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2014年07月28日 SNS

【バイラルメディア】あなたの「シェア」が良くない2つの理由

こんにちは!
ASUEのカズです!

突然ですが、ワタクシ、怒っています。
それはもう、走れメロスの冒頭のメロスくらい、激怒しています。
が、長くなるので、後で書くことにしました(笑)

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理由①:変な投稿を勝手に投稿/リツイートされる

今年の2月に「アプリ連携」について書いたのですが、以前は大げさな(嘘)ニュースで釣って~という感じだったのですが、今はバイラルメディア(viral=ウイルス性の:ウイルスのように広まるからこのように名づけられた)系のタイトルで釣ってきます。
1とか、こういうのが出てきたら要注意です。
「アプリの連携」を迫られます。

連携してしまうとTwitterでは投稿を勝手にリツイートされます。
最近では、それまではニュース系のアカウントだったのに、ある日急に無修正アダルト系のアカウントになっていて、エロサイトへの投稿をリツイートされた!とパニックになっているということがありました。(参照:Yahoo!知恵袋

facebookでも、アプリが勝手に投稿をする例があるようです。
投稿まではされなくても、「○○さんがいいね!と言っています」というのは表示されます。特に広告に。
自分の意図しない広告に「いいね!と言っています」と表示されるのは、快いものではないですよね。

理由②:著作権侵害を(知らず知らずのうちに)幇助している

そもそもこういう「バイラルメディア」のネタは「転載の転載」、もしくは「転載の転載の転載」、いやいや「転載の転載の転載の……」だったりします。

いちいち著作者の許可を得ているのか、甚だ疑わしい。

結果、元ネタの著作者ではなく、バイラルメディアだけが得をするということになりかねません。
というか、「著作権的にOKだったらタダ乗りして稼いでもOK!」というわけでも(倫理的には)ないですしね。

ひとつ例を挙げようと思います。
僕の好きなwebマンガに藤井組クリップさんによる「かへ」があります。

1

「藤井組クリップ」かへより転載 (少し迷いましたが、作品を知ってもらう機会になると思いましたので画像を拝借しました)

マジでね、泣けるんですよ。
ぜひ読んでみてくださいww

このマンガに出会ったのは数年前ですが、「おもしろいwebマンガまとめ」なんかにはしょっちゅう出てくる定番です。

で、この間facebookのタイムラインを眺めていたら、「【涙腺決壊】おとん&おかんに無性に電話したくなる【漫画】」というタイトルが。
見たことあるサムネイル……
クリックしてみると……「かへ」が全ページ掲載されている!

「藤井組クリップ」さんへのリンクは[引用元]という記載で小さく3か所で、本文中には冒頭に「漫画・ストーリー」ページへの1か所。
「藤井組クリップ」さんの活動を紹介しているということもないです。

なんか画像も小さいし、そもそもこのサイトに全部載せてしまうことで、「藤井組クリップ」さんにまでたどり着く人はどのくらいいるのでしょう?
どうしてもこのマンガを作った人たちへの敬意が感じられませんでした

「藤井組クリップ」さんには、「転載禁止」や逆に「転載歓迎」など、その辺に関する記述が見当たりませんでした。
そもそも著作権の部分は当該バイラルメディアに確認中です。
メールに返信があれば、また追記します。(あればw)
有名所だと、「ブラックジャックによろしく」の佐藤秀峰さんなんかは、ご自身の作品の二次利用の自由化を宣言されていますね。

ちょっと話は逸れましたが、そういうわけで、冒頭にも書きましたが、怒っております
もうちょっときちんとした紹介の仕方があるだろう、と。

でも紹介してもらって、多くの人に見てもらえるんだし、なにが問題なの?」という声もあるかと思います。
けれど、こういったバイラルメディアに人が集まって、元のサイトやメディアに人が集まらなかった場合、クリエイターのモチベーション的にはどうでしょう?
すでに一度評価されて有名になったものとはいえ、その評価にタダ乗りして小遣い稼ぎをする「メディア」気取りがいれば、やる気を失ってしまうかもしれません。
モチベーションの低下が質の低下に繋がっていきます。

モチベーション以外のところで言えば、PV(ページビュー)がバイラルメディアにも持って行かれます
webにおいてPVはとても重要な人気の指標となります。
(何十万PV達成!とか言われますよね)
ですので、その分、作者やメディアが損していることになります。

原因はバイラルメディアだけでなく、ユーザーにもある

こういったバイラルメディアの広がりには、もちろんこういったメディアを小遣い稼ぎに使おうという人たちが背後にいて、そのまた背後にはその小遣い稼ぎの方法を「情報商材」として売っている人たちがいます。(参考:Landerblue うざすぎパクリ系バイラルメディアが爆増している理由と駆逐する方法について

「金に目のくらんだ連中がインターネットを使いづらくしている」とLanderblueの永江さんは書かれていますが、本当にその通りだと思います。

その一方で、ユーザー側にも問題があると思います。
なるべく苦労せず、お金をかけずに感動したい」という態度です。

ちょっと時間が無くなってきたのでここについては掘り下げませんが……

  • facebook&twitterという情報がどんどん流れ込んでくる媒体
  • 楽して無料で感動を求め、それをシェアしたがるユーザー
  • 感動の「焼き増し」をするバイラルメディア

という構図があって成立している商法だと思います。
ただし、バイラルメディアが乱立してきて、供給過多になりつつありますが……

最後にまとめ

自分のためにも、作った人のためにも、「シェア」する時は一呼吸おいてから!

そもそも最近facebookでよく見る「○○したらシェア!」とか釣りっぽいタイトルの記事とかに対して思うところもあったのですが、Landerblueの永江さんが「うざすぎパクリ系バイラルメディアが爆増している理由と駆逐する方法について」というエントリーを書かれて、「やっぱりよくないな」と思い、書くことにしました。

永江さんも仰っているように、僕もこのビジネスモデル自体を否定する気はありませんが、それにしたって節操がなさ過ぎるかと。
①のアプリ連携系は論外ですが、アプリ連携の無いものでも、片手間に感動をコピペして小銭を稼ぐ人をどうかとは思います。

ASUE通信編集部

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