2026年2月のWeb広告からSNSまでWebマーケ情報ASUEツキイチまとめ「Google広告、広告スケジュール設定で予算使用ペースが大幅変更の可能性」「Yahoo!広告、検索の年齢・性別ターゲ詳細発表」ほか
2026年03月04日
ピッピッピッピーーーーーーーーーーー……

さて、今月も1ヶ月のWebマーケティング情報をまとめておとどけするツキイチのお時間がやってまいりました!
司会は私、N山でお送りします!
トピックスはこちら!

今月も気になる話題が盛りだくさんですね。
全部読むととっても長いので、気になるトピックスがあれば目次のリンクから飛んでみてくださいね!
目次
Google広告の最新情報

広告スケジュール設定時の予算消費ペースの仕様変更
- 概要
- 広告スケジュール(曜日・時間帯)を設定しているキャンペーンにおいて、設定期間内での予算消費を均等化するようロジックを最適化
- キャンペーンが特定の日にのみ実行される場合でも、平均日次予算の30.4倍まで支出できるよう、予算配分を積極的に調整する
- 仕組み
- 1日の最大消費額: 1日の予算の2倍まで消費されるルールは維持
- 月間の上限額: 1日の平均予算の30.4倍という月間上限は変更なし
- スケジュール遵守: 設定したスケジュール以外の時間に広告が配信されることはない
- 変更点: 設定されたスケジュール(配信時間枠)内だけで、月間の上限額(30.4日分)を使い切ろうと試みる
- 例
- 土日のみの広告配信で日予算1万円の場合
- 変更前:土日×4週 = 8日間で8万円程度使用された
- 変更後:土日×4週 = 8日間で、16万円程度使用される可能性がある
- 平日のみの広告配信で日予算1万円の場合
- 変更前:平日×4週 = 約20日間で20万円程度使用された
- 変更後:平日×4週 = 約20日間で最大30.4万円使用される可能性がある
- 土日のみの広告配信で日予算1万円の場合
- 導入予定時期
- 2026年3月以降、順次展開予定
- 適用前に通知が来そう
Google広告で、広告スケジュールを設定している場合の予算使用の仕様が変更されるようです。
これまでは広告スケジュールを設定している場合は、使用される予算は日予算×配信日数でした。ですが、今後は1日に最大日予算の2倍、1ヶ月で日予算の最大30.4倍の予算を使用するような形で配信するようになるとのことです。
これまでと配信の挙動が変わってきそうなので、配信状況を注視しておきたいですね。
参考:「Google to change budget pacing for campaigns using ad scheduling」
https://searchengineland.com/google-to-change-budget-pacing-for-campaigns-using-ad-scheduling-470214

P-MAXキャンペーン「広告が表示された場所」レポート対応
- 概要
- P-MAXキャンペーンのデータが「広告が表示された場所」レポートで確認可能に
- 検索パートナー、ディスプレイ、その他のプレイスメントにおけるP-MAX広告の掲載先を表示
- プレイスメントタイプとネットワーク別のインプレッションのトラッキングが可能に
P-MAXキャンペーンの掲載先が、ついに「広告が表示された場所」レポートで確認できるようになりました。
どこに配信されているかが明確になるため、予算の最適化やパフォーマンス分析がしやすくなりますね。運用のブラックボックスが一つ解消された嬉しいアップデートです。
参考:「Google Ads shows PMax placements in “Where ads showed” report」
https://searchengineland.com/google-ads-shows-pmax-placements-in-where-ads-showed-report-469527
参考:「『広告が表示された場所』レポートについて」
https://support.google.com/google-ads/answer/13787926?hl=ja
P-MAX、ランディングページ画像プレビュー機能を追加
- 概要
- P-MAXキャンペーン作成時にランディングページ画像が自動クリエイティブとしてどう使用されるかのプレビュー機能を追加
- キャンペーンを有効化する前に自動生成されるクリエイティブの確認が可能に
P-MAXでは、ランディングページ(リンク先のページURL)から画像を自動取得して自動で広告アセットに活用する機能があります。
その自動取得された画像がどのような広告になるか、キャンペーン有効化前に事前にプレビュー可能になりました。
意図しない画像が広告として配信されるリスクを防げるのは安心ですね。
AIを使った自動生成されるアセット機能が増えていますが、クリエイティブのコントロールは運用側でしていきたい部分なので、嬉しい機能です。
参考:「Google Ads shows how landing page images power PMax ads」
https://searchengineland.com/google-ads-shows-how-landing-page-images-power-pmax-ads-469737
Google広告サポートへのアカウント変更権限付与が必須に
- Google広告サポートにリクエストを送信する際、スペシャリストにアカウント内で直接変更を加える権限を付与する「承認」チェックを必須化
- 変更によるキャンペーンのパフォーマンスや費用に対する責任は引き続き広告主が負うことを明記
Google広告のサポートを受ける際、アカウント設定の変更権限をサポート担当者に付与することが必須になりました。問題解決のスピードアップが目的のようです。
トラブルシューティングが早くなるメリットはありますが、担当者が加えた変更による成果変動のリスクは広告主側に引き続きあるので、サポート対応後は必ず設定内容を確認しましょう。
参考:「Google Ads support requires account change authorization」
https://searchengineland.com/google-ads-support-now-requires-account-change-authorization-469989
アプリキャンペーンのコンバージョンをインストール日に帰属
- 概要
- アプリキャンペーンにおけるコンバージョンのアトリビューションを、広告クリック日から実際のインストール日に変更
- MMP(モバイル計測パートナー)のレポートデータとの差異を縮小
アプリキャンペーンのコンバージョン計測ルールが変わり、広告をクリックした日ではなく、実際にアプリをインストールした日に成果が計上されるようになりました。
外部計測ツールとの数値のズレが減り、分析のストレスが軽減されるとのことです。また、機械学習に最新のデータが早く反映されるため、スマート自動入札のパフォーマンス向上も期待できそうです。
参考:「Google now attributes app conversions to the install date」
https://searchengineland.com/google-now-attributes-app-conversions-to-the-install-date-469742
AI Maxにおけるテキストガイドラインのベータ版アクセス拡大
- 概要
- AI Maxの検索とP-MAXキャンペーンでテキストガイドライン機能のベータ版アクセスをグローバルに拡大
- すべての言語と業種でのサポートを開始
- 除外する用語や避けるべき概念を日常的な言葉でGoogle AIに指示し、ブランド基準に合わせたテキストのカスタマイズが可能に
- 「商品が安いと暗示しない」「『〜専用』のような言葉を使わない」といったルールの設定が可能に
Google広告のAI Maxで、テキストガイドラインのベータ版が世界中のすべての広告主様に解放されました!
検索とP-MAXキャンペーンにおいて、全言語と全業種で利用できるようになります。
「商品が安いと暗示しないで」など、普段使う言葉でGoogle AIに細かい指示を出した上でAIに見出しなどを作成できます。ブランドのトーンを守りながらAIを活用できるので、とても便利ですね!
参考:「We’re expanding beta access to text guidelines for all advertisers globally in AI Max.」
https://blog.google/products/ads-commerce/text-guidelines-beta-global-expansion/
参考:「検索キャンペーンのテキストのカスタマイズについて」
https://support.google.com/google-ads/answer/11259373
参考:「Google expands AI Max text guidelines globally」
https://searchengineland.com/google-expands-ai-max-text-guidelines-globally-470294
デマンドキャンペーン、類似セグメントの仕様変更
- 概要
- デマンドジェネレーションキャンペーンで類似セグメントを「ターゲティングの制約」ではなく、最適化のための「シグナル」として扱う「提案モード」へ移行
- 類似度のしきい値を超えた範囲でも、コンバージョン獲得が見込める有望なユーザーへ配信を拡張
- 変更予定時期
- 2026年3月より順次
- 管理画面上のオプトアウト設定は同年後半に提供予定
デマンドジェネレーションキャンペーンで使われている「類似セグメント」の仕組みが、2026年3月から大きく変わります!
これまでは設定した類似度の範囲内に配信を絞り込んでいましたが、今後はその範囲を「ヒント(シグナル)」として活用し、AIがより柔軟にコンバージョンを狙いに行くようになります。
AIによる配信拡張が進む形ですが、もし「どうしても特定の類似度内に絞りたい」という場合は、専用フォームからオプトアウトを申請することも可能なようです。
活用の際は、質の高い顧客リストを用意することが、AIの学習精度を高める鍵になりそうですね。
参考:「Google広告ヘルプ — 類似セグメントを使用してオーディエンスを増やす」
https://support.google.com/google-ads/answer/13541369
Yahoo!広告の最新情報


検索広告、年齢・性別ターゲティング機能の詳細発表
- 概要
- 検索広告において「ターゲットリスト」の名称を、「オーディエンスリスト」に変更
- 年齢・性別を指定したターゲティング機能の追加
- 年齢・性別オーディエンスリストを広告グループに関連付け、指定したユーザー層へのターゲティングを実現
- 商品や提供サービスの内容に合わせて各ユーザー層への広告配信の強弱が可能に
- 年齢・性別オーディエンスリストは、あらかじめ定義されたものが提供
- 実施予定日
- 2026年3月11日(水)
- 対象サービス
- Yahoo!広告 検索広告
以前にもご紹介したYahoo!広告 検索広告の年齢・性別ターゲティングがいよいよスタートするようです。
年齢・性別ターゲティングは、Yahoo!広告側が予め定義した各世代・性別ごとのオーディエンスリストとして提供されるので、それを広告グループに関連付けることで
参考:「【検索広告】年齢・性別を指定したターゲティング機能の追加とターゲットリストの名称変更」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260127-01/
参考:「Yahoo!広告 検索広告—年齢・性別ターゲティングについて(PDFファイル)」
https://yahoo.jp/bnHDEq
ディスプレイ広告(予約型)「LINE NEWS Top Ad」追加
- 概要
- ディスプレイ広告(予約型)の新たな掲載先および広告商品として「LINE NEWS Top Ad」の販売を開始
- 変更予定日
- 2026年4月2日
- 予約・入稿開始は2026年2月26日から
Yahoo!広告の予約型ディスプレイ広告に、新商品「LINE NEWS Top Ad」が追加されます。
LINE NEWSのトップに掲載できるため、多くのユーザーの目に留まることが期待できますね。
参考:「【Yahoo!広告】LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(予約型)「LINE NEWS Top Ad」追加のお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260210/
アプリコンバージョン関連の数値項目を追加
- 概要
- アプリコンバージョンの測定データを広告管理ツールの一覧表示やパフォーマンスレポートで取得可能に
- 「アプリ訴求」目的のキャンペーンにおいて、Yahoo!広告とパートナー計測の数値を並べて確認可能に
- 表示項目のプリセットから「アプリ訴求目的」を選択し、関連項目を一括設定する機能を追加
- 「アプリインストール(パートナー計測)」と「クリック経由のアプリインストール(パートナー計測)」の指標が追加される
- 実施予定日
- 2026年3月10日(火)
これまで外部ツールで確認する必要があったアプリのコンバージョンデータが、Yahoo!広告の管理画面上でも直接確認できるようになります。
各媒体の管理画面だけで効果測定が完結しやすくなるので、アプリ訴求目的のキャンペーンをご利用の方は要チェックですね!
参考:「【ディスプレイ広告(運用型)】 アプリコンバージョン関連の数値項目を追加」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260217-01/
LINEアプリ内広告掲載面の変更
- 概要
- LINEアプリ内の「ウォレット」タブリニューアルに伴い、広告掲載面を「ミニアプリ」タブへ変更
- 広告枠数を3枠から2枠へ変更
- プレイスメントターゲティングで「ウォレット」を設定している場合は自動的にミニアプリタブへ配信
LINEアプリの「ウォレット」タブがリニューアルされることに伴い、これまで配信されていた広告の掲載面が「ミニアプリ」タブへと移動します。
ターゲティング設定は自動で引き継がれるため変更作業は不要ですが、広告枠が3枠から2枠に減少するため、インプレッション数や配信ペースの変動には注意しておきましょう。
参考:「【ディスプレイ広告(運用型)】LINEアプリ内広告掲載面の変更について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260217/
Yahoo! JAPANトップページへの「友だち追加広告」の配信を正式提供
- 概要
- スマートフォン版Yahoo! JAPANトップページへの「友だち追加広告」を正式版として提供開始
- 対象フォーマットはレスポンシブ(画像)のアスペクト比1:1、および1.91:1
これまでβ版としてテストされていた、スマホ版Yahoo! JAPANトップページへの「友だち追加広告」が正式に提供開始されました。
もしトップページへの配信を希望しない場合は、プレイスメントターゲティングでの除外設定を忘れずに行いましょう。
参考:「【ディスプレイ広告(運用型)】Yahoo! JAPANトップページへの「友だち追加広告」の配信について正式提供のお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260212/
広告表示アセットでアカウントへの関連付けに対応
- 概要
- 以下の広告表示アセットのアカウント階層への関連付けが可能に
- クイックリンク
- 電話番号
- テキスト補足
- カテゴリ補足
- 以下の広告表示アセットのアカウント階層への関連付けが可能に
検索広告で、これまでキャンペーンや広告グループごとに設定していた広告表示アセットが、アカウント全体に一括で関連付けられるようになりました。
全キャンペーンで共通のアセットを利用している場合、設定や管理の手間を大幅に削減できます。ただ、意図しない広告にアセットが表示されないよう、気をつけましょう。
参考:「【検索広告】広告表示アセットでアカウントへの関連付けに対応」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260218/
予約型ディスプレイ、共通オーディエンス「ヤフー提供」名称変更
- 概要
- ディスプレイ広告(予約型)の共通オーディエンス「ヤフー提供」の名称を変更
- 変更前:ヤフー提供
- 変更後:LINEヤフー提供(共通オーディエンス)
- 2026年春に開始を予定している「LINEヤフー広告」の提供に向けた準備の一環として実施
- ディスプレイ広告(予約型)の共通オーディエンス「ヤフー提供」の名称を変更
- 対象サービス
- Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)
ディスプレイ広告(予約型)で提供されているオーディエンスリストの名称が、「ヤフー提供」から「LINEヤフー提供」に変更されます。
春に予定されているLINEとYahoo!の広告プラットフォーム統合に向けた準備の一環ですね。機能自体に変わりはないので、設定などの変更作業は不要です。
参考:「【ディスプレイ広告(予約型)】共通オーディエンス「ヤフー提供」名称変更のお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260219/
ビジネスIDの統合に伴うログインおよびエディター仕様の変更
- 概要
- ワンタイムパスコードによるログインの提供を終了し、LINEビジネスIDのビジネスアカウントでのログインへ統合
- キャンペーンエディターにおける複数のビジネスID切り替え機能の提供を終了
- 導入スケジュール
- ワンタイムパスコード終了:2026年5月31日
- キャンペーンエディター機能終了:2026年3月10日
Yahoo!広告のログイン方法が変更され、これまで使えていたワンタイムパスコードでのログインが終了します。以前から案内されているLINEビジネスIDとの統合がまだの方は進める必要がありますね。
キャンペーンエディターで複数のIDを切り替える機能も終了します。複数のアカウントを管理している方は、提供終了前に一つのビジネスIDに権限を集約するよう設定を見直しておきましょう。
参考:「【Yahoo!広告】ビジネスIDの統合に関する追加の実施内容について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260219-01/
ディスプレイ広告、コンバージョン価値の仕様変更
- 概要:ディスプレイ広告のCV測定における「コンバージョン価値」の仕様を変更
- コンバージョン測定の設定における変更
- コンバージョン種別「アプリ」において、「1コンバージョンあたりの価値」の設定が可能に
- 各コンバージョン種別で「1コンバージョンあたりの価値」に小数点以下第2位までの値を設定可能に
- コンバージョン測定における変更
- 以下のコンバージョン種別での測定時、コンバージョン経路において小数点以下の値も計測
- ウェブ
- ウェブ(計測タグ)
- アプリ
- インポート
- タグ等から価値が取得できない場合、管理ツールで設定した価値を利用(数値増加の可能性あり)
- 以下のコンバージョン種別での測定時、コンバージョン経路において小数点以下の値も計測
- パフォーマンスレポート/パフォーマンスデータにおける変更
- パフォーマンスレポートにおいて、対象指標の表示形式を小数点以下第2位までに変更
- コンバージョン測定の設定における変更
ディスプレイ広告におけるコンバージョン測定時のコンバージョン価値の仕様が変更になりました。
コンバージョンの価値の値に小数点以下第2位まで設定可能になったとのことです。
参考:「【ディスプレイ広告】コンバージョン測定におけるコンバージョン価値の仕様変更について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260224/
検索広告(ショッピング)へのオーディエンスリストターゲティング機能の追加
- 概要
- 検索連動型ショッピング広告(SSA)に、新たにオーディエンスリストターゲティング機能を追加
- リストをキャンペーンや広告グループに関連付けることで、リストに含まれるユーザーへの広告配信または配信除外が可能に
- 利用可能なリスト
- ウェブサイト訪問ユーザー
- 顧客データ
- 組み合わせ の3種類
- 「ウェブサイト訪問ユーザー」を利用する場合、計測タグの設置が必須
- 導入予定日
- 2026年4月1日(水)
- 対象サービス
- Yahoo!広告 検索広告(ショッピング)
Yahoo!広告の検索連動型ショッピング広告に、オーディエンスリストターゲティング機能が追加される予定です!
サイト訪問者や顧客データを使った精緻な配信ができるようになりますね。
「ウェブサイト訪問ユーザー」のリストを使う場合は計測タグの設置が必要ですが、すでに設置済みの場合はそのまま配信可能とのことです。
参考:「【検索広告(ショッピング)】オーディエンスリストターゲティング機能の追加について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20260226/
参考:「(PDFファイル)」
https://yahoo.jp/6bfb7F
Meta広告の最新情報

広告マネージャーへのManus AI統合
- 概要
- Meta広告マネージャの「ツール」リスト内にManus AIへのアクセス機能を追加
- AIエージェントによるレポート作成やオーディエンス調査などのタスク実行が可能に
- 一部の広告主向けに提供中
一部の広告主に対して、広告マネージャーでManus AIが統合されました。
広告マネージャー上でAIがレポート作成やターゲット層の調査をサポートしてくれるようになるとのことです。広告のクリエイティブ生成だけでなく、分析やリサーチといった運用業務そのものをAIが手伝ってくれるようになるとは……。
参考:「Meta Launches Manus AI Integration in Ads Manager」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-launches-manus-ai-integration-in-ads-manager/812288/
Microsoft広告の最新情報

オーディエンス広告向けの新しい広告プレビューハブを導入



画像引用元:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
- 概要
- オーディエンス広告向けの特定のサイトやデバイスでの広告見え方を確認できるプレビューハブを導入
- 他のキャンペーンタイプにも拡張される予定
- できること
- パブリッシャーを選択で特定のサイトやアプリで広告がどのように表示されるかを確認可能
- キャンペーンに複数のアセットが含まれている場合は、アセットを選択
- デバイス別にプレビューして、広告が画面上でどのように表示されるかを確認可能
- フルビューと広告ビューを切り替え、広告の単独表示やフルページのコンテキストで表示可能
- 共有可能なリンクを生成し、パートナーや社内関係者にプレビューを送信
Microsoft広告のオーディエンス広告で、新しい広告プレビューハブが利用できるようになりました。サイトやデバイスごとに見え方を確認できるようになります。
広告プラットフォームを使っていないメンバーにもリンクで共有できるので、社内確認やクライアントへの共有がとても楽になりそうですね。
参考:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
PMAXの新規顧客獲得目標が一般公開
- 概要
- PMAXキャンペーンにおける新規顧客獲得目標の一般提供を開始
過去紹介済みのPMAXキャンペーンの新規顧客獲得目標(これまではベータ版)が、ついに一般公開されました。
購入でのコンバージョン目標を使用するすべての広告主が利用可能になったとのことです。
Microsoft広告をご利用中の場合は、一度試してみたいですね。
参考:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
PMAX向けのセルフサーブ型除外キーワードがオープンベータへ

画像参照元:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
- PMAXキャンペーンで特定の検索クエリでの広告表示を防ぐセルフサーブ型除外キーワード機能をオープンベータ版で提供開始
PMAXキャンペーンに自分たちで設定できる除外キーワード機能がオープンベータ版で登場しました。
特定の検索語句で広告を出したくない場合にコントロールしやすくなりますね。
参考:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
Googleアカウントでのサインアップ機能を追加
- 概要
- 新規広告主がGoogleアカウントを使用してMicrosoft広告にサインアップできる機能を追加
Microsoft広告のアカウント開設が、Googleアカウントを使ってできるようになります。
中国本土とインドは対象外ですが、新しく広告を始める方にとっては登録の手間が省けてスムーズになりますね。
参考:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
参考:「Ad preview hub and other product news for February 2026」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/february-2026/ad-preview-hub-and-other-product-news-for-february-2026
X広告の最新情報

インストリーム広告に2つのアスペクト比オプションを追加
- 概要
- X広告のインストリーム広告で新しいアスペクト比のフォーマットを追加
- 利用可能なアスペクト比
- 1:1
- 16:9
- 9:16
- 1.91:1
- 4:5 ←NEW!
- 2:3 ←NEW!
- X以外で成果の高いクリエイティブを、再フォーマットやトリミング、再構築なしでX上に流用が可能に
- 既存の広告アセットは、Media Studio、Composer、またはキャンペーンフォームを介してX Ads Managerへ直接アップロードが可能
Xのインストリーム広告で、新たに「4:5」と「2:3」の2つのアスペクト比が選べるようになりました!既存の4サイズと合わせて、より多彩な表示ができるようになります。
他のSNSで成果が良かったクリエイティブを、面倒なサイズ調整や作り直しをせずにそのままX広告で再利用できるようになったのが一番のメリットですね!
参考:「X adds two aspect ratio options for in-stream ads」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-formerly-twitter-adds-new-ad-formats-dimensions/813323/
さて、続いては日常でも使えるSNSの新機能・新情報をお届けするSNSアップデートハンターのお時間です!
N丸くんよろしくね!

今月もMetaやX(旧Twitter)から気になる話題をお届けします!
日常で使える!? Metaの最新情報
Facebookプロフィール画像のAIアニメーション機能追加

画像引用元:「Animate Your Facebook Profile Picture With Meta AI」
https://about.fb.com/news/2026/02/animate-facebook-profile-picture-meta-ai/
- 概要
- 静止画のプロフィール画像をAIでアニメーション化するプリセット機能を追加
- Facebookストーリーズや思い出機能向けにAIを活用した「Restyle」オプションを追加
- テキスト投稿向けにAIアニメーション背景を追加
Facebookのプロフィール画像に、AIを使って動きをつけられる機能などが追加されました。
直接的なビジネス活用というよりは、ユーザーコミュニケーションを活発にするための機能ですね。
その他にも、Facebookストーリーやメモリーズなどの画像の見た目をAIを使ってリスタイルしたり、フィードのテキスト投稿をAIを使って視覚的にも表現できる機能などが追加されています。
参考:「Animate Your Facebook Profile Picture With Meta AI」
https://about.fb.com/news/2026/02/animate-facebook-profile-picture-meta-ai/
参考:「Facebook Adds AI-Generated Profile Videos」
https://www.socialmediatoday.com/news/facebook-adds-ai-generated-profile-videos/811868/
Threadsのアルゴリズム手動調整機能「Dear Algo」の対象拡大


画像引用元:「Control Your Threads Feed With New Dear Algo Feature」
https://about.fb.com/news/2026/02/threads-dear-algo/
- 概要
- フィードのアルゴリズムを手動で3日間調整できる「Dear Algo」オプションを展開
- 投稿内に「Dear Algo」と見たいトピックを含めることで、フィードの表示内容を一時的に変更可能に
- 対象
- 米国、オーストラリア、ニュージーランド、英国のThreadsユーザー
Threadsで、自分が今見たいトピックをシステムに直接伝えて、フィードをカスタマイズできる機能の利用が拡大されました。
一時的に特定の話題を多く表示させることができる機能でしたよね。ユーザー側で興味のあるコンテンツをコントロールしやすくなるため、特定のトピックでのエンゲージメントが高まる可能性があります。
まだ一部の国での展開ですが、日本への導入も期待したいですね!
参考:「Control Your Threads Feed With New Dear Algo Feature」
https://about.fb.com/news/2026/02/threads-dear-algo/
参考:「Threads Expands Manual Algorithm Control Option」
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-expands-manual-algorithm-control-option/811997/
Messenger専用ウェブサイトの提供終了
- 概要
- messenger.comのウェブサイトを閉鎖し、facebook.com/messagesへのリダイレクトへと移行
- 変更予定時期
- 2026年4月
これまで単独で提供されていたMessengerの専用ウェブサイトが閉鎖され、今後はFacebook本体のメッセージ機能に統合されることになりました。
仕事のやりとりなどにMessengerの専用サイトやデスクトップアプリを使用していた場合は、Facebookのブラウザ版やモバイルアプリへオペレーションを移行するようにしておきましょう!
参考:「Messenger.comでメッセージ機能が利用できなくなります」
https://www.facebook.com/help/messenger-app/804132271957789
参考:「Meta’s Shutting Down its Messenger Website」
https://www.socialmediatoday.com/news/metas-shutting-down-its-messenger-website/812497/
ThreadsからInstagramストーリーズへの直接共有機能を追加
Threadsで見る
- 概要
- Threadsの公開投稿をInstagramストーリーズに直接共有する機能を追加
- Threadsアプリを離れることなく、全画面のストーリーズフレームとして投稿を自動フォーマットして共有が可能に
Threadsの投稿を、そのままInstagramのストーリーズに素早くシェアできるようになりました。
手軽にシェアできる反面、背景がシンプルな固定テンプレートになるようなので、ストーリーズ側でスタンプなどを装飾したい場合は従来通りInstagramアプリ経由でシェアした方が良さそうですね!
参考:「Threads now offers simplified sharing to Instagram」
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-now-offers-simplified-sharing-to-instagram/812790/
Instagramでリールを強調する新デザインをテスト
- 概要
- Instagramでアプリのメイン画面としてReelsフィードが開くデザインをテスト
- 下部のコントロールパネルに、カスタマイズ可能な「Your Feeds」へのアイコンを新設
- フォロー中、友達、最新、保存済みなどのReels専用フィードを選択可能に
Instagramで、アプリを開いたときにReelsが最初に表示されるような新しいデザインのテストが行われているようです。
フォロー中や保存済みなど、Reelsのフィードを自分の好みにカスタマイズできる機能も追加されるみたいなので、これまで以上にショート動画が中心のプラットフォームになりそうですね。
参考:「Instagram emphasizes Reels in new design update」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-emphasizes-reels-in-new-design-update/812912/
グループチャット専用AIボット「Kai」の開発
Threadsで見る
- 概要
- グループチャット内で会話の分析や情報の要約などを行う専用AIボット「Kai」を開発中
- 画像の即時生成や返信の作成補助機能を搭載
Metaがグループチャット専用の新しいAIボット「Kai」を開発中のようです。チャット内の会話を要約してくれたりするそうです。
メインのMeta AIとは切り離してプライベートな空間で使えるようにする狙いがありそうですね。画像の生成や返信のサポート機能も気になります。
参考:「Meta’s Working on a Dedicated AI Chatbot for Group Chats」
https://www.socialmediatoday.com/news/metas-working-on-a-dedicated-ai-chatbot-for-group-chats/811522/
AI生成動画専用アプリ「Vibes」のテスト開始
- 概要
- AIによって生成された動画のみを表示する独立したフルスクリーン動画アプリ「Vibes」のテストを開始
- ブラジルとメキシコでテスト中
MetaがAIで生成された動画だけが流れる「Vibes」という新しいアプリのテストを始めたそうです。
TikTokのような全画面フィードで、ユーザーがAI動画を作成・共有しやすくなるようですね。まずはブラジルとメキシコで利用できるとのことです。
参考:「Meta’s Testing a Standalone AI Video App」
https://www.socialmediatoday.com/news/metas-testing-a-standalone-ai-video-app/811380/
日常で使える!? Googleの最新情報
画像内の複数アイテムを同時検索可能にするアップデート
動画引用元:「See the whole picture and find the look with Circle to Search」
https://blog.google/products-and-platforms/products/search/circle-to-search-february-2026/
- 概要
- 「Circle to Search」にて、1つの画像内から複数のオブジェクトを同時に検索する機能を追加
- コーディネート全体を囲むことで、個別のアイテム(服、靴、アクセサリーなど)を一度に特定可能に
- 対応国において、検索結果から直接バーチャル試着が可能に
- Gemini 3を搭載し、画像の主要部分の自動切り取り、複数検索の同時実行、結果の統合を実施
- 対象
- Samsung Galaxy S26シリーズおよびPixel 10デバイス
- 今後さらに多くのAndroidデバイスに拡大予定
Googleの「Circle to Search」がアップデートされ、1つの画像から複数のアイテムを一度に検索できるようになりました。
Gemini 3のおかげで、コーディネートの服や靴をまとめて探したり、対応国ならそのままバーチャル試着までできるのは画期的ですね。まずは最新のGalaxy S26やPixel 10から使えるそうです。
参考:「See the whole picture and find the look with Circle to Search」
https://blog.google/products-and-platforms/products/search/circle-to-search-february-2026/
まとめ(エンディング)
今月も気になる話題が盛りだくさんでしたね。
個人的には、Circle to Searchが超気になります!!!
結局画像検索から商品を見つけられた経験があまりないので……。
複数同時に探せるなら嬉しいですよね。
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この記事を書いた人
2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
趣味はミュージカル観劇。おすすめ作品を知りたい方はN村のTwitterまでお問い合わせください。パーソナルカラーはイエベ春。
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