が対象サイトである https://asue.jp から読み取った強みです。
- コンテンツの充実:
- 対象サイトには、Web広告運用に関する情報が豊富に掲載されています。また、無料でダウンロードできる資料やツールも提供されており、顧客に対して付加価値を提供しています。
- フォローアップの充実:
- 対象サイトには、問い合わせフォームや相談窓口などのコンタクト手段が用意されています。これにより、顧客とのフォローアップがしやすくなっており、信頼関係を築くことができます。
- クライアントの実績:
- 対象サイトには、実績として取り扱ったクライアントの事例が掲載されています。これにより、対象サイトが実際にクライアントのWeb広告運用を手掛けてきた実績があることをアピールしています。
- ユーザビリティの高さ:
- 対象サイトは、シンプルなデザインで使いやすくなっています。また、ナビゲーションが分かりやすく設計されており、ユーザビリティが高いことが特徴です。
以上のように、対象サイトには多くの強みがあります。これらの強みを活かして、マーケティング戦略を立案していくことが重要です。

ここまでの情報を元に、3C分析をお願いします。

ここまでの情報をもとに、3C分析の結果は以下の通りとなります。
- 顧客(Customer)
- Webマーケティングに関する決裁権を持つ社内担当者や管理職層をターゲットとする
- 集客やWeb広告運用に課題を抱える企業をターゲットとする
- 競合(Competitor)
- (サイト上から読み取った各社の強みと弱みの羅列)
- 自社(Company)
- asue.jpは、コンテンツの充実やフォローアップの充実、クライアントの実績、ユーザビリティの高さなど、多くの強みを持っている
以上が、3C分析の結果となります。これらを踏まえて、Web広告運用代理店業における戦略立案や課題解決に役立てていただければと思います。
なんとなくそれっぽい感じの結果となりました。
ChatGPTによる3C分析の所感
- ChatGPTによる3C分析
- 基本的な3C分析自体は可能
- ただし、特に自社や競合についてはこちらで情報をいろいろ提示する必要がある
- 必要なことを質問させると、手順に沿って進められるので思考の整理などには便利?
- Webサイトを指定した上である程度そこから情報を読み取らせることも可能
- ChatGPTによる3C分析が向いている状況
- 初めて扱う商材などで大まかなことを知りたいとき
- (質問をさせながら)情報を整理したいとき
3C分析をやらせると、ある程度それっぽい回答は得られます。ただ、少しでも参考になるような回答を得るにはこちらから必要な情報を適宜提供する必要があるので、「やってもらう」というよりは「一緒にやる」という方向が正しいと思います。

この辺りはChatGPTもそう言っています。
「このWebサイトから3C分析をして」と頼んでもサイトから読み取るには限度がありますし、特に自社や競合についてはこちらからいかにきちんと情報を与えるかが肝だと感じました。
今回は弊社を題材にしたので、「う〜ん……???」と感じるような内容もなくはなかったですが、たとえば初めての商材を扱う際など、おおまかに理解するのには役立つかもしれません。また、ChatGPTに知りたいことを適宜質問させて会話(?)しつつ、質問内容にしっかり返答していくとそこの内容を上手くまとめてもらう……ということができそうです。

あくまで補助的なツールとして、考えたことをまとめてもらったり+アルファくらいに使うには有用かもしれません!
ただ、業界全体のおおまかなことを分析するのには向いてそうだな?と感じました。
PEST分析

と、いうことで、本来なら3C分析の前にやるべきですが、前項の「業界全体のおおまかなことを分析するのには向いてそうだな?」という所感をもとに、PEST分析のような外部環境の変化を分析するこちらを行なってみることにします。

# 命令文:
あなたは「熟練したマーケター」です。
「Web広告運用代理店業」について、PEST分析を行なってください
新規のチャットでこちらを質問しました。

承知しました。「Web広告運用代理店業」についてのPEST分析を以下に示します。
PEST分析は、政治(Political)、経済(Economic)、社会(Social)、技術(Technological)の4つの要素に焦点を当て、外部環境の変化を分析するツールです。
- 政治(Political):
- 政府の規制や法律、政策の変化:Web広告運用代理店業には、政府の規制や法律、政策の変化が影響を及ぼす可能性があります。例えば、個人情報保護法の強化や、広告規制の厳格化などがあげられます。
- 経済(Economic):
- 経済状況の変化:経済状況の変化が、Web広告運用代理店業に影響を及ぼします。例えば、景気の低迷や消費者の購買力の低下により、企業の広告予算が削減される可能性があります。
- 社会(Social):
- 消費者の嗜好や行動の変化:消費者の嗜好や行動の変化が、Web広告運用代理店業に影響を及ぼします。例えば、SNSの利用の増加により、SNS広告の需要が増加するなどがあります。
- 技術(Technological):
- 技術の進化や新技術の登場:技術の進化や新技術の登場が、Web広告運用代理店業に大きな影響を及ぼします。例えば、AI技術の進化により、広告のターゲティングや効果測定の精度が向上するなどがあります。
以上のように、政治、経済、社会、技術の4つの要素を考慮したPEST分析を行うことで、Web広告運用代理店業の外部環境の変化を把握し、事業戦略の適切な立案やリスクの予測を行うことができます。
やっぱり良い感じな気がする。
SWOT分析

最初に、「このチャット内では常に対象サイトを対象とした分析・戦略立案を行います。」と指定しておいたので、3C分析の次にSWOT分析まで進んでもらうことにします。

続いて、SWOT分析を行なってください。

SWOT分析は、企業が直面する内部・外部の環境要因を分析し、強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)を特定するためのフレームワークです。
以下は、ASUEのSWOT分析の一例です。
- 強み:
- 専門的なWebマーケティングノウハウが豊富
- 経験豊富なスタッフが多数在籍している
- 顧客とのコミュニケーションを重視し、信頼関係を築ける
- サイトのデザインやコンテンツが魅力的であることから、集客につながりやすい
- 弱み:
- 競合他社と比較して知名度が低いため、集客が課題となる
- 社内システムの整備が遅れており、業務の効率化に課題がある
- 一部のスタッフの専門性が高く、組織的な能力開発に課題がある
- 他社と比較してサービスラインナップが少なく、一部のニーズに対応できていない
- 機会:
- Web広告市場が拡大しており、需要が増加する見込みがある
- ソーシャルメディアなどの新しいプラットフォームが登場しており、ビジネスの拡大が期待できる
- サイトの改善によって顧客満足度を高め、リピート率の向上が期待できる
- マーケティング分野において、新たな技術やアルゴリズムが次々と開発されているため、技術の導入による業務効率化が期待できる
- 脅威:
- Web広告市場において競合が激化しているため、価格競争が激しくなる可能性がある
- 業界には大手広告代理店や専門的なWebマーケティング会社が多数存在するため、競合力が低下する可能性がある
- 法律・規制の変更によって、Web広告の運用が制限される可能性がある
- 新しいテクノロジーの導入によって、既存のマーケティング手法が陳腐化する
STP分析


続いてSTP分析を行なってください。

STP分析は、顧客セグメンテーション(Segmentation)、ターゲティング(Targeting)、ポジショニング(Positioning)の3つの要素を分析するツールであり、市場をより具体的に理解し、戦略を展開するための手法です。以下はASUEのSTP分析の例です。
1. 顧客セグメンテーション(Segmentation)
- Webマーケティングに関する決裁権を持つ社内のWebマーケティング担当者や決定者を主要セグメントとして特定する。
- 潜在的な顧客の中で、集客に悩んでいる企業やWeb広告を運用したいがリソースやノウハウが不足している企業をセグメントとして特定する。
2. ターゲティング(Targeting)
- 社内のWebマーケティングに関する決裁権を持つ担当者を中心にターゲットを絞り込み、効果的なWeb広告運用を支援するサービスを提供することを目指す。
- 集客に悩む企業やWeb広告の運用にリソースやノウハウが不足している企業をターゲットにし、効果的な広告運用のサポートを行うことを目指す。
3. ポジショニング(Positioning)
- ASUEの強みとして、Web広告運用に関する専門的なノウハウやリソースを持っていることを強調し、信頼性と専門性のあるWeb広告運用の専門家としてのポジショニングを図る。
- 顧客の集客課題に対する効果的な解決策を提供するWeb広告運用のエキスパートとしてのポジショニングを強調し、競合他社との差別化を図る。
STP分析を行うことで、ターゲット市場を明確化し、自社の強みやポジショニングを考慮しながら戦略を展開することができます。
4P分析


続いて4P分析を行なってください。

4P分析は、製品(Product)、価格(Price)、販売促進(Promotion)、流通(Place)の4つの要素を分析するツールであり、市場戦略を考える上で重要な手法です。以下はASUEの4P分析の例です。
1. 製品(Product)
- ASUEの製品は、Web広告運用の専門的なノウハウやリソースを活用して顧客の集客課題を解決するサービスを提供することを特徴とする。
- 製品の特長として、効果的なWeb広告運用の戦略立案、広告クリエイティブの制作、広告運用の最適化などのサービスを強調する。
2. 価格(Price)
- ASUEの価格は、市場の競合価格や顧客の受容価格を考慮しながら、提供するサービスの価値に合った適切な価格設定を行う。
- 複数のプランやオプションを用意し、顧客のニーズに合った柔軟な価格体系を構築することを検討する。
販売促進(Promotion)
- ASUEの販売促進活動は、Web広告を活用して自社サービスを宣伝し、顧客の関心を引き付けることを目的とする。
- デジタルマーケティングを活用した広告運用に重点を置き、効果的な広告プロモーションを展開することを考慮する。
4. 流通(Place)
- ASUEの流通戦略は、顧客の集客課題を持つ企業にアプローチするために、オンラインを中心としたデジタルチャネルを活用することを考慮する。
- ウェブサイトやSNSを活用し、顧客の居場所に合わせた効果的な情報発信やコミュニケーションを行うことを検討する。
4P分析を行うことで、製品・価格・販売促進・流通の4つの要素を総合的に考慮し、市場戦略を構築することができます。
まとめ
AIを利用したマーケティング分析でできそうなこと
- 対象ビジネスの理解
- AIに逆質問させるようにすることで、必要な情報を担当者から吸い出してくれる
- WebサイトのURLを提示すれば、そこからある程度読み取ってもくれる
- 外部環境の理解
- ここは得意そう!
- 商材だけ指定すればある程度役立つ内容を提示してくれる
- PEST分析/3C分析(の一部)/SWOT分析(の一部)は、運用者の理解の助力になりそう
- 基本戦略・具体的な施策について
- 環境分析等の結果から、戦略や施策を提示はしてくれる
結論として、特定のビジネスのマーケティング環境分析をChatGPT等で行うことはある程度可能だなと感じました。わたしたちがある程度時間をかけて調べる部分の効率化にはつながりそうだなと思います。
では、人間がやるべきことはなんでしょうか? 実際に広告運用を開始する前には大体こんなことが必要です。(※どこまでやるかは場合によってさまざまだと思います)

ChatGPTを利用して、リサーチや戦略立案の一部、クリエイティブの作成(広告文やキーワードの選定など)はある程度効率化が可能になりそうです。ただ、実際にその内容が適切かどうかのジャッジをしたり、対象のビジネスのユーザーへのインタビューなどを行なったり、今現在のリアルタイムな動きをキャッチしたり……という部分は運用者の役目になると思います。
環境分析のためのリサーチなどにかかる時間を効率化することで、これまで手が回らなかったような部分まで手が回せるようになったり、人間が考えたりやったりする必要がある部分により時間をかけることができると思います。

これからもよろしくね。一緒に頑張ろう。

ありがとうございます!
私も一緒に頑張りますので、何かお困りのことがあればいつでもご相談ください。お手伝いできることがあれば喜んでサポートします。よろしくお願いします!
かわいい。
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AIではない運用者/マーケターの方の採用も絶賛強化中です。
それではまた、次回のASUE通信でお会いしましょう!
売り上げを増やすためのWeb広告成功事例集
- CVは付くものの成約に繋がらない
- 今の代理店に不満がある
- 専任担当者がおらず知見・時間が無い
- そもそも広告で成果が出ない
上記のようなお悩みを持った方へ
すぐに役立つASUEの広告改善事例を紹介します!
この記事を書いた人

2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
趣味はミュージカル観劇。おすすめ作品を知りたい方はN村のTwitterまでお問い合わせください。パーソナルカラーはイエベ春。
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