ピッピッピッピーーーーーーーーーーー……

さて、今月も1ヶ月のWebマーケティング情報をまとめておとどけするツキイチのお時間がやってまいりました!
司会は私、N山でお送りします!
トピックスはこちら!

今月も気になる話題が盛りだくさんですね。
全部読むととっても長いので、気になるトピックスがあれば目次のリンクから飛んでみてくださいね!
目次
Google広告の最新情報

計測基盤を強化、Data ManagerをGA・DV360に統合し「Data Strength Uplift」指標を追加
- アップデートの概要:
- Data ManagerをGoogleアナリティクス(GA)とディスプレイ&ビデオ360(DV360)に直接統合、ファーストパーティデータをツール横断で管理・活用可能に
- 拡張コンバージョンをGA・DV360でも提供開始
- Data Manager APIがIAB Tech Labの「Event and Conversions API(ECAPI)」標準に準拠
- 主要な広告プラットフォーム横断で、オーディエンスと計測の接続・管理・活用を統一した設定で実施可能に
- Data Managerに診断機能を追加、データ接続の不備を自動で検出・対処
- 認証情報の失効、必須列の欠落、トランザクションIDの不一致によるコンバージョンの重複計上などを検出
- 接続品質を「要対応」「緊急」のステータスで表示
- Google広告に「Data Strength Uplift」指標を追加
- ファーストパーティデータの設定によって追加で計測できたコンバージョン数を算出
- オープンソースのMMM「Meridian」を更新
- データ品質の監査・エラー解決・モデル構築をリアルタイムで支援するエージェント機能を追加
- ブランド検索ボリュームなどのブランドシグナルをモデルに直接組み込み可能に
- ジオ実験ライブラリ「Meridian GeoX」がグローバルで一般提供に
- 導入/変更予定時期:2026年9月に一部で確認
- 対象範囲:Google広告・Googleアナリティクス・DV360の利用者、Meridian利用者
Google広告まわりの計測基盤がまとめて強化されました。Data ManagerがGAとDV360からも使えるようになり、Google広告にはファーストパーティデータの整備でどれだけコンバージョンを追加計測できたかを示す「Data Strength Uplift」指標が加わります。5月号でベータとしてお伝えしたMeridian GeoXも一般提供になりました。
Data Strength Upliftはあくまで計測側の改善分を示す指標なので、拡張コンバージョンやオフラインデータ連携の効果を社内に説明したい場合に使えそうです。Data Managerの診断機能は、接続エラーやコンバージョンの重複計上を早めに見つけたいときに役立ちそうですね。
参考:「Drive profitable growth with new data and measurement tools」
https://blog.google/products/ads-commerce/data-strength-updates/
参考:「Troubleshoot connection issues(Data Manager ヘルプ)」
https://support.google.com/google-ads-data-manager/answer/13944740
参考:「Meridian GeoX」
https://developers.google.com/meridian/geox
デマンドキャンペーンの画像広告がショート・Gmailでワンクリック遷移に対応、マップのプロモートピンにアフィリエイト住所アセットを表示可能に
- アップデートの概要:
- デマンドキャンペーンの月次アップデート「Demand Gen Drop」9月版を公開
- YouTubeショートとGmailの画像広告で、1回のタップでランディングページへ遷移できるワンクリック形式に対応
- ショートでは9:16の全画面(フルブリード)画像広告をアップロードした場合が対象
- Gmail広告はこれまで、ティーザー広告のクリック後に展開された広告からサイトへ遷移する2段階の形式が中心
- アフィリエイト住所アセットを使い、Googleマップのプロモートピンで小売チェーンや販売店の店舗を表示可能に
- マップの閲覧・検索・ナビゲーション中のユーザーに表示
- 導入/変更予定時期:2026年9月に一部で確認
- 対象範囲:デマンドキャンペーン
デマンドキャンペーンの月次アップデート「Demand Gen Drop」の9月版が公開されました。YouTubeショートとGmailの画像広告が、1回のタップでランディングページに移動できる形式になります。
ショートで対象になるのは9:16の全画面画像広告なので、ショート面からの遷移を増やしたい場合は縦型の画像アセットを用意しておくとよさそうです。自社で店舗を持たず販売店経由で商品を扱っているメーカーなどは、マップのプロモートピンで取扱店舗を案内できるようになります。
参考:「Turn discovery into action with September's Demand Gen Drop.」
https://blog.google/products/ads-commerce/demand-gen-drop-september-2026/
参考:「About Gmail ads clicks and reporting on Display(Google 広告ヘルプ)」
https://support.google.com/google-ads/answer/16024357
参考:「How to advertise in Google Maps(Google 広告ヘルプ)」
https://support.google.com/google-ads/answer/16388390
参考:「Boost your holiday sales with these agentic commerce updates」 参考:「Turn discovery into action with September's Demand Gen Drop.」
参考:「We're bringing AI Brief to more languages and adding a new AI Max reporting feature.」
現在テスト中のトピックを見る
その他のテスト機能
YouTube広告内で商品について質問できる「Business Agent for YouTube Ads」のベータを開始
https://blog.google/products-and-platforms/products/shopping/google-shopping-updates-holiday-shopping/
https://blog.google/products/ads-commerce/demand-gen-drop-september-2026/AI Maxに自社の情報を文章で伝えられる「AI Brief」のクローズドベータを日本語を含む7言語に拡大
https://blog.google/products/ads-commerce/ai-max-language-reporting-features/
LINEヤフー広告の最新情報

「Agent i」での広告配信を拡大、検索広告(ショッピング)も8月31日から課金開始
- アップデートの概要:
- AIエージェント「Agent i」において、AIとの対話の文脈に応じた広告配信を拡大し、広告主向けの課金を開始
- 検索連動型ショッピング広告:一部ユーザー限定だった配信を2026年8月31日から拡大、同日から課金開始
- ディスプレイ広告(運用型):現在は一部ユーザーが対象、今後段階的に拡大予定
- 検索連動型ショッピング広告またはディスプレイ広告(運用型)の出稿条件を満たす広告主が対象
- 広告主が「Agent i」を配信先として個別に指定することは不可
- 検索広告(ショッピング)では対象外キーワードを登録しても配信除外は保証されず、掲載面ごとの実績確認も不可
- 導入/変更予定時期
- 2026年7月23日:ディスプレイ広告(運用型)で課金開始
- 2026年8月31日:検索連動型ショッピング広告で配信拡大・課金開始
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)・ディスプレイ広告(運用型)
7月号・8月号でお伝えした「Agent i」への広告配信の続報です。検索連動型ショッピング広告は一部ユーザー限定のテストから配信範囲が広がり、8月31日から課金対象になりました。ディスプレイ広告(運用型)も今後段階的に拡大していく予定です。
広告主側でAgent iを配信先として指定したり除外したりはできず、検索広告(ショッピング)では対象外キーワードを登録しても除外は保証されない仕様です。配信面が広がる分、全体の実績の変化を見ておく必要がありそうです。
参考:「LINEヤフー、「Agent i」において、AIとの対話の文脈に応じた広告配信を拡大」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260901/
参考:「AIエージェント「Agent i」におけるテスト配信について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260724-01/
コンバージョン設定一覧に「コンバージョン設定状況」を追加
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告(運用型)のコンバージョン設定一覧に「コンバージョン設定状況」を追加
- 作成したコンバージョン設定・コンバージョングループが正しく動作しているか、タグの設置不備がないかを確認可能
- 過去7日間を対象に、コンバージョンの実績が発生しているかも確認可能
- 導入/変更予定時期:2026年9月3日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告(運用型)
ディスプレイ広告(運用型)のコンバージョン設定一覧で、各設定が正しく動いているか、タグの設置に不備がないかを確認できるようになりました。
直近7日間の実績発生の有無も見られるので、新しくタグを設置したあとの動作確認や、急にコンバージョンが止まったときの切り分けに使えそうです。
参考:「「コンバージョン設定状況」の提供開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260904/
参考:「コンバージョン設定状況について(ヘルプ)」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000064199?language=ja
参考:「コンバージョン設定状況のよくある質問(ヘルプ)」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000064200?language=ja
AIで広告画像を制作できる「Creative AI Lab Beta」をLINEヤフー Creative Labで提供開始
- アップデートの概要:
- ディスプレイ広告用の画像・動画制作ツール「LINEヤフー Creative Lab」に、AIを活用した広告制作機能「Creative AI Lab Beta」を追加
- ブランド情報(サービス・商品のURLなど)と広告の目的を入力すると、AIが広告戦略と広告用画像を提案
- 画像の作成・修正・追加画像の作成・サイズ変換をチャット形式で実行可能
- 画像生成には利用上限があり、上限に達すると画像を作成できない
- 上限は翌日にリセット
- 導入/変更予定時期:2026年9月7日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 ディスプレイ広告
LINEヤフー Creative Labに、URLと広告の目的を入れるとAIが広告戦略と画像を提案してくれる「Creative AI Lab Beta」が加わりました。修正やサイズ変換もチャットで指示できます。
ディスプレイ広告のバナーを手早く複数パターン用意したい場合に使えそうです。画像生成には1日あたりの上限があるので、まとめて作るときは配分を考えておくとよさそうです。
参考:「LINEヤフー Creative Lab、AIを活用した広告制作機能「Creative AI Lab Beta」を提供開始」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260904-01/
参考:「LINE Creative Labを利用して広告の画像・動画を作成する【ディスプレイ広告】(ヘルプ)」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000052394?language=ja
検索広告の「検索クエリーマッチング」(旧称:AIキーワード拡張)が9月14日に提供開始
- アップデートの概要:
- 7月号で「AIキーワード拡張」として取り上げた機能を「検索クエリーマッチング」に名称変更し、提供開始
- ユーザーの検索意図、入稿キーワードとの関連性、レスポンシブ検索広告のアセット、ランディングページの内容などをもとに、AIが関連性の高い検索クエリーへ広告を拡張配信
- キャンペーンまたは広告グループの設定画面で「利用する」に設定
- 広告グループで利用する場合は、上位のキャンペーンでも「利用する」の設定が必要
- 検索クエリーレポートのマッチタイプには「検索クエリーマッチング」と表示
- 導入/変更予定時期:2026年9月14日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告
7月号でお伝えした「AIキーワード拡張」が、「検索クエリーマッチング」という名前で9月14日に提供開始になりました。キャンペーンか広告グループの設定で「利用する」を選ぶと有効になります。
広告グループ単位で使う場合は上位のキャンペーンでも「利用する」にしておく必要があります。拡張配信されたクエリーは検索クエリーレポートで「検索クエリーマッチング」として確認できるので、有効化後は配信されたクエリーの傾向を見ておきたいところです。
参考:「検索クエリーマッチングの提供開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260707/
検索広告(ショッピング)の新しい入札戦略が9月16日に提供開始
- アップデートの概要:
- 6月号で「2026年秋ころ予定」として取り上げた3つの入札戦略の提供を開始
- コンバージョン価値の最大化(目標値あり)(β版):広告費用対効果が目標値以上となる状態を目指しながら、コンバージョン価値が最大になるよう入札価格を自動調整
- コンバージョン価値の最大化(目標値なし)(β版):キャンペーンで指定した1日の予算の範囲内で、コンバージョン価値が最大になるよう入札価格を調整
- クリック数の最大化:キャンペーンで指定した1日の予算の範囲内で、クリック数が最大になるよう入札価格を自動調整
- コンバージョン価値の最大化の利用にはコンバージョン測定の設定とタグの設置、「1コンバージョンあたりの価値」の設定が必要
- 「自動入札への利用:する」に設定するとシステムの学習を事前に開始可能
- 導入/変更予定時期:2026年9月16日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)
6月号でお伝えした検索広告(ショッピング)の新しい入札戦略が、9月16日に提供開始になりました。コンバージョン価値の最大化(目標値あり・なし)とクリック数の最大化の3種類です。
コンバージョン価値の最大化を使うには、コンバージョン測定の設定と「1コンバージョンあたりの価値」の設定が前提になります。まだ設定していない場合は、そこから準備を始める形になりそうです。
参考:「新しい入札戦略の提供開始と事前準備について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260610/
検索広告(ショッピング)の商品フィードでクーポン適用後価格の入稿が可能に
- アップデートの概要:
- 商品フィードのセール価格項目「salePrice」に、一定の条件を満たす場合に限りクーポン適用後の価格を入稿可能に
- 適用条件(すべて満たす必要あり)
- クーポンが対象者限定・抽選・先着ではなく、全ユーザーに提供されていること
- ランディングページに通常価格とクーポン適用後の価格が明確に表示されていること
- クーポン取得・コード入力・最低購入金額などの適用条件が明記されていること
- クーポン適用後の価格をセール価格に入力した場合は「couponInfo」には入力しない
- セール価格が掲載されるのは「セール期間情報」が指定され、セール価格が通常価格より安い場合のみ
- 導入/変更予定時期:2026年9月30日(予定)
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)
検索広告(ショッピング)の商品フィードで、条件を満たせばクーポン適用後の価格をセール価格として入稿できるようになります。
全ユーザー向けのクーポンで、ランディングページに通常価格と適用後価格の両方が明示されていることが条件です。セール価格に入れた場合はcouponInfoには入力しないルールなので、フィードの運用ルールを合わせておきたいところです。
参考:「商品フィードにおけるクーポン適用後価格の入稿制限緩和について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260916/
参考:「商品フィード連携仕様書(ヘルプ)」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000062699?language=ja
LINE公式アカウントの「投稿」機能、認証済アカウントで9月16日から提供開始
- アップデートの概要:
- 8月号で「9月2日から」とされていた認証済アカウントの提供開始日が9月16日に変更され、同日から一部アカウントで提供開始
- すべてのアカウント(一部の認証済アカウントを含む)は2026年10月21日から利用可能
- 投稿はLINEアプリの「ホーム」タブと、LINE公式アカウントのビジネスプロフィール(リニューアル以降に対応予定)に表示
- 「ホーム」タブへの表示はLINEヤフーの基準に従い、必ず表示されるわけではない
- LINE VOOMの投稿内容を「投稿」機能へ移行する機能はなし
- 過去の投稿と同じ内容を表示したい場合は、提供開始後に改めて投稿が必要
- 導入/変更予定時期
- 2026年9月16日:認証済アカウントで順次提供開始
- 2026年10月21日:すべてのアカウントで提供
- 対象範囲:LINE公式アカウント
8月号でお伝えしたLINE公式アカウントの「投稿」機能の続報です。認証済アカウントの提供開始日が9月2日から9月16日に変わり、同日から順次使えるようになっています。
LINE VOOMの投稿を「投稿」機能に移す仕組みは用意されないので、残しておきたい内容は提供開始後に改めて投稿し直す必要があります。9月30日のVOOM終了までに、移したい投稿を整理しておくとよさそうです。
参考:「「投稿」機能の提供開始について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260730/
LINE公式アカウント、追加メッセージ料金を10月1日・プレミアムID料金を12月1日に改定
- アップデートの概要:
- 追加メッセージ料金を2026年10月1日に改定
- 月20万通までは1通3円、20万通を超える分は1通2.5円(いずれも税別)
- 追加メッセージは無料メッセージ通数を超えて配信されるメッセージ
- 上限引き上げ申請の最大値は359万通、超える場合は認定セールスパートナーへ相談
- 現在359万通超の上限が適用されているアカウントは2026年10月に359万通へ引き下げ
- 同じ通数設定でも、利用料金の上限が変更前より高くなる場合あり
- プレミアムID料金を2026年12月1日以降の購入・更新分から改定
- 月額100円→400円、年額1,200円→4,800円(いずれも税別)
- IDのフォーマット・内容は変更なし
- iOSアプリから購入・購入済みの場合も2026年12月1日以降に新料金を適用
- 実施時期は開発状況などにより変更の可能性あり
- いずれも日本のみが対象
- 追加メッセージ料金を2026年10月1日に改定
- 導入/変更予定時期
- 2026年10月1日:追加メッセージ料金の改定
- 2026年12月1日:プレミアムID料金の改定
- 対象範囲:LINE公式アカウント(日本)
LINE公式アカウントの料金改定が2件告知されています。10月1日から追加メッセージが1通3円(月20万通超は2.5円)になり、12月1日からはプレミアムIDが月額400円・年額4,800円に上がります。
追加メッセージを大量に配信しているアカウントは、同じ通数設定でも料金上限が上がる可能性があります。10月以降の配信計画と予算は、新料金で一度計算し直しておくとよさそうです。
参考:「【重要:再掲】LINE公式アカウント 追加メッセージ料金改定のお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260216/
参考:「【重要】LINE公式アカウント プレミアムID料金改定のお知らせ」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260901/
検索連動型ショッピング広告の掲載面拡大が9月16日に開始
- アップデートの概要:
- 8月号で予定としてお伝えした検索連動型ショッピング広告(SSA)の掲載面拡大を、対象サービスで掲載開始
- 追加された掲載面は3つ
- Yahoo!オークション:オークション内の商品検索結果画面など
- Agent i:AIエージェント「Agent i」の回答結果画面(スマートフォン版)
- コマース検索モジュール カタログページ:Yahoo!検索で型番や商品名から表示できるカタログページ
- 掲載面を指定する配信設定、および特定の掲載面を配信対象外とする設定はいずれも不可
- 掲載面ごとの実績確認は不可
- Agent iとカタログページへの掲載実績は検索クエリーレポートに反映されない
- 掲載される広告は各掲載面の基準やシステムの判定に基づいて決定、全ての広告が新しい掲載面に表示される保証はなし
- 導入/変更予定時期:2026年9月16日
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)
8月号で予定としてお伝えした検索連動型ショッピング広告の掲載面拡大が、9月16日に掲載開始となりました。Yahoo!検索に加えて、Yahoo!オークション・Agent i・コマース検索モジュールのカタログページにも広告が出るようになっています。
掲載面の指定や除外ができず、掲載面ごとの実績も確認できない仕様は予定どおりです。本号のAgent i向け配信拡大と合わせると配信範囲が広がっているので、検索広告(ショッピング)を運用している場合は全体の実績の変化を見ておくとよさそうです。
参考:「検索連動型ショッピング広告の掲載面を拡大」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260812/
参考:「検索広告(ショッピング)について」
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000048484?language=ja
LINE広告(旧プラットフォーム)の広告配信を10月26日に停止、新規作成・編集もあわせて終了
- アップデートの概要:
- LINE広告の広告配信と、新規作成・編集機能を2026年10月26日に停止
- 新規キャンペーン・広告グループ・広告の作成は、コピー機能やバルク(一括登録)も含めて不可
- 各種設定の編集、画像・動画などメディアの追加・編集も不可
- 広告アカウント・ランディングページURL・クリエイティブの再審査依頼も不可
- 配信停止に伴い、日本配信のすべての広告ステータスが「未配信」に変更
- 配信停止後も一定期間は、管理画面を読み取り専用で利用可能
- レポートの作成・確認、明細・支払い履歴の確認は読み取り期間終了まで可能
- 閲覧終了の日程は後日案内
- API経由の新規作成・各種編集機能も同日に停止
- 詳細は9月末ごろ更新予定の各API仕様書ドキュメントで案内
- 請求ルールは通常時と変更なし
- 配信停止日以降も、費用・残高・明細が後日更新される場合あり
- クレジットカードは通常の自動決済ルールに基づき、配信終了後に決済される場合あり
- 日程・内容は変更の可能性あり
- LINE広告の広告配信と、新規作成・編集機能を2026年10月26日に停止
- 導入/変更予定時期:2026年10月26日(月)予定
- 対象範囲:LINE広告(日本配信)
7月号でお伝えしたLINE広告(旧プラットフォーム)の提供終了の続報です。10月26日に広告配信そのものが停止し、新規作成や設定の編集もできなくなることが案内されました。
配信停止後もしばらくは管理画面を読み取り専用で使え、レポートや明細の確認は可能です。まだLINE広告で配信しているアカウントは、10月26日までにLINEヤフー広告での配信準備を済ませ、必要なレポートは早めに出力しておくとよさそうです。
参考:「【LINE広告】LINE広告の機能停止および配信終了スケジュールのご案内」
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-ads/20260925/
検索連動型ショッピング広告の広告オークション、広告料金決定ロジックを10月13日に最適化
- アップデートの概要:
- 検索連動型ショッピング広告の広告オークションシステムで、広告料金決定ロジックの最適化を実施
- より適切な入札環境の提供と、配信状況に応じた投資収益(ROI)の改善が目的
- 詳細な変更点は非開示
- 広告主側で必要な設定・手続きはなし
- 変更に伴い、広告の配信傾向が変わる可能性あり
- 検索連動型ショッピング広告の広告オークションシステムで、広告料金決定ロジックの最適化を実施
- 導入/変更予定時期:2026年10月13日(火)予定(日程は変更の可能性あり)
- 対象範囲:LINEヤフー広告 検索広告(ショッピング)
検索連動型ショッピング広告で、10月13日に広告料金を決めるロジックの最適化が行われます。広告主側で必要な設定や手続きはありません。
変更点の詳細は公開されていませんが、配信の傾向が変わる可能性があると案内されています。実施日以降はクリック単価や配信量の推移を確認し、必要に応じて入札価格を調整しておくとよさそうです。
参考:「検索連動型ショッピング広告 広告オークションシステムの最適化について」
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260928/
参考:「動的ディスプレイ広告 商品リスト 更新履歴の表示件数、保持期間を変更」
参考:「レスポンシブ検索広告の審査状況・配信状況の表示改善」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
動的ディスプレイ広告の商品リスト更新履歴、表示件数を最大30件・保持期間を最大100日に統一
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260910/レスポンシブ検索広告の審査状況・配信状況の新ステータス、10月28日に追加
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260603/
8月号でお伝えした検索広告(ショッピング)の計測タグ・コンバージョンAPI対応の続報です。従来版コンバージョン測定タグのうち「ウェブ(従来版)」と「電話発信」は、10月6日以降は新規作成ができなくなります。 既存の設定は引き続き編集できますが、従来版タグでの計測自体も将来的に終了が予告されています。新しくコンバージョン測定を設定する予定がある場合は、計測タグでの実装を前提に準備しておくとよさそうです。 参考:「従来版コンバージョン測定タグの新規作成終了について」 参考:「計測タグでウェブサイトのコンバージョン測定を新規設定する」
開発者向けのアップデートを見る
従来版コンバージョン測定タグの新規作成を10月6日に終了
![]()
![]()
https://www.lycbiz.com/jp/news/ly-ads/20260917/
https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000063664?language=ja
Meta広告の最新情報

クリエイター連携ツール「Meta Creator Marketing Hub」を提供開始、Instagramのライブ動画広告も9月29日に一般提供
- アップデートの概要:
- 6月号で年内提供予定とされていた「Meta Creator Marketing Hub」の提供を開始、クリエイターの発見からアウトリーチまでを1つの画面で実施可能に
- 商品・アフィリエイトコンテンツで絞り込める新しい検索フィルターを追加
- 広告の目的に応じたコンテンツのレコメンド機能を追加
- コンテンツ単位の利用許諾と、許諾の有効期限を設定可能に
- リスティングからワンクリックで広告を作成可能に
- 著作権保護された音楽やステッカーを削除して広告に使える編集機能を追加
- パートナーシップメッセージ機能をHub内に統合
- Meta AIのビジネスアシスタントをHubに統合、クリエイター検索やワークフローの案内に対応
- Meta Ads MCPコネクタがパートナーシップ広告に対応、AIエージェントからクリエイターの許諾を作成・管理可能に
- Instagramのライブ動画広告が2026年9月29日に一般提供、クリエイターのライブ配信をパートナーシップ広告として配信可能に
- 開発者向けにCreator Marketplace API(Facebookクリエイターを追加)・Messaging API(クリエイターへのアウトリーチ)・Content Discovery API(オーガニック実績データ・キーワード検索など)を拡充
- 6月号で年内提供予定とされていた「Meta Creator Marketing Hub」の提供を開始、クリエイターの発見からアウトリーチまでを1つの画面で実施可能に
- 導入/変更予定時期
- 2026年9月15日:Meta Creator Marketing Hubの提供開始
- 2026年9月29日:Instagramライブ動画広告の一般提供
- 2026年内:各機能を順次展開
- 対象範囲:グローバル
6月号でお伝えしたMetaの「Creator Marketing Hub」が提供開始になりました。クリエイターの検索、コンテンツの利用許諾、広告作成までが1つの画面で完結します。あわせてInstagramのライブ動画広告も9月29日に一般提供となります。
コンテンツ単位で許諾の有効期限を設定できるようになったので、パートナーシップ広告の権利管理を整理したい場合に合いそうですね。ライブ配信をそのまま広告化する動線もできるので、クリエイターとのライブイベントを企画しているケースでは使えそうです。
参考:「IAB Global Creator Week: Making it Easier for Businesses to Partner with Creators and Turn Discovery into Purchase」
https://www.facebook.com/business/news/iab-global-creator-week-making-it-easier-for-businesses-to-partner-with-creators
参考:「Meta adds more creator partnership tools」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-adds-more-creator-partnership-tools/830480/
Threads広告の配信にInstagramアカウントが不要に、Threads専用の権限管理も追加
- アップデートの概要:
- Threads広告を配信する際に、ThreadsとInstagramのプロフィールでユーザーネームが一致している必要をなくす変更
- Instagramのプロフィールを持たない企業も、Threadsのプロフィールで直接広告を配信可能に
- ビジネスポートフォリオ内で、Threadsプロフィール専用のタスク単位のアクセス権限を管理可能に
- Threadsの権限がInstagramのプロフィールに紐づかない形に変更
- 導入/変更予定時期:2026年9月から順次(すべての広告主で利用できるとは限らない)
- 対象範囲:グローバルで順次提供(未提供の地域あり)
Threads広告を配信するためにInstagramアカウントを用意する必要がなくなります。ユーザーネームを合わせる条件もなくなり、Threadsのプロフィールだけで広告を出せるようになります。
あわせて、ビジネスポートフォリオでThreads専用のアクセス権限をタスク単位で割り当てられるようになりました。InstagramとThreadsで担当者を分けたい場合に使えそうですね。順次提供のため、管理画面にまだ反映されていないケースもあります。
参考:「Threads advertisers will no longer need an Instagram account」
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-advertisers-will-no-longer-need-an-instagram-account/830967/
参考:「Meta adds Threads-specific permissions for businesses」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-adds-threads-specific-permissions-for-businesses/831087/
Microsoft広告の最新情報

Microsoft広告とHubSpotの連携を開始、CRMデータを使った配信やリードへの自動フォローアップが可能に
- アップデートの概要:
- HubSpotからMicrosoft広告アカウントを接続できる連携機能の提供を開始
- HubSpotのコンタクトをMicrosoft広告のオーディエンスとして配信に活用可能に
- Bing・Copilot・Outlook・Xboxなどで、LinkedInの認証済みプロフェッショナル層にもリーチ可能
- Microsoft広告のキャンペーンで獲得したリードを起点に、HubSpotで設定したアクション(営業担当の割り当て・ナーチャリングメールの送信など)を自動実行
- 広告クリックをHubSpotのコンタクト・取引と結び付け、どの広告が商談・売上につながったかを確認可能に
- チャネル横断でのパフォーマンス比較に対応
- 導入/変更予定時期:提供中
- 対象範囲:HubSpotの対象プランのユーザー(利用要件・アクセス権限・設定方法はHubSpotのナレッジベースで案内)
Microsoft広告とHubSpotの連携が始まりました。HubSpotのコンタクトを広告配信に使えるほか、広告経由で獲得したリードに対して、営業担当の割り当てやナーチャリングメールなどをHubSpot側で自動実行できます。
広告クリックからHubSpotの取引までをつなげて見られるので、BtoBでリード獲得後の商談化・受注までを広告ごとに評価したい場合に合いそうです。利用できるHubSpotのプランに条件があるので、接続前にナレッジベースで要件を確認しておくと安心です。
参考:「Less busywork, more growth: What's new in Microsoft Advertising this September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2026/less-busywork-more-growth-what-new-in-microsoft-advertising-this-september/
参考:「Connect your Microsoft Ads account to HubSpot」
https://knowledge.hubspot.com/connect-your-microsoft-ads-account-to-hubspot
LinkedIn企業リストの登録上限を1,000社から10,000社に拡大、一括追加にも対応
- アップデートの概要:
- LinkedIn企業リストに登録できる企業名の上限を、1リストあたり1,000社から10,000社に拡大
- キャンペーン設定時やオーディエンスライブラリで、企業名を1社ずつではなく一括で追加可能に
- 作成したリストは、検索キャンペーン・オーディエンスキャンペーンのLinkedInプロフィールターゲティングで利用可能
- 企業名は主に英語で表示
- 元となるユーザーデータには、EEA・英国・スイスのユーザーは含まれない
- 導入/変更予定時期:提供中
- 対象範囲:対応市場のグローバルの広告主
4月号で米国・カナダのパイロットとしてお伝えした、Microsoft広告のLinkedIn企業リストの続報です。1リストに登録できる企業数が10,000社まで増え、まとめて追加できるようになりました。対象も対応市場のグローバルの広告主に広がっています。
ターゲット企業が多いABM施策でも、1つのリストにまとめて検索・オーディエンスの両キャンペーンで使い回せるので、BtoBで特定企業群に絞って配信したい場合に使えそうです。企業名は主に英語表記なので、日本企業を登録する際は表記ゆれに注意したいところです。
参考:「Less busywork, more growth: What's new in Microsoft Advertising this September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2026/less-busywork-more-growth-what-new-in-microsoft-advertising-this-september/
検索・ショッピング・オーディエンス・Performance Maxで「実験」機能が一般提供に
- アップデートの概要:
- 入札・ターゲティング・クリエイティブなどの変更をA/Bテストできる実験(optimization experiments)機能を一般提供
- 対象は検索・ショッピング・オーディエンス・Performance Maxの各キャンペーン
- 統合された結果ページで、実験と元のキャンペーン設定を並べて比較可能に
- 効果のあった変更は、元のキャンペーンへの反映や新しいキャンペーンの作成に利用可能
- 導入/変更予定時期:提供中
- 対象範囲:Microsoft広告の検索・ショッピング・オーディエンス・Performance Maxキャンペーン
Microsoft広告で、検索・ショッピング・オーディエンス・Performance Maxの各キャンペーンを対象にした実験機能が一般提供になりました。入札やターゲティング、クリエイティブの変更を本番に反映する前にA/Bテストで確かめられます。
勝ったパターンはそのまま元のキャンペーンに反映できます。年末の繁忙期の前に設定変更を試しておき、需要が高まる時期までに安定した状態を作っておきたい場合に使えそうです。
参考:「Less busywork, more growth: What's new in Microsoft Advertising this September」
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2026/less-busywork-more-growth-what-new-in-microsoft-advertising-this-september/
参考:「Experiment with your campaigns(Microsoft広告ヘルプ)」
https://help.ads.microsoft.com/#apex/ads/en/n5047/1
Microsoft広告のAPIは、SOAPからRESTへの移行が進められています。10月1日以降の新機能はREST限定になる予定でしたが、SOAPの廃止日である2027年1月31日までは両方で提供されることになりました。 猶予が延びたのは新機能の提供範囲だけで、SOAP APIの廃止日自体は変わっていません。自社ツールや外部ツールでSOAP APIを使っている場合は、引き続き1月末までのREST移行を前提に準備を進めておきたいですね。 参考:「Less busywork, more growth: What's new in Microsoft Advertising this September」 参考:「Migrate to REST」
開発者向けのアップデートを見る
SOAP APIからREST APIへの移行スケジュールを変更、新機能は2027年1月31日までSOAPでも提供
![]()
![]()
https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/september-2026/less-busywork-more-growth-what-new-in-microsoft-advertising-this-september/
https://learn.microsoft.com/en-us/advertising/guides/migrate-to-rest?view=bingads-13
さて、続いては日常でも使えるSNSの新機能・新情報をお届けするSNSアップデートハンターのお時間です!
N丸くんよろしくね!

今月もMetaやX(旧Twitter)から気になる話題をお届けします!
Meta(広告以外)の最新情報
ビジネス向けサブスクリプション「Meta One」の4プランを提供開始
- アップデートの概要:
- Facebook・Instagram・WhatsAppで使える企業向けサブスクリプション「Meta One」のバンドルプランをグローバルで段階的に提供開始
- プランはEssential(月額14.99ドル)・Advanced(49.99ドル)・Expert(149ドル)・Max(499ドル)の4種類で、プロフィール(アカウント)単位で契約
- Essential:認証バッジ、WhatsApp Businessアプリの認証済みチャネル、なりすまし保護、WhatsAppでのMeta Business Agentによる24時間の顧客対応
- Advanced:ストーリーズの最大30日先までの予約投稿、オーガニック投稿・リールへのリンク設置、分析データのエクスポート、詳細なオーディエンスインサイト、パスワードを共有せずにチームメンバーへInstagramアカウントのアクセスを付与
- Instagramで最大10ブランドの競合パフォーマンスを比較できる競合インサイトや、90日を超える過去のオーディエンス履歴の取得も含む
- Expert・Max:有人のアカウントサポート、リンク設置枠の拡大、大規模運用向けのMeta Business Agentの対応容量
- Instagramのクリエイター向けに、Webサイトや所在地を表示できる拡張プロフィール、リール上の目立つフォローボタン、コンテンツに反応したユーザーへのフォロー招待の自動送信も提供
- プラン内容・料金・提供状況は地域・アプリ・アカウントによって異なる
- Meta Verifiedの契約者向けの移行方法は後日発表
- 導入/変更予定時期:2026年9月に段階的な提供を開始
- 対象範囲:グローバル(地域により内容・提供状況が異なる)
Metaのビジネス向けサブスクリプション「Meta One」が4プラン構成で提供開始になりました。認証バッジやなりすまし保護といったMeta Verified相当の機能に加え、投稿へのリンク設置や競合インサイト、Business Agentなどが上位プランで使えます。
日本での提供内容は「地域・アカウントによって異なる」とされているので、実際に使える機能は契約画面で確認する必要があります。オーガニック投稿にリンクを置きたい、Instagramの競合分析をしたいといった場合に検討対象になりそうです。
参考:「Introducing Meta One plans for businesses」
https://www.facebook.com/business/news/introducing-meta-one-plans-for-businesses
参考:「Introducing Meta One: A Subscription Service With More Features and AI to Create, Connect, and Stand Out」
https://about.fb.com/news/2026/09/introducing-meta-one-subscription-service-more-features-ai/
参考:「Meta launches Meta One for Business add-on packages」
https://www.socialmediatoday.com/news/meta-launches-meta-one-for-business-add-on-packages/830469/
Instagram、「AIクリエイター」ラベルを「AI生成プロフィール」に変更、ラベルのないAI人物アカウントはリーチを制限
- アップデートの概要:
- AI生成の人物を掲載するプロフィール向けのラベル名称を「AIクリエイター」から「AI生成プロフィール」に変更
- 設定済みのアカウントには新しい名称を自動で表示
- 対象は、人間ではなくAI生成の人物を掲載しているプロフィール
- 制作プロセスの一部としてAIツールを使うだけのクリエイターはラベル不要
- AI生成の人物を掲載しながらラベルを付けていないアカウントは、リーチを制限し、おすすめの対象外になる可能性あり
- プロフィール編集画面で「AI生成プロフィール」をオンにして設定
- AI生成の人物を掲載するプロフィール向けのラベル名称を「AIクリエイター」から「AI生成プロフィール」に変更
- 導入/変更予定時期:2026年8月31日
Instagramで、AIで生成した人物を掲載するプロフィールのラベルが「AIクリエイター」から「AI生成プロフィール」に変わりました。見ている人物が実在するのかAIなのかを、ユーザーが判断しやすくするための変更です。
AI生成の人物を使っているのにラベルを付けていないアカウントは、リーチが制限されます。AIで作ったキャラクターをアカウントの顔にしている場合は、プロフィールの設定を確認しておきたいですね。画像の編集などにAIツールを使っているだけなら、ラベルは不要です。
参考:「InstagramのAI生成プロフィールの透明性を高める」
https://creators.instagram.com/blog/ai-generated-profile-label
参考:「Instagram puts new limits on undisclosed AI profiles」
https://techcrunch.com/2026/08/31/instagram-puts-new-limits-on-undisclosed-ai-profiles/
Instagram、ランキングで重視する要素をアダム・モセリ氏が解説
- アップデートの概要:
- Instagramのトップのアダム・モセリ氏が、ランキングの仕組みを解説する動画シリーズを自身のアカウントで公開
- エンゲージメントに加え、次の要素もランキングで重視
- オリジナリティ:転載者ではなく、オリジナルの制作者によるコンテンツを優先
- 鮮度:投稿のタイミングを重視し、新しいコンテンツほど多く表示
- ブレイクするコンテンツ:小規模なクリエイターの投稿をフォロワー以外にも表示して反応を確認し、新しいクリエイターの投稿を後押し
- モデルサイズ:AIモデルを大規模化し、より幅広い投稿から多くの要素を取り込んでランキング精度を向上
- リーチを伸ばすには、総再生数やいいね数よりもエンゲージメント率を重視するよう推奨
Instagramのアダム・モセリ氏が、ランキングの仕組みを解説する動画を公開しました。エンゲージメントに加えて、オリジナリティ、鮮度、フォロワー外への広がり、AIモデルの大規模化の4つがポイントとして挙がっています。
転載よりもオリジナルの投稿、古い投稿よりも新しい投稿が優先されるので、企業アカウントでも自社で制作したコンテンツをこまめに投稿することが基本になりそうです。成果を見るときは、再生数やいいね数よりもエンゲージメント率を指標にするとよさそうですね。
参考:「Instagram chief shares algorithm insights and posting tips」
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-chief-shares-algorithm-insights-and-posting-tips/831326/
参考:「Threads updates profile analytics display」
参考:「Instagram lets users add tagged posts to profile grids」
参考:「Threads adds more podcast promotion features」
参考:「Threads adds sticker options for bios」
その他のアップデートを見る
その他の軽微な変更
Threadsのプロフィール分析にAIによる要約と閲覧者の内訳を追加
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-updates-profile-analytics-display/829840/Instagram、タグ付けされた投稿を自分のプロフィールグリッドに追加可能に
https://www.socialmediatoday.com/news/instagram-lets-users-add-tagged-posts-to-profile-grids/830126/Threadsにポッドキャストの紹介機能を追加
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-adds-more-podcast-promotion-features/830614/Threadsのプロフィール文にステッカーを挿入可能に
https://www.socialmediatoday.com/news/threads-adds-sticker-options-for-bios/831098/
参考:「Facebook Pages get charged for link posts」
現在テスト中のトピックを見る
その他のテスト機能
Facebookページのリンク投稿を月2件までに制限するテスト、対象が拡大
https://www.socialmediatoday.com/news/facebook-pages-get-charged-for-link-posts/830743/
X(広告以外)の最新情報
X Chatに、電話番号を共有せずにDMを受け付けられる「X number」を追加、9月22日に正式提供
- アップデートの概要:
- 10桁の固有コード「X number」を発行し、コードを入力した相手だけがフォロー関係なしでDMや音声・ビデオ通話を開始可能に
- コードはいつでも更新でき、イベント後の連絡や期間限定でのDM受付などに利用可能
- コードの非表示・無効化も可能、無効化するとそのコード経由のアクセスを遮断
- すでにDMをやりとりした相手は自分のX numberを閲覧可能、第三者に共有される場合あり
- 一部ユーザーへの先行提供を経て正式提供を開始
- 10桁の固有コード「X number」を発行し、コードを入力した相手だけがフォロー関係なしでDMや音声・ビデオ通話を開始可能に
- 導入/変更予定時期:2026年9月22日
X Chatに、電話番号を教えなくてもDMを受け付けられる「X number」が加わり、9月22日に正式提供されました。10桁のコードを伝えた相手だけが、フォロー関係がなくてもDMや通話を始められます。
イベントやキャンペーンの期間だけ問い合わせを受け付けたい場合に使えそうです。一度やりとりした相手にはコードが見えるので、期間が終わったらコードを更新するか無効化しておくとよさそうですね。
参考:「X rolls out number code access for DMs」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-rolls-out-number-code-access-for-dms/830129/
参考:「X Numbers officially launch」
https://www.socialmediatoday.com/news/x-numbers-officially-launch/831091/
まとめ(エンディング)
今月も気になる話題が盛りだくさんでしたね。
X Numberを見て、何それ!?となったけどプライベートアカウントにはきていなかった。
まずDMの通知がきたりこなかったり、な印象があるのでどうにかしてほしい。
この機能で解消されるといいですね。
ASUE株式会社では、毎月月初にWeb広告やSNSの最新情報をおとどけするツキイチを公開している他、メールマガジンでも毎週気になるWebマーケティングニュースをおとどけしております。
ぜひ、Web広告やSNSについてゆる〜く情報収集したい方はぜひご登録ください!!
それでは、また来月お会いしましょう!!

この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りしております。
ぜひメールマガジンへのご登録もよろしくお願いいたします!
MAIL MAGAZINE
Webマーケティングの最新情報を毎週おとどけ
Webマーケティング関連の気になるニュースをご紹介します!
- Web広告、SNSなどの最新情報
- マーケティングの気になるニュース
- その他業務に役立つ情報
ほぼ週刊でおとどけします!
この記事を書いた人
2016年入社。ASUE株式会社広報を担当。メールマガジン「ほぼ週刊ASUE通信」もお送りしています。ほぼ週刊なので週刊ではない。月初に公開するWebマーケティング情報をまとめたツキイチシリーズはちゃんと月刊です。
趣味はミュージカル観劇。おすすめ作品を知りたい方はN村のTwitterまでお問い合わせください。パーソナルカラーはイエベ春。
得意なこと
文章を書きます。
ひとこと
メルマガにご登録いただけると泣いて喜ぶかもしれません。