リスティング広告運用代行正規代理店のASUE

2015年06月10日 Web制作

【ASUE株式会社】印刷業界とWeb業界の違い。印刷屋がWeb会社に転職して驚いたこと

こんにちは!柴田です。

いつもASUE通信では、Webマーケティングやリスティング広告の運用に関する記事をエントリーすることが多いのですが、本日はちょっと切り口を変えて、僕が印刷業界から初めてWeb業界へ身を投じた前職時代に感じたことを紹介していきたいと思います!

 

え?そうです。

つい先日飲んでいる最中にこの話になって盛り上がっていたので、ネタに困ってエントリーしちゃおうという考えです。

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Web業界には文字の校正専任部隊がいない

これが一番の衝撃でした。

印刷会社勤めだった頃、一日中原稿とにらめっこしながら制作物の文字チェックをしてくれる部署がありました。
担当者レベルではどちらもチェックは行っていると思いますが、web業界で文字校正専任っていう部署は少ないと思います。

なぜか。。。?

それは、webだと後から修正できちゃうから。

 

というのが大きいと思います。

 

(もちろんWeb業界の方がそんな考えの方ばかりではないと思いますが)

Webだと修正したデータをサーバーへアップしてしまえば瞬時に反映してくれますが、印刷物はそうはいきません。
一度刷ってしまうと修正が効かないのです。
刷る部数によってはハチャメチャな損金が発生してしまう場合も。。。

そういった背景もあることから、印刷業界が文字校正に使うリソースが重要になってくるのは必然ですね。

もちろん後から修正できるからといって校正が「甘くなる」のはよくないです。
たとえ一文字の誤字であっても顧客との信用問題に関わってきますからね。

今思うと、あの頃は文字に対する気遣いはハンパなかったなぁ。。。って思ったりします。

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データ形式にビックリ

以前印刷会社の方が作ったデザインデータを拝見する機会があったのですが、イラレのデータプロファイルが「CMYK、単位がミリメートル」ってことがありました。

単位はピクセルだけど小数点以下まで普通に使ってるってのも。。。

確かに自分もDTPからwebに移ったときにこの壁にぶち当たりました。

 

「RGBとか色の作り方がわからねぇ。。。」

「ピクセルこまかっ!!」

「いちいちグリッドに合わせるのめんどくせぇ。。。。」

 

とか。

デザインの仕事をしていると「神は細部に宿る」って言葉をよく耳にしますが、確かにその通りだなと。
当たり前のことを当たり前に、ちょっとした細かい作業をするだけで見栄えが全然違うし、後工程のコーディングや画像切り出しにかかってくる時間が大幅に縮小できたりもします。

これはサイトデザインだからってわけではなく、その仕事の全体像や作業フローがいかにイメージできているか、あるいは理解しようと努力するかで気づけるポイントが増えてくるのだと思います。

これら2つは転職した際に感じたちょっと衝撃だったことです。

 

他にも。。。

・紙媒体に比べてWebは効果検証がしやすい
→紙媒体ですとクーポン等の回収率とかで効果測定を行うと思いますが、Webサイトの場合Google Analyticsの設定をしておくだけで全てが丸裸です。
リアルな数字が出てくるので、具体的な改善方法や仮説が立てやすいですね。

 

・Web業界はフレックス制度を採用している企業がけっこうある
→一案件ごとのスパンが長いので時間の使い方に幅が広がる。朝お子さんを保育園や幼稚園に送ってから出社とか、パパも育児に積極的になれます!!(弊社のパパさんらもこどもの入園式やイベントごとには必ず業務時間を調整して参加していますね。)

 

・印刷に比べると年齢層が若い
→Web自体がまだまだ若い業種なので当たり前なのかな

 

・Webは可能性が沢山!!
→4月にはApple Watchも発売され、WebサイトだけでなくITという分野で考えると色々夢が広がります。

 

 ・Web業界の飲み会のファーストドリンクオーダーがバラエティー豊か
→完全に偏見ですw乾杯でカシスオレンジとかよくあります。

 

ちょっとWeb業界に偏ってきてしまったので、

最後は印刷業界の良さをアピールしたいと思います!

冒頭での「後からでも修正が可能」というのと同じくらい大きな違いとして、

表現できるサイズの違い


が挙げられると思います。

WebサイトやLPではコンテンツの情報量次第で、ページの追加やコンテンツの長さの調整が可能ですが、印刷物の場合そうはいきません。
決められたサイズに伝えなければならない情報を詰め込んでいくのです。

決められた空間の中でいかにバランス良く、的確にわかりやすいデザインで表現をするか。

この部分に長けているのはおそらく印刷業界の方々だと思っています。
言葉の言い回しや適切な表現方法としての引き出しも多いことでしょう。

 

制約の中に正解がある

というのは弊社代表の口癖の一つですが、(カッコつけたセリフで毎回ウケますw)

やはり文章へのこだわりや、決められた空間での表現であったりは、Webとは違う様々な制約があるからこそだと思います。

もちろん全ての方がそうではないですけどね。

個人的には印刷業界で培ったノウハウがあるからこそ、あまり違和感なくWeb業界のデザインに入れたのだと感じています。

だいぶ主観になってしまったので、Web業界から印刷業界に転職した方の意見も聞いてみたいところですねw

まとめ

今回はデザイナー目線で書いてみました。
印刷業界もWeb業界も様々な分野から集まって、今は同じ制作部署で働いているという方々がいるかと思います。
現在の職場と以前の職場での違いなどを共有しあうことによって、今までとは異なったアイディアが生まれてくる 可能性もあるかもしれませんね。

 

この記事で誤字が見つかったらどうしよ。。。。(ガクブル

 

shibata

shibata

印刷屋さんを2件渡り歩いてDTPやWEB制作のディレクターやデザイナーに携わり、500案件以上のデザインを行ってきました。「わかりやすい」「伝わりやすい」をモットーに日々業務を遂行しております。 現在はASUEの制作部隊の責任者兼ビール担当大臣。
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