

こんにちは!リポーターのN村です( ˘ω˘)
さて、今日は名古屋市中区(と新宿区5丁目)にある「OMOTENASHIの多い株式会社」ASUE株式会社に来ております!!!
一人の若い女が、すっかりキャリアウーマンのかたちをして、ぴかぴかするエナメルのバッグをかついで、名古屋の酷暑を凌ぐための日傘を差して、あるいておりました。
(中略)
その時ふとうしろを見ますと、立派な一軒のビルがありました。
そして玄関には、
ASUE
Incorporated
という札がでていました。(中略)
「当社はOMOTENASHIの多い株式会社ですからどうかそこはご承知ください」
ASUE名作劇場「OMOTENASHIの多い株式会社」(作・N村賢治)
こうして、N村は『OMOTENASHIの多い株式会社』に足を踏み入れたのである―――――。

(一体何が待ち受けているのだろうか。。。。。。。( ˘ω˘))
目次
ASUEのウェルカムボードはすごいらしい

ということで、本日のブログテーマはASUE株式会社のOMOTENASHIの一つである「ウェルカムボード」についてのご紹介です( ˘ω˘)
さて、ASUEでは誰かお客様が来社される際は「ウェルカムボード」を設置しましょう!というルールがございます!
なんでこんな決まりになったんでしょうか?

ASUEでは誰かに「感動」してもらったり、いい意味で「驚いてもらう」ということを大事にしています!
普通の業務であったり社内でのことだったり、相手がどうしたら感動するか、というのを念頭に動くことを社員みんなが大切にしているので、その中で来社される方がASUEに来たとき少しでも喜んでいただけたら……ということでウェルカムボードの設置を開始しました。

確かに、訪問先のオフィスにウェルカムボードがあるとちょっと嬉しいですね(=゚ω゚)ノ
ということで、本日は置くようになってから今までのウェルカムボードから一部ではありますがご紹介いたします!

N村よろしく(=゚ω゚)ノ
「なかなかはやってるんだ。名古屋の久屋大通の真ん中で。」
女は云いながら、その扉をあけました。するとその裏側に、
「OMOTENASHIはずいぶん多いでしょうがどうか一々こらえて下さい。」
「これはぜんたいどういうんだ。」女は顔をしかめました。ASUE名作劇場「OMOTENASHIの多い株式会社」(作・N村賢治)
ウェルカムボード例

さて、OMOTENASHIの多い株式会社に入ってみたのですが、入口から不穏な空気が流れておりますね。
一体どんなOMOTENASHIがわたしを待ち受けているんでしょうか( ˘ω˘)スヤァ

(N村、メーテルは違う銀河鉄道や。。。。。( ˘ω˘)スヤァ)
同業者さん/パートナーさん
女は玄関に立ちました。玄関は白い瀬戸の煉瓦で組んで、実に立派なもんです。
そして硝子の開き戸がたって、そこに金文字でこう書いてありました。
「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」(中略)
女は戸を押して、なかへ入りました。そこはすぐ廊下になっていました。その硝子戸の裏側には、金文字でこうなっていました。
「運用型広告やWeb制作など、Web業界関係の方は、大歓迎いたします」ASUE名作劇場「OMOTENASHIの多い株式会社」(作・N村賢治)

わたし、歓迎されてる……!!!
さて、ずんずん廊下を進むと、次の扉の前にはこんなものがありました(=゚ω゚)ノ
※紹介順は不同でございます

わたし宛じゃ……ない………!?!?
ということで、わたしがOMOTENASHIされるかと思いきや、過去にASUEに来社されたお客様のウェルカムボードがありました( ˘ω˘)

ちょうど来社されたのがW杯の頃でしたので、メッセージに「大迫半端ないって!」ネタが追加されました。

東京にあるテテマーチ株式会社の皆さんがいらっしゃった際のウェルカムボードですね!
社員さんのツイートが面白いのでいつも楽しく見ております( ˘ω˘)

こんな感じで、同業社さんやパートナーさんが来社される際もウェルカムボードがお出迎えいたします!
クライアント様
また扉が一つありました。そしてそのわきに鏡がかかって、その下には長い柄えのついたブラシが置いてあったのです。
扉には赤い字で、「お客さまがた、ここで運用型広告や、それからWebサイト
等のWebマーケティング戦略を相談してください。」と書いてありました。
ASUE名作劇場「OMOTENASHIの多い株式会社」(作・N村賢治)
こんな歓迎を受けたのは初めてです(笑)―――その他のお客様

30年ほど税務署で働かれて、会社に行く際にこんなウェルカムボードが置いてあったのは初めてだったそうです(=゚ω゚)ノ
作成データを確認したところ、可愛い花のイラストが付いたもの等5個くらいデザインが用意されておりましたが、「やっぱりお堅めのデザインの方がいいのでは…?」とこれになったようです(笑)
ちなみに………

これ、持って帰ってもいいですか???

とおっしゃっていたとか……!!!
喜んでいただけるのは嬉しいですね~!!!
面接/新社員の方にも
すこし行きますとまた扉があって、その前に本が一冊ありました。扉には斯う書いてありました。
「本の中身をすっかり勉強してください。」
みるとたしかにその本はWebマーケティングの本でした。
(中略)
扉の裏側には、大きな字で斯う書いてありました。
「いろいろOMOTENASHIが多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。
もうこれだけです。」ASUE名作劇場「OMOTENASHIの多い株式会社」(作・N村賢治)

(あからさまに宣伝を入れてきたな……( ˘ω˘)スヤァ)

おもてなしが……ウェルカムボードがようやく終わるの……!!!?

これは弊社社員たかは氏が面接に来た際のウェルカムボードです。
ちなみにたかは氏の書いた記事はこちら⇒リスティング広告の代理店って簡単な依頼になんですぐ対応してくれないの!?

社員が入社する際にももちろん置いております(`・ω・´)!
まとめ
「どうもおかしい。」
女は呟いた。
「沢山のOMOTENASHIというのは、向こうがこっちへ注文してるんだ。株式会社というのは、わたしの考えるところでは、来た人をおもてなしするのではなくて、来た人を社員にして、OMOTENASHIさせてやるということなんだ。これは、その、つ、つ、つ、つまり、わ、わ、わ、わたしが………。」ASUE名作劇場「OMOTENASHIの多い株式会社」(作・N村賢治)

気付かれたか。。。。。。

社員として……お客様をOMOTENASHIする立場、そういうことですね!!!!!

その通りさ!!!!!

あなたは………!!!アスエくん……!!!
ということで、今後ASUEに来社されるご予定がある皆様、ASUEでのOMOTENASHIをお楽しみに~(`・ω・´)!!!
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この記事を書いた人

2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
趣味はミュージカル観劇。おすすめ作品を知りたい方はN村のTwitterまでお問い合わせください。パーソナルカラーはイエベ春。
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