
こんにちは!
本日は、Googleの検索結果にSNSのシェア数を表示する「BUZZ RANKER」を使ってみた感想を書こうと思います。
リンク先のSNSシェア数を確認できる
「BUZZ RANKER」は株式会社BITAの中村さんが作成したChromeの拡張機能で、Googleの検索結果にFacebookのシェア数、Twitterのツイート数、はてなブックマークのブクマ数を表示してくれます。
詳しい使い方や仕組みの説明は株式会社BITAのプログをご覧ください。
検索結果の画面を見ると、シェア数からリンク先がどの程度話題になっているかを知ることができます。
リンク先にシェアボタンがないWikipediaや企業サイトなどでもシェア数を表示してくれます。これにはびっくりしました!
各リンク先をクリックしなくてもシェア数がわかるので、気になって検索したキーワードのコンテンツがどれくらい拡散されているかや競合コンテンツのシェア状況を調べたいときに便利です。
シェア数を表示しなくていいときは、アイコンをクリックすることでオン・オフを切り替えることができます。使いながら「毎回検索結果にSNSのシェア数が表示されるのはちょっとなあ」と思っていたのですが、完全に杞憂でした。
最後にまとめ
SNSのシェア数を表示する「BUZZ RANKER」の紹介と使ってみた感想を書いてみました。
新しい拡張機能を見つけると、どんどん追加したくなっちゃいますね。今後も面白い拡張機能を見つけたら紹介したいと思います。
この記事を書いた人

アオヤマ
大学卒業後、2ヶ月ほどニート生活を満喫してから2014年にASUE株式会社に入社。2021年退職。「リスティング広告 眼鏡」でしばらく自分の記事が1位に表示されていたが、気付いたら陥落していた。今後のアオヤマさんのご健闘をASUE一同お祈りしています。