お問い合わせ数が過去5年間で最大に?協力して一緒に施策に取り組める環境
株式会社関西国際学園様
ビジネスモデル | BtoC |
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業種 | インターナショナルスクール運営 |
提供サービス |
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社内でWebマーケティングの強化をしていきたいという背景で、広報・マーケティング担当として採用されたので、入社後の最初のミッションが広告代理店を探すことでした。入社以前は、Web広告もやっておらず一応あったSNSアカウントでたまに投稿するくらい——と、Webマーケティングに対してはほぼ何も取り組めていなかった状況です。
わたし自身も紙媒体のマーケティングの経験はありましたが、Webマーケティングについては経験も知識もあまりない状態だったので、「リスティング広告 代理店」「SNS広告 代理店」で検索して10社ほどの代理店に問い合わせをしつつWebマーケティングについて勉強しつつ代理店選定を進めました。
第一印象は、LPに関する提案が豊富だったことですね。担当だったわたしも入社直後で、学園についての理解もWebマーケティングへの知識も乏しかった中で、会社の方針とわたしの意見もずれていました。
会社の方針としては、細かい教育方針やカリキュラムについてしっかり説明して、わかった上で問い合わせてくれる関心度が高い・成約しやすそうなお問い合わせ獲得を目指した施策中心という考え。わたしの意見は関心度の高いユーザーを集めることも大事だけどターゲット層全体に向けて広くわかりやすくキャッチーにアプローチして、コンバージョン(=CV、ここではお問い合わせのこと)をターゲット層全体からたくさん獲得することを目指した施策の方がいいのではないかという考え。
意見が分かれる中でどうアプローチしていけば?と悩んでいましたが、いろいろとご提案いただき、両方の意見をうまく取り入れた構成を担当者さんと作っていけたのがよかったです。
最終的に、ASUEさんに依頼することを選んだ決め手は、2つあります。1つ目は「対応してもらえる範囲とそれにかかる費用に対して納得感があったこと」。他の代理店は、いろいろやってもらおうと思うと費用がどんどんかかりそうなイメージがあったので、こういう費用感でここまでやります!と明確に記載があったので安心感がありました。2つ目は、「商材のターゲットと重なる人が運用メンバーにいたこと」。Webマーケティングに取り組むにあたって子どものいるお母さん向けに打ち出していきたいと考えていたので、職場にも女性は多いですが、Webマーケティングのプロかつターゲットとしての視点も実際に持ってる方がいるところが魅力的でした。実際に商談時から、運用担当としてペルソナに近い佐々木さんに入っていただけました。
まず、お問い合わせの数が非常に増えました。
CVユーザーの関心度の高さを重視する社内と、CVの量を重視するわたしで意見の相違がありましたが、お問い合わせが増えたことで施策を絞って関心度が高く成約しそうな層だけにアプローチせずとも成果が出ることがわかったからか、それを重視する風潮が薄れて広くお問い合わせを獲得していきたいという空気に変わっています。
また、SNS広告を始めたタイミングでお問い合わせ数がかなり増えたため、これまでは一方的にお知らせなどを発信するツールという扱いだったところから、マーケティングツールとしてしっかり活用していこうと考えるようにもなっていて、広告の運用を依頼したことでWebマーケティングに対する社内全体の意識がいい方向に変わってきている気がします。
今月もこのままいけば過去5年間で一番のお問い合わせ数になりそうです!
急なお願いをしても、真摯に対応していただけているのでとても助かっています。
また、いつもお打ち合わせの際に感じるのはASUEの皆さんがとても仲が良いんだなということです。そのおかげか和やかな雰囲気でお打ち合わせが進むので、意見が出しやすいです。お互いに意見を出しながら一緒に取り組みを進めることができる環境で、とてもありがたいです。
実は、関西国際学園に入社する前の転職活動中にマーケティング関係の事業会社の面接を受けていたこともあったので、ASUEみたいな会社だったら一緒に働きたかったなと思っています(笑)
現在、お問い合わせ数は順調に増えていますが、まだまだ「知っている人は知っている」程度の認知度です。将来的には、「インターナショナルスクールといえば関西国際学園」と思ってもらえるように、教育分野でトップに立てるようにしたいと思っています。
そのためには、お問い合わせ獲得だけでなく認知度アップのための施策も強化して、潜在層向けの広告アプローチを行っていきたいです。
今後はその辺りの施策も、ASUEさんと一緒に取り組めれば嬉しいですね!